ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 872106
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

大山(弥山)

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
979m
下り
969m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:15
合計
6:50
10:00
20
11:50
12:10
60
13:10
14:00
60
15:00
15
15:15
15:20
40
16:00
50
16:50
0
16:50
ゴール地点
前月の丹沢の大山も 今回の鳥取の大山も
お互い個性があって良い山だと思います
今回は天候もよく眺望に恵まれました
別の季節に再訪したいです
天候 雲りのち晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 飛行機
羽田空港6時55分発 (ANA381便)→ 米子空港 8時10分着
米子空港駅8時37発 (JR境線)→ 米子駅 9時05着
米子駅9時20分頃(自家用車)→ モンベル前 10時頃着
コース状況/
危険箇所等
モンベル横の大山寺橋を渡ります
駐車場脇から夏山登山道に取りつきました
一合目から五合目まで ブナの森の中
階段状の道をひたすら上がります
道は整備されて歩きやすいです
五合目から六合目まで 次第に道幅が狭くなりすれ違いが困難になります
行者登山道分岐を過ぎると登山者が増えます
六合目は避難小屋、ベンチがあり休憩ポイントです。
元谷方面の景色がなかなかです。
六合目から八合目 木々が低くなり眺望が開けます
階段状の道に大きめの石がゴロゴロ 傾斜もきつくなりあえぐようにして高度を稼ぎます
八合目から山頂 傾斜は緩くなり キャラボクの間を木道が山頂まで続きます
山頂のすぐ下に山小屋があります。水、ビール、手ぬぐいなど売っていました。
下山は石室を経由して九合目へ こちらも木道となっています。
行者登山道分岐で夏山登山道から分かれて元谷方面へ
樹林の中の階段道を降りてゆくと元谷につきます。
元谷から大山の眺めは素晴らしいです。(北アルプスのような岩壁です)
元谷からは川沿いの道へ
大山寺の脇で登山終了、大山寺から石畳の参道を通り旅館街まであるきました。
全体を通して よく整備されていて危険箇所はありません
五合目から頂上にかけて虫(羽虫?)が多いです

その他周辺情報 行者登山道の大山寺は雰囲気いいです
下山後に前々から気になっていたゲストハウス寿庵にお邪魔しました。
温泉は、米子駅から皆生温泉へ(バス290円)
皆生ホテル 日帰り入浴(720円)で山旅の汗を流しました。
登山では初の鳥取遠征
ANA 381便から
これから登る大山が見えました
2016年05月14日 07:58撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 7:58
登山では初の鳥取遠征
ANA 381便から
これから登る大山が見えました
モンベルから大山(弥山)方面 あいにく雲がかかっています
2016年05月14日 10:03撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 10:03
モンベルから大山(弥山)方面 あいにく雲がかかっています
一合目
森の中です
石の階段が続きます
2016年05月14日 10:28撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 10:28
一合目
森の中です
石の階段が続きます
二合目
階段が続きます
傾斜はそれほどきつくないです
2016年05月14日 10:41撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 10:41
二合目
階段が続きます
傾斜はそれほどきつくないです
三合目
いつのまにか木の階段になりました
2016年05月14日 10:56撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 10:56
三合目
いつのまにか木の階段になりました
この辺りからツツジが咲いていました
2016年05月14日 11:07撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 11:07
この辺りからツツジが咲いていました
四合目
木の階段が続きます
2016年05月14日 11:09撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 11:09
四合目
木の階段が続きます
五合目
このあたりから小さい羽虫がまとわりつきます (T_T)
2016年05月14日 11:28撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 11:28
五合目
このあたりから小さい羽虫がまとわりつきます (T_T)
六合目
標識の反対側に避難小屋と
ベンチあり大山の稜線の見晴らしもなかなかです
ここで昼御飯にしました
この先は木々が低くなり眺望が開けます
2016年05月14日 11:50撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 11:50
六合目
標識の反対側に避難小屋と
ベンチあり大山の稜線の見晴らしもなかなかです
ここで昼御飯にしました
この先は木々が低くなり眺望が開けます
七合目
六合目から七合目は距離が短いかんじです
尾根も次第に細くなってゆきます
2016年05月14日 12:32撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 12:32
七合目
六合目から七合目は距離が短いかんじです
尾根も次第に細くなってゆきます
八合目
七合目から八合目はきついです
息があがりました
2016年05月14日 12:57撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 12:57
八合目
七合目から八合目はきついです
息があがりました
九合目
八合目から先 木道にかわると傾斜が緩くなり歩きやすくなります
九合目はキャラボクにかこまれていました
2016年05月14日 13:08撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 13:08
九合目
八合目から先 木道にかわると傾斜が緩くなり歩きやすくなります
九合目はキャラボクにかこまれていました
山頂
木道は山頂まで続いていました
途中180名との団体さんとスレ違い汗汗
ここでしばらく休憩
2016年05月14日 13:18撮影 by  L-05E, LG Electronics
1
5/14 13:18
山頂
木道は山頂まで続いていました
途中180名との団体さんとスレ違い汗汗
ここでしばらく休憩
山頂のすぐ下には 立派な山小屋があります 売店 トイレありました登頂バッチは残念ながら売り切れGW 後なので仕方ないですね
2016年05月14日 13:22撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 13:22
山頂のすぐ下には 立派な山小屋があります 売店 トイレありました登頂バッチは残念ながら売り切れGW 後なので仕方ないですね
剣ヶ峰方面です朝方の雲は取れました
帰りは石室を経由して下山しました
2016年05月14日 13:48撮影 by  L-05E, LG Electronics
1
5/14 13:48
剣ヶ峰方面です朝方の雲は取れました
帰りは石室を経由して下山しました
石室です
石室の入り口の屋根が崩れかけています 入るには頭上注意
2016年05月14日 14:24撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 14:24
石室です
石室の入り口の屋根が崩れかけています 入るには頭上注意
救助のヘリが木道付近に
2016年05月14日 14:37撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 14:37
救助のヘリが木道付近に
下山中
六合目です
景色もよく休憩ポイントです
避難小屋の中はキレイでした
2016年05月14日 15:01撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 15:01
下山中
六合目です
景色もよく休憩ポイントです
避難小屋の中はキレイでした
行者登山道分岐です帰りは元谷を通過して大山寺に向かいます
2016年05月14日 15:18撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 15:18
行者登山道分岐です帰りは元谷を通過して大山寺に向かいます
元谷から
夕刻になると稜線の影がいい感じです
2016年05月14日 15:30撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 15:30
元谷から
夕刻になると稜線の影がいい感じです
無事に下山しました
なぜか木の杖が立て掛けてあります
誰かの忘れ物?
2016年05月14日 16:04撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 16:04
無事に下山しました
なぜか木の杖が立て掛けてあります
誰かの忘れ物?
大山寺です雰囲気いいです
山門から旅館街まで石畳の参道が続きます
2016年05月14日 16:18撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 16:18
大山寺です雰囲気いいです
山門から旅館街まで石畳の参道が続きます
帰り道ドングリ広場より
振り返り撮影 いい山でした
2016年05月14日 17:33撮影 by  L-05E, LG Electronics
5/14 17:33
帰り道ドングリ広場より
振り返り撮影 いい山でした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:831人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら