ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8763553
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

奥又白池 鏡のような池に写る前穂東壁と紅葉のコラボに圧倒される! 徳沢テント泊(テントを新調) 

2025年10月01日(水) ~ 2025年10月02日(木)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:46
距離
23.4km
登り
1,046m
下り
1,044m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:35
休憩
0:06
合計
1:41
距離 6.6km 登り 66m 下り 9m
12:29
8
12:37
12:38
35
13:13
13:18
4
13:22
40
14:04
2日目
山行
8:33
休憩
2:50
合計
11:23
距離 16.8km 登り 979m 下り 1,035m
5:57
78
7:15
7:33
128
9:41
10:15
114
12:09
12:21
61
13:22
14:42
4
14:46
44
15:30
5
15:35
15:49
5
15:54
15:55
6
16:01
16:07
1
16:08
16:10
47
17:12
17:15
5
天候 1日 曇り、夕刻にわか雨。徳沢19時9度(徳沢園の寒暖計)。
アメダス柰川(1068m)19時11.7度。
2日 快晴、5時の徳沢1度(徳沢園の寒暖計)。16時の明神池12度(明神池入口の寒暖計)。
アメダス柰川(1068m)5時5.4度。16時15.8度。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 新宿7:00(あずさ1号)ー9:38松本 4620円(大休ジパング割引)
松本10:10ー10:40新島々 710円 現金
発車オーライネット 新島々10:50−11:55上高地 3000円  要予約


復路 上高地17:55−新島々乗り換(メール提示で切符をもらう)ー19:54松本 3710円 要予約
松本20:10(あずさ60号)ー22:45新宿 4620円(大休ジパング割引)

発車オーライネット↓
https://secure.j-bus.co.jp/hon/Route/Highway?dpcd=16&apcd=16&dtym=202510&dtdd=1

交通費:片道8330円。ちなみにバスタ新宿ー上高地はスタンダードで12000円からです。夜行便は相当早く予約を入れないと席が取れません。

徳澤園0263-95-2508(7:00〜18:00) 食事 8:00〜14:00ラストオーダー
手作り窯焼きピザ、山の手作りカレー、野沢菜チャーハン
喫茶・売店(みちくさ食堂) 7:00〜19:00

ーーーーーーーーーーー
直行バス
さわやか信州号 ハイウェイバスドットコム 新宿ー上高地 12000ー14000円
https://www.alpico.co.jp/traffic/sawayaka/route/kamikochi/shinjuku/

毎日アルペン号 竹橋ー上高地 12000ー14000円
https://bus.maitabi.jp/
コース状況/
危険箇所等
中畠新道分岐から先は破線コースです。北アの破線は危険なガレ・岩場・崖に面した路肩の弱いトラバースがどがあります。奥多摩・高尾ではただ単に道標がないだけで一般道と同等の破線コースなどもあるので、そこは一線を画していると思います。

三大急登(整備が行き届いている)を遙かにしのぐ急登の連続で、行程の半分以上はブッシュ・木の根・岩などをつかんで登る感じです。ただ踏み跡は明瞭で1本道です。

危険箇所は松高ルンゼとほぼ同高度になるあたりの岩場(傾斜は緩い)の登り。特に下山時はホールドが丸いので要注意!その先のトラバース、左側(松高ルンゼ側)はブッシュがあるが切れている。崖側で踏み抜かないこと!

藪漕ぎは笹メイン、下に明瞭な踏み跡があるので苦にならない。ガレも六百山のように崩れることはないので、難儀することはない。

中畠新道分岐から奥又白池は高低差600m程で、距離も1km程と短く地図で見ると短時間で簡単に行けそうに見えますが、「らくルート」で往復4時間50分(私は4時間)となってます。
数年前、涸沢からパノラマ新道を下山したが、そこより1ランク以上難易度高いです。派手さはないが、大キレット(実線で良く整備されている)より難易度・危険度は高いと思いました。踏み跡は濃く六百山のように難儀する箇所はないです。
あずさ1号で来るとこの時間に上高地に着きます。
2025年10月01日 12:00撮影 by  Pixel 9a, Google
13
10/1 12:00
あずさ1号で来るとこの時間に上高地に着きます。
上高地食堂でラーメンを食べました
2025年10月01日 12:08撮影 by  Pixel 9a, Google
34
10/1 12:08
上高地食堂でラーメンを食べました
雨中歩行を覚悟していたが、予報より天気が良かったです。
2025年10月01日 12:29撮影 by  Pixel 9a, Google
26
10/1 12:29
雨中歩行を覚悟していたが、予報より天気が良かったです。
明神
2025年10月01日 13:13撮影 by  Pixel 9a, Google
24
10/1 13:13
明神
常念、大天井
2025年10月01日 13:56撮影 by  Pixel 9a, Google
18
10/1 13:56
常念、大天井
徳沢に新調したテント(ステラリッジ1)を設営。設営少し前から雨。設営を終えたらほぼ止みました。土は5センチほどで、その下は石が多く、ペグうちに苦労しました。
2025年10月01日 14:46撮影 by  Pixel 9a, Google
34
10/1 14:46
徳沢に新調したテント(ステラリッジ1)を設営。設営少し前から雨。設営を終えたらほぼ止みました。土は5センチほどで、その下は石が多く、ペグうちに苦労しました。
テントは夕刻までに25張り位になりました
2025年10月01日 14:52撮影 by  Pixel 9a, Google
11
10/1 14:52
テントは夕刻までに25張り位になりました
フライが白なのでテント内も自然色になり良い感じです
2025年10月01日 15:08撮影 by  Pixel 9a, Google
24
10/1 15:08
フライが白なのでテント内も自然色になり良い感じです
夕ご飯。右はビーフシチューです。尾西も前よりは美味しい感じ。ふりかけがうまかった。
2025年10月01日 16:23撮影 by  Pixel 9a, Google
41
10/1 16:23
夕ご飯。右はビーフシチューです。尾西も前よりは美味しい感じ。ふりかけがうまかった。
デザート
2025年10月01日 16:35撮影 by  Pixel 9a, Google
20
10/1 16:35
デザート
横尾もここも猿の巡回ルートなんでしょう。翌朝もやってきました。
2025年10月01日 16:59撮影 by  Pixel 9a, Google
14
10/1 16:59
横尾もここも猿の巡回ルートなんでしょう。翌朝もやってきました。
10月2日、朝ご飯です。焼き鳥の缶詰と焼きそば。徳沢園の寒暖計では1度。1度だと下草に霜がおりますが、ここはまったくなかったので実際は3〜4度位かな。
2025年10月02日 04:48撮影 by  Pixel 9a, Google
38
10/2 4:48
10月2日、朝ご飯です。焼き鳥の缶詰と焼きそば。徳沢園の寒暖計では1度。1度だと下草に霜がおりますが、ここはまったくなかったので実際は3〜4度位かな。
左です。しばらく治山道。
2025年10月02日 06:24撮影 by  Pixel 9a, Google
6
10/2 6:24
左です。しばらく治山道。
ここから山道。
2025年10月02日 06:42撮影 by  Pixel 9a, Google
8
10/2 6:42
ここから山道。
ルートは正面に見える岩をトラバース気味に上ると尾根に取り付けます。急な藪岩尾根です。尾根の左は松高ルンゼ。
2025年10月02日 07:13撮影 by  Pixel 9a, Google
18
10/2 7:13
ルートは正面に見える岩をトラバース気味に上ると尾根に取り付けます。急な藪岩尾根です。尾根の左は松高ルンゼ。
パノラマコース・中畠新道分岐。数年前に涸沢からパノラマコースで下山しました。
2025年10月02日 07:14撮影 by  Pixel 9a, Google
14
10/2 7:14
パノラマコース・中畠新道分岐。数年前に涸沢からパノラマコースで下山しました。
霜が降りてました
2025年10月02日 07:25撮影 by  Pixel 9a, Google
7
10/2 7:25
霜が降りてました
2025年10月02日 07:30撮影 by  Pixel 9a, Google
12
10/2 7:30
松高ルンゼ、一見登れそうですが、浮き石多く危険ですね!
2025年10月02日 07:32撮影 by  Pixel 9a, Google
29
10/2 7:32
松高ルンゼ、一見登れそうですが、浮き石多く危険ですね!
黄色矢印に慰霊の緑プレート
2025年10月02日 07:34撮影 by  Pixel 9a, Google
10
10/2 7:34
黄色矢印に慰霊の緑プレート
慰霊の緑プレート
2025年10月02日 07:36撮影 by  Pixel 9a, Google
15
10/2 7:36
慰霊の緑プレート
お助けロープは都合3〜4カ所ありました
2025年10月02日 07:38撮影 by  Pixel 9a, Google
14
10/2 7:38
お助けロープは都合3〜4カ所ありました
急です
2025年10月02日 07:40撮影 by  Pixel 9a, Google
9
10/2 7:40
急です
松高ルンゼ側
2025年10月02日 07:53撮影 by  Pixel 9a, Google
17
10/2 7:53
松高ルンゼ側
笹藪
2025年10月02日 07:56撮影 by  Pixel 9a, Google
10
10/2 7:56
笹藪
振り返ると常念岳
2025年10月02日 08:18撮影 by  Pixel 9a, Google
20
10/2 8:18
振り返ると常念岳
上のダケカンバは黄葉が始まってますね
2025年10月02日 08:21撮影 by  Pixel 9a, Google
16
10/2 8:21
上のダケカンバは黄葉が始まってますね
急なので笹をつかんで登る
2025年10月02日 08:29撮影 by  Pixel 9a, Google
9
10/2 8:29
急なので笹をつかんで登る
ズーと急登が続きます。日本三大急登より急で整備もあまりされてません
2025年10月02日 08:33撮影 by  Pixel 9a, Google
12
10/2 8:33
ズーと急登が続きます。日本三大急登より急で整備もあまりされてません
急登
2025年10月02日 08:48撮影 by  Pixel 9a, Google
13
10/2 8:48
急登
左は松高ルンゼ、ルンゼには入らず平行した右側を進みます
2025年10月02日 08:54撮影 by  Pixel 9a, Google
27
10/2 8:54
左は松高ルンゼ、ルンゼには入らず平行した右側を進みます
右側を進みます
2025年10月02日 08:57撮影 by  Pixel 9a, Google
13
10/2 8:57
右側を進みます
奥又白池に着くまで晴れていてくれと願う
2025年10月02日 09:07撮影 by  Pixel 9a, Google
17
10/2 9:07
奥又白池に着くまで晴れていてくれと願う
ガラ場、六百山のガラ場のよう崩れることはないです
2025年10月02日 09:21撮影 by  Pixel 9a, Google
16
10/2 9:21
ガラ場、六百山のガラ場のよう崩れることはないです
前穂北尾、右に5・6のコルが見えます。高校生の時、山岳会で登りました
2025年10月02日 09:31撮影 by  Pixel 9a, Google
39
10/2 9:31
前穂北尾、右に5・6のコルが見えます。高校生の時、山岳会で登りました
正面のコルの先が奥又白池。帰り、この後ろの分岐で大きなピンテに導かれ5・6のコルに行く道を進んでしまいました。
2025年10月02日 09:32撮影 by  Pixel 9a, Google
11
10/2 9:32
正面のコルの先が奥又白池。帰り、この後ろの分岐で大きなピンテに導かれ5・6のコルに行く道を進んでしまいました。
常念、蝶ヶ岳方面
2025年10月02日 09:34撮影 by  Pixel 9a, Google
30
10/2 9:34
常念、蝶ヶ岳方面
いきなり、眼前に鏡のような奥又白池が現れる!
2025年10月02日 09:41撮影 by  Pixel 9a, Google
55
10/2 9:41
いきなり、眼前に鏡のような奥又白池が現れる!
2025年10月02日 09:41撮影 by  Pixel 9a, Google
67
10/2 9:41
左から明神・前穂・己正面壁。井上靖の「氷壁」の舞台。ここから先の絶景に言葉はいらない!
2025年10月02日 09:42撮影 by  Pixel 9a, Google
63
10/2 9:42
左から明神・前穂・己正面壁。井上靖の「氷壁」の舞台。ここから先の絶景に言葉はいらない!
2025年10月02日 09:43撮影 by  Pixel 9a, Google
34
10/2 9:43
2025年10月02日 09:44撮影 by  Pixel 9a, Google
46
10/2 9:44
2025年10月02日 09:57撮影 by  Pixel 9a, Google
53
10/2 9:57
2025年10月02日 09:58撮影 by  Pixel 9a, Google
65
10/2 9:58
大滝山から徳本峠への尾根
2025年10月02日 09:59撮影 by  Pixel 9a, Google
16
10/2 9:59
大滝山から徳本峠への尾根
2025年10月02日 10:00撮影 by  Pixel 9a, Google
29
10/2 10:00
2025年10月02日 10:01撮影 by  Pixel 9a, Google
36
10/2 10:01
2025年10月02日 10:02撮影 by  Pixel 9a, Google
41
10/2 10:02
2025年10月02日 10:02撮影 by  Pixel 9a, Google
26
10/2 10:02
己正面壁、芳野満彦氏が冬季己正面壁を初登攀したのが、昭和32年。昔、渋谷の芳野さんのお店でお会いしたことがあります。
2025年10月02日 10:03撮影 by  Pixel 9a, Google
37
10/2 10:03
己正面壁、芳野満彦氏が冬季己正面壁を初登攀したのが、昭和32年。昔、渋谷の芳野さんのお店でお会いしたことがあります。
己正面壁アップ
2025年10月02日 10:03撮影 by  Pixel 9a, Google
22
10/2 10:03
己正面壁アップ
山頂に雲がかかり始めたので下山しました
2025年10月02日 10:03撮影 by  Pixel 9a, Google
29
10/2 10:03
山頂に雲がかかり始めたので下山しました
紅葉の中を下る
2025年10月02日 10:49撮影 by  Pixel 9a, Google
15
10/2 10:49
紅葉の中を下る
傾斜は緩いが要注意の下り
2025年10月02日 11:05撮影 by  Pixel 9a, Google
17
10/2 11:05
傾斜は緩いが要注意の下り
中畠新道分岐20m上。20m下の大岩左より、ココを左の方が藪漕ぎがなくていいです。右はパノラマコース。
2025年10月02日 12:09撮影 by  Pixel 9a, Google
15
10/2 12:09
中畠新道分岐20m上。20m下の大岩左より、ココを左の方が藪漕ぎがなくていいです。右はパノラマコース。
徳沢に戻りテントを撤収して下山前のコーラソフト
2025年10月02日 14:32撮影 by  Pixel 9a, Google
36
10/2 14:32
徳沢に戻りテントを撤収して下山前のコーラソフト
明神橋
2025年10月02日 15:54撮影 by  Pixel 9a, Google
20
10/2 15:54
明神橋
予約の新島々行き最終バス(17:55)まで時間があるので久しぶりに明神池に寄りました(拝観料500円)
2025年10月02日 16:00撮影 by  Pixel 9a, Google
28
10/2 16:00
予約の新島々行き最終バス(17:55)まで時間があるので久しぶりに明神池に寄りました(拝観料500円)
2025年10月02日 16:02撮影 by  Pixel 9a, Google
21
10/2 16:02
2025年10月02日 16:04撮影 by  Pixel 9a, Google
20
10/2 16:04
2025年10月02日 16:05撮影 by  Pixel 9a, Google
21
10/2 16:05
岳沢湿原
2025年10月02日 16:59撮影 by  Pixel 9a, Google
33
10/2 16:59
岳沢湿原
河童橋からの穂高
2025年10月02日 17:12撮影 by  Pixel 9a, Google
24
10/2 17:12
河童橋からの穂高
腹減ってたので、あずさ60号に乗ってすぐに牛肉弁当(1100円)を食べました。美味しかったです!
2025年10月02日 20:03撮影 by  Pixel 9a, Google
45
10/2 20:03
腹減ってたので、あずさ60号に乗ってすぐに牛肉弁当(1100円)を食べました。美味しかったです!
撮影機器:

感想

今回の目的は奥又白池に行くこと。できれば紅葉の奥又白池から前穂東壁を見られたら良いなと思ってました。2つめはテントを新調したのでそのテスト。よく使っていたテント(ゴアライトX)は100日近く使い、テント内の縫い目シールが剥がれ、糊の粉がテント内に散乱し始めたので、寿命と思い廃棄しました。

奥又白池は快晴、そして紅葉の最盛期に当たったみたいで、奥又白池に着いた途端、あまりの絶景にワオ!と大声で叫んでしまいました。噂どうり人は少なく湖畔には先行者が3人いただけでした。

1日目は予報より天気が良く、雨に降られたのはテント設営時から1時間くらいだけでした。2日目は午前中は快晴で予報通り午後には稜線がガスに覆われてしまいました。中畠新道分岐から先で下草に霜が降りてました。

奥又白池の景色に言葉はいりません!
画像を見て頂けたらと思います!

裏剱用の小屋2泊分の3万円でテントを買うことにしました、ちょうどモンベルでテント30%ポイント還元セールをしていたので、そのポイント(10000ポイント)と手持ちのポイントでフライシートを買いました。

テントはステラリッジ1です。釣り下げ式なので設営が簡単!フライシートは白(アイボリー?)を選びました。理由は他のテントとかぶらないからです。案の定、徳沢で白は誰もいませんでした。

全体的なインプレッションは、よくできるな、でした。使い勝手もよく、フライとペグ込みで1300gでゴアライトX(フライ含む)と同じ重量です。嵩はゴアライトXより少ないです。定着、もしくは1泊の縦走で積極的に使ってみたいテントだと思いました。

徳沢園の寒暖計で早朝1度まで下がったのと(実際は3〜4度では。中畠新道分岐あたりの下草に霜)、前日夕立があったせいか、さすがに早朝にはテント内が少し結露しました(たれてくる程ではない)。ゴアライトXだったら結露の水滴が内布を伝い底に小さな水たまりができたかも。やはり前室があると便利ですね!

次回の山行は、10月中から下旬。車中泊1〜2泊で新潟を予定しています。

備忘録:徳沢から奥又白池往復で水は2L使用。中畠新道分岐から先の出会いは9人。
靴はスポルティバのローカット。温度計忘れた。ふりかけが意外にうまかった。
徳沢までなので余分の物を持った。出発時ザック11kg(水含まず)、帰り9.5kg(水含まず)。ローカットは靴の脱ぎ履きが大変なのでサンダルを持参。
翌日筋肉痛にならず。ウルトラライトダウン+#3。ズボンは春秋もの。







お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:806人

コメント

奥又白池、お疲れ様でした
正に別天地、天国を思わせる景色です
涸沢の喧騒とは無縁の、孤高の眺めと静けさが感じられます

新調されたテントも、仰る通り良い感じですね
柔らかな日差しがテント越しに見える様な雰囲気です

上高地の河童橋と明神の辺りは観光客が凄かったですが、山は山が好きと思われる人だけだったのでとても楽しかったです

又来年も北アルプスを訪れたいと思います
2025/10/3 23:28
いいねいいね
2
鷲尾健さん

おっしゃる通り正に別天地、天国を思わせる景色でした。
紅葉には少し早いかなと思ってただけに、感動はひとしおでした。

フライシートを白にして正解でした。白は少ないので自分のテントがすぐに分かります。そして何より、テント内で料理に変な色がつかないのがいいです。

観光客のほとんどは明神までで、そこから先は人は多いですが山に登る方たちだけになるようです。

北アルプスは南アルプスと違い営業小屋も多く、人も多く、アクセスもいいのでお勧めです。

コメントありがとうございます!
2025/10/4 7:54
いいねいいね
2
奥又白の紅葉絶景ですね。
現役のころはBCとしか考えていなかったので汚い池としか思っていませんでした。
後輩たちを縦走させるために登攀具4人分をキスリングに詰め込んで急な道を降りて横尾に着いてザックをおろしたら無重力状態でした。
しかし穴場ですね。
2025/10/3 23:33
いいねいいね
2
borav64mさん

奥又白の紅葉は予想を超えてました!
登攀具4人分とは相当な重量ですね、当時はハーネスでさえ今みたいに軽くはなかったですからね(当時は確かゼルプストと行ってたと記憶)。キスリングは横に長いので藪にひっかっかって大変だったでしょう。

あの界隈は涸沢や岳沢が有名で、紅葉の時期は大混雑ですが、奥又白は静かで、ほんと穴場だと思います。下山時パノラマ新道を下ってきた人たちとお話したら、奥又白自体知らなかった。

コメントありがとうございます!
2025/10/4 7:55
いいねいいね
2
ケンさんお疲れ様です
とても懐かしい写真、ありがとうございます。
1,980年に同じルートで登り奥又白池で定着、周りは所狭しとテントで賑わっていました。己松高を(当時は登山靴)登り、私は次の山の約束で下山。その翌年に涸沢から己北条新村〜東壁右岩稜古川〜北壁Aフェース〜滝谷第姑根(この時代あたりから運動靴)とノンデポ、ノンサポートで継続しました

本当に思い出のある風景をありがとうございます!
今の自分の膝では奥又白には行けるかどうか、いつも励みになっています
2025/10/4 11:02
いいねいいね
2
X3Dさん

私はクライマーではないので詳しくはないのですが、前穂東壁に関しては以前ほど登られてないような気がします。1991年7月 雲稜ルート大量遭難事故以前は池の畔はクライマーのテントが数多く張られていたと聞きましたが事実だったんですね。

予想を超える景色に感動しまくりでした!
東壁は見るからにアプローチを含め、落石が多そうで、あそこを登るなんてすごいなと思いながら見てました。
湖畔にいた男性はクライマーで今でもそこそこ登る方はいますと言ってました。

コメントありがとうございます!
2025/10/4 16:34
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら