出合から滝谷4尾根

2025年09月22日(月) ~ 2025年09月23日(火)

• GPS: 25:19
• 距離: 21.6km
• 登り: 3,499m
• 下り: 3,503m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 2:21
• 合計: 10:47

距離 11.6km 登り 2,986m 下り 1,334m

5:15 新穂高温泉バス停
5:18 5:28 新穂高登山指導センター
5:30 5:31 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:45 小鍋谷ゲート
6:13 6:14 穂高平小屋
7:07 7:09 白出沢出合
7:51 7:52 チビ谷
8:14 8:15 滝谷避難小屋
8:19 8:42 藤木レリーフ
12:30 14:12 ナメリ滝
16:02 スノーコル

2日目

• 山行: 12:27
• 休憩: 0:47
• 合計: 13:14

距離 10.0km 登り 513m 下り 2,169m

6:15 スノーコル
14:09 14:31 奥壁バンド
14:39 最低コル
14:41 D沢のコル
14:52 涸沢槍
15:12 15:27 涸沢岳
15:36 15:39 穂高岳山荘
17:01 荷継小屋跡
17:21 白出大滝
17:31 17:38 重太郎橋
18:22 白出沢出合
18:52 穂高平小屋
19:13 小鍋谷ゲート
19:25 新穂高温泉駅
19:29 ゴール地点

天候

晴れ

写真

9/22 4:37

最近の新穂高の駐車場事情が渋い件。。
コーラは良心的でした。

9/22 6:13

9/22 7:13

9/22 8:16

避難小屋いつか落ちるなこれ

9/22 8:20

ここからあそこまで行くのか

9/22 8:50

9/22 8:54

沢登りの様相

9/22 9:03

第一核心 雄滝

9/22 9:04

9/22 9:44

中間尾根から巻くため1Pだけロープを出す。意外と悪い

9/22 10:52

雄滝落ち口に向けてトラバース

9/22 11:12

最後ちょっとだけ懸垂

9/22 11:22

気を取り直して遡行

9/22 11:46

岩の模様がかわいい

9/22 11:49

9/22 12:15

第二核心　ナメリ滝

9/22 13:20

濡れを嫌がって側壁に取りついたら悪かった…途中からチョーク欲しかった。

9/22 13:36

上段は簡単。

9/22 14:18

オセロ岩あたりで水を汲んでおいた。上流にもなくはないがちょろちょろだった

9/22 14:18

オセロ岩。D沢とB沢の出合いなのでオセロ岩の方へ

9/22 14:45

この沢を詰めたらそりゃ落石で死にますな（氷壁ラストを想って）

9/22 15:22

9/22 15:28

近づいてきたが遠い

9/22 15:34

9/22 15:53

9/22 16:14

スノーコルに向けての最短ルートは悪すぎた

9/22 16:26

ので左俣右俣の出合いあたりから尾根にのる

9/22 16:28

滝谷にはガスが似合う

9/22 16:46

日本テン場100選入選

9/22 16:51

9/22 16:51

最高のロケーションだ

9/22 16:52

9/22 17:30

スペインで買ってきた怪しいヌードルを頂く。アジアンな味がした

9/22 22:54

星が綺麗な夜だった。寒すぎてあまり寝られず、起きてガス炊いたりする夜となった。

9/23 6:14

いざ4尾根登攀開始

9/23 6:20

どこから登るのかよくわからない。ここで1P目のグレードが�靴鉢垢馬辰�噛み合わないことに気づき、トポを見せ合うと、崩壊情報を盛り込んだ2022年版と古いものでだいぶトポが違うことが判明。

9/23 7:21

側壁を登ってる気もするが、脆い＆傾斜も出てきたのでロープを出す。1P V？RS

9/23 7:52

トポの2P目終了点まできてるような気がするね。と話しリード開始。
2P �� リンクロ おそらくAカンテ〜水平リッジは安定しており快適。

9/23 8:11

終了点はピナクルも多用

9/23 8:29

3P �� RS
おそらくBカンテ〜水平リッジも安定していて快適

9/23 8:42

ガスが沸いたり消えたりする。ツルムに向けて容易にクライムダウンできた。

9/23 8:52

4P ��+ リンクロ
急なCカンテからルンゼ。トポ上の2P連結してみたが、3mほど足りず。。カンテは快適だが、ルンゼから上はもろく落石が起きやすい。

9/23 9:22

最高の景色だ

9/23 9:45

5P �� RS
ピナクル脇を抜けてツルム側壁を登る。なかなか楽しいピッチだった。

9/23 10:16

ツルム側壁までくるとドームの壁が間近に見えて、以前登ったニューウェーブや中央稜などのルートを探してみたくなる。

9/23 10:18

9/23 10:54

ツルムの頭。綺麗な懸垂支点と崩壊地点の真上の懸垂支点。40mほど懸垂して4尾根ラストパートへ。

9/23 11:58

6P V RS
リンクロがトライするも肝心のホールドに手が届かず、怪しいハーケンでトライできず交代。RS、頼りになるやつです。20mぴったりで切る。

9/23 12:40

7P �� リンクロ
出だしのチムニーを乗越たら、崩壊してるDカンテを右から回り込む。脆い。中間部にペツルのピカピカの終了点。

9/23 13:22

8P �掘�？　RS
引き続き右に回り込み、脆すぎるスラブの直上。ハーケンも少なく、プロテクション取れないのに脆くて痺れるピッチ。近くで大きく崩壊してるからだろうか。

9/23 13:37

9P �� リンクロ
1段上がったら水歩ける水平リッジで終了。こちらも綺麗なペツルさん。

9/23 13:37

すぐそこに縦走路

9/23 13:38

今回のギア

9/23 14:09

雷鳥さんに遭遇！

9/23 14:58

4尾根全景

9/23 15:38

白出沢。下山が長いぜ

9/23 17:37

今日もヘッデンになりそうだ

9/23 18:21

林道合流

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

共同装備

50m×2 カム#0.2~#2 1set #0.4~0.75 1set ボールナッツ ハーケン×3