金勝アルプス(鶏冠山・竜王山)
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- GPS
- 04:24
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 515m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんど使われていないルートを含め歩いています。ルートがかなり不明瞭な箇所もあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
携帯
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
今回は、馬頭観音堂Pから桐生辻を目指しました。
まずは、龍王山を経て白石峰へ出ます。ここから茶沸観音線を経てC3へ。その先、瀬戸ヶ滝線の様子を見にどんどん下ります。ST1付近で、やや戸惑いますが、基本的に道は明瞭です。ただし通る人は皆無でしょうから注意が必要です。
ST2まで来ると舗装路が現れます。途中で、途切れてるのではないかと心配しながらも歩を進めると、無事、桐生辻へ。ここからは、桐生辻線で折り返しです。
ハイキングマップには、「入り口わかりにくい」とありますが、確かに、ちょっと、わかりにくい。工事用ゲートの横が入り口でした。落ち着いて探せば、すぐ見つかります。
桐生辻線をKT3まで来たところで、茶仏線を東に進みます。再び、C3まで戻ってきました。
ここからが、本日のハイライト。ST1から、馬頭観音堂P直近を目指します。ハイキングマップには載っていませんが、地理院地図にはルートが書かれており、前から気になっていたのです。ただ、上からの入り口がわかりにくかったので、今回、下から攻めてみることにしました。
ST1からは、地図、コンパス、GPSを駆使して進みます。最初は、道も明瞭でしたが、流石に、ほとんど登山者がいないのでしょう、どんどんルートが不明瞭になります。ところどころ目印もありますが、かなり頼りない感じです。初心者が勘違いして入ってこないように、敢えてそうしているのかも知れません。読図ができない人が入り込めば確実に迷ってしまうでしょうね。軽装の人が多い山域ですし。そういう私も、途中、地形図に載っていない沢に引っ張られて、本来とるべきコースを一時外してしまいました。途中でうすうす、おかしいと感じていたのですが、龍王山が見通せる、視界の開けたところで、ズレを確信。そこから、苦労して、やっと本来のルートへ戻せました。
その後も、細尾根が続き、藪漕ぎをしながらルートを維持。藪漕ぎに苦労したものの、最後は、あっさり標準ルートへ。上からの分岐点もしっかり把握できました。
このコースは、滅多に人が通らないコースのようです。次回も復習のため、このコースを行くことにしようかな♪
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