日本海を目指して!サ醗羆悄歐彩昌魁歙崗觧魁欖崙1

- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 28:58
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 30:28
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
昼の長さと夜の長さがほぼ同じになる秋分の日の祝日に
「日本海を目指して!」企画の第5弾をしてきました。
第4弾では、埼玉県と群馬県の県境を超えて群馬県の吉井駅まで進みました。
今回は、吉井駅から、榛名山、赤城山を超えて中禅寺湖や皇海山の近くの間藤駅まで
進めたらなと思っています。
今回は9/22の次の日の平日に休むことができましたので、
平日の登山も味わえるというダブルで贅沢な企画です。
(1)吉井駅 ⇒ 榛名神社
出発は20:00を予定していましたが、東京をでるのが遅くなったので23:00過ぎ。
電車を一本遅らせて20分ほど待てば0時に出発できたのですが、
その辺はあまり気にしなかったです。
吉井駅を出発して榛名神社に向かいますが、
今回も登山に来たはずなのに、スタートから舗装路でした。それも40kmほど・・・
今回も登山靴ではなく、ランニングシューズで来て良かったです。
平坦な道が多かった30kmまでは、1kmを8分くらいで走りました。
入門用のシューズとのことですが、なかなか走りやすくて気にっています。
(2)榛名神社 ⇒ 榛名山
榛名神社のトイレで水を補給して榛名山に向かいました。
結構涼しく汗をかく量も減ったため、ハイドレーションの中身は1.0リットルほど。
榛名湖のあたりで日の出。湖面に映る榛名山が綺麗でした。
この辺でスタートしてから42.195kmを超えました。
榛名山では、山頂を示す標識を探したのですが見当たらず、
手作りのカードを見つけて写真に撮りました。
(3)榛名山 ⇒ 赤城山
当初の予定では、榛名山を下って14:00頃に敷島駅について、
近くの温泉に入りつつ4時間ほどゆっくりさせてもらう予定でした。
その場合、日の入り後に出発するので、
赤城山に到着が20時とか21時とかになってナイトハイク確定でした。
予定より早く12:51に敷島駅についた時に、ふと思ったのです。
群馬県の日の入りが17:45。
このまま行けば明るいうちに赤城山の駒が岳に行って日の入り見れるかも?
(敷島駅−駒が岳間は、0.8掛けのコースタイムでも8時間)
駒ケ岳までは無理でも途中の出張峠なら、展望が開けていて日の入り見れるかも?
(敷島駅−出張峠間は、0.8掛けのコースタイムで6時間弱)
赤城天然温泉 花湯ユートピア赤城の前まで来ていたのですが、
後ろ髪惹かれる思いで赤城山に向かいました。
結論、駒ケ岳まではいけませんでした。
ただ、出張峠の手前で日没を迎えましたが、18:02に出張峠に到着することができました。
その後、寂しく暗くなった大沼を半周して赤城山の登山口へ。
大沼の周りは冷えるのか、大沼の周囲はアップダウンが少ないので汗が冷えたのか
寒くなったので、レインシェルの上を羽織りました。
その後、駒ケ岳を経由して黒檜山(赤城山)へ。
(4)赤城山 ⇒ 水沼駅 ⇒ 間藤駅
赤城山からはコース上の最寄駅の水沼駅へ。
花見ヶ原森林公園を経由していくのですが、このコースがわかりにくかったです。
暗かったせいもありますが・・・
なんか、予想と外れる道というか、テンポが違うというか。。。
登山道を外れると、足の裏に伝わる感触が変わりますよね?
そんな違和感を何度か感じつつ、無事に2:06に水沼駅に到着。
きちんと4時間休憩していれば9:00頃に水沼駅へ到着するので、一応リタイヤポイントです。
しかし、休憩をしていない+ペースが早かったので始発もありません。
仕方なく、あきらめて間藤駅へ向かいます。
ここからゴールの間藤駅までは、歩道が少ないorほとんどない国道122号を27km歩きます。
しかも交通量が多そうなんですよね。
実はこの部分を深夜から早朝に歩けるようするが、4時間の休憩を省いた理由の一つでもあります。
ただ、夜だからか車は少ないのですが、その分スピードが上がっているので、
歩いている傍を大型車が通ると怖いです。
一応道路の右側を歩いていましたが、遠くから大型車の来る気配がすると
道路の反対側へ避難したりしました。
沢入トンネル、足尾トンネルと恐怖の2つのトンネルを通過して、
8:45に間藤駅に到着できました。
今回、水沼駅から間藤駅の27kmを頑張ったので、
次回は舗装路の区間を短くすることができます!
次回は、男体山を経由して尾瀬の鳩待峠を目指します🏔
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平日登山の醍醐味
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