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Yamareco

記録ID: 877000
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男鹿岳 深山園地から5.7km地点でチャリはギブアップ!

2016年05月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:58
距離
29.5km
登り
1,985m
下り
2,001m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
1:35
合計
10:51
5:20
110
7:10
7:20
59
深山園地から5.7km
8:19
8:33
69
観察小屋
9:42
10:02
48
男鹿岳 取付地点
10:50
11:05
46
11:51
12:15
128
男鹿岳 取付地点
14:23
14:30
65
深山園地から5.7km
15:35
15:37
19
休憩広場
15:56
15:58
8
展望広場
16:06
16:07
4
休憩広場
16:11
ゴール地点
ログは山旅ロガーゴールド。
天候 晴れ 登山口朝7度、朝のうち風強し(10m弱)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス 第一ゲートのある深山園地に無料駐車場あり、キャパ6〜8台位。満車の場合は1.5kmほど下に駐車帯あり。当日、は私の車のみ。
コース状況/
危険箇所等
【塩那道路と自転車】
塩那道路は予想以上に荒廃が進んでいるようで、歩く分には問題ないがチャリを押し上げるのはかなり大変、深山園地から5.7km地点でギブアップ。男鹿岳取り付き(深山園地から13km地点)、最低でも1番目の観察小屋(深山園地から9.2km地点)まで押し上げる予定でした。あの悪路では下りも限定的にしか乗れないと判断、5.7km地点にチャリをデポ。
マウンテンバイクじゃないと、チャリが負担になり歩いたほうが速い気がした。塩那道路は整備が入らない以上、今後も時の経過とともに荒れ続けると思います。

*塩那道路は尾根上部につけられているので、時折展望も開け、道路とは言え登山道並みに荒廃が進んでいるので、歩いていても意外と飽きなかったです。

【自転車乗車率】
往路:1割くらい、1km以下。
復路:3割くらい、2km位。ただし悪路のため時速5〜10km位の走行速度。
ちなみに法面崩壊のデブリ及び倒木の通過等でチャリを両手で抱えて越した回数が、往復で40回位有りました。

*タイヤ前輪の空気圧が低く、チャリを押している時でも10センチの落石さえ乗り越えられなかった(タイヤの直径が小さいせいもある)。またパンクの可能性が高まり、パンクさせないように神経を使う。空気圧チェックを怠ったミスです。サイクリストならこのような初歩的なミスは犯さないんでしょうけど。

【男鹿岳】
深山園地から13km地点の取り付きから登る。笹メインの混合藪。踏み跡はしっかりしており、藪をかき分けて踏み跡を追う事になります。踏み跡は外す恐れがあるので多少のRFは必要。目印はそれなりにあります。基本、踏み跡は尾根トップ目の東の際です。

山頂で男鹿岳の山名版を15分以上探す。GPSに落としたログが山名版の数十m手前で終了していたんです。現地ではそこが山頂と思いました、ところが山名版が見当たらないんです。これは違うと思い、少しでも高そうなところを踏み倒して探しまくりました。ちなみに男鹿岳山頂一帯は高低差数メートルのだだっ広い見通しの悪い森林帯です。

【深山園地】
板室のゲート(深山園地8km手前)は5月中旬(H28は5/13)〜11月下旬のみ開通。この時期を外すと、健脚者以外は男鹿岳日帰りピストン(43km)は厳しくなる。

【展望広場】
シロヤシオが見られるらしいので、深山園地そばの展望広場に行ってきました。展望は良くないです。

【栗生沢林道ルート】
残雪期には男鹿岳北西にある栗生沢林道経由で登られることが多いようです。
その他周辺情報 板室温泉。
戸田東IC〜久喜ICまで高速利用。久喜ICで高速を降り下道で登山口を目指す。登山口手前で日の出。高速料金は夜間+軽割引で千円以下で済みました。
2016年05月18日 04:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/18 4:42
戸田東IC〜久喜ICまで高速利用。久喜ICで高速を降り下道で登山口を目指す。登山口手前で日の出。高速料金は夜間+軽割引で千円以下で済みました。
深山園地。右奥に第一ゲート。他に車無し。下山するまで誰にも会わず。風が強く寒い、気温7度くらい。
2016年05月18日 05:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 5:14
深山園地。右奥に第一ゲート。他に車無し。下山するまで誰にも会わず。風が強く寒い、気温7度くらい。
第二ゲート。向かって左から越せます。
2016年05月18日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 5:32
第二ゲート。向かって左から越せます。
このあたりはゆるい下りなので往路で乗りました。
2016年05月18日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 5:34
このあたりはゆるい下りなので往路で乗りました。
第三ゲート。ここまで確か深山園地から1km位。ここから先、悪路になります。チャリは下をくぐらせました。
2016年05月18日 05:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 5:37
第三ゲート。ここまで確か深山園地から1km位。ここから先、悪路になります。チャリは下をくぐらせました。
下りだけど乗れないです。
2016年05月18日 05:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 5:42
下りだけど乗れないです。
倒木もチャリがなければ問題ないですが...持ち上げて越すしかないです。
2016年05月18日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 5:51
倒木もチャリがなければ問題ないですが...持ち上げて越すしかないです。
2016年05月18日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 5:56
チャリで倒木を越すのはまだ楽な方です。
2016年05月18日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 6:01
チャリで倒木を越すのはまだ楽な方です。
左にダルマ岩標識有り。
2016年05月18日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 6:09
左にダルマ岩標識有り。
帰路、このような所はサッとチャリに跨って乗っちゃいます、たとえ20mでも乗れる所は乗ります。
2016年05月18日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 6:09
帰路、このような所はサッとチャリに跨って乗っちゃいます、たとえ20mでも乗れる所は乗ります。
歩いていて飽きのこない道路です。
2016年05月18日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 6:24
歩いていて飽きのこない道路です。
ここ帰りは乗って通過しました。
2016年05月18日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/18 6:30
ここ帰りは乗って通過しました。
2016年05月18日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 6:40
沢沿いではなく、尾根に付けられた道路なので、時折展望が開けます。
2016年05月18日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/18 6:45
沢沿いではなく、尾根に付けられた道路なので、時折展望が開けます。
チャリを両手で抱え込んで通過。足元が悪くチャリが邪魔で足元がよく見えません。通過するたびに息が上がり疲れがどっと出ます。
2016年05月18日 06:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/18 6:49
チャリを両手で抱え込んで通過。足元が悪くチャリが邪魔で足元がよく見えません。通過するたびに息が上がり疲れがどっと出ます。
深山園地から5.7km地点。ギブアップです。復路で落石のデブリ通過を数えたら15回以上有りました。倒木が5回位。
2016年05月18日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 7:11
深山園地から5.7km地点。ギブアップです。復路で落石のデブリ通過を数えたら15回以上有りました。倒木が5回位。
2016年05月18日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 7:17
大佐飛山だと思う。
2016年05月18日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 7:19
大佐飛山だと思う。
2016年05月18日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 8:16
観察小屋。
2016年05月18日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 8:19
観察小屋。
観察小屋内部。水や鍋、ガスが有りました。風が強かったので小屋内で行動食を食べる。
2016年05月18日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 8:20
観察小屋内部。水や鍋、ガスが有りました。風が強かったので小屋内で行動食を食べる。
26インチ位のマウンテンバイクならいけそうですね。
2016年05月18日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 8:34
26インチ位のマウンテンバイクならいけそうですね。
那須連山。
2016年05月18日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 8:47
那須連山。
2016年05月18日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 8:47
2016年05月18日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 9:06
取り付く尾根が見えてきました。なるほど、あの鞍部に向かって藪を直登するわけですね。
2016年05月18日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 9:39
取り付く尾根が見えてきました。なるほど、あの鞍部に向かって藪を直登するわけですね。
男鹿岳取り付きポイントのピンクテープ。
2016年05月18日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 9:42
男鹿岳取り付きポイントのピンクテープ。
ピンクテープから7m位進み振り向く。このコンクリの法面が良い目印になります。
2016年05月18日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/18 9:43
ピンクテープから7m位進み振り向く。このコンクリの法面が良い目印になります。
藪着と藪グローブを着けて鞍部を目指す。藪着はシャツを守るだけではなく、マダニが付きにくく、付いてもすぐわかるように着ました。効果のほどは分かりません。
2016年05月18日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:01
藪着と藪グローブを着けて鞍部を目指す。藪着はシャツを守るだけではなく、マダニが付きにくく、付いてもすぐわかるように着ました。効果のほどは分かりません。
気合を入れて笹薮に突入したら、下に径ができてました。
2016年05月18日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:05
気合を入れて笹薮に突入したら、下に径ができてました。
10分足らずで尾根に乗る。標高1,754辰僚鹿岳を望む。
2016年05月18日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:05
10分足らずで尾根に乗る。標高1,754辰僚鹿岳を望む。
女鹿岳の登りから展望が開けます。くの字に曲がった道路が取り付きポイントです。左は大佐飛山の無名峰かな。
2016年05月18日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:13
女鹿岳の登りから展望が開けます。くの字に曲がった道路が取り付きポイントです。左は大佐飛山の無名峰かな。
真っ白だ、ということは飯豊?
2016年05月18日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:17
真っ白だ、ということは飯豊?
七ヶ岳
2016年05月18日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:17
七ヶ岳
鹿俣岳、ひるがたけ方面。右の小さい三角は燧ヶ岳かな。
2016年05月18日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:18
鹿俣岳、ひるがたけ方面。右の小さい三角は燧ヶ岳かな。
ピンクのマーキングはそれなりにあります。
2016年05月18日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 10:22
ピンクのマーキングはそれなりにあります。
正面が男鹿岳。
2016年05月18日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:24
正面が男鹿岳。
踏み跡を踏み外すと、密な混合藪。
2016年05月18日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:29
踏み跡を踏み外すと、密な混合藪。
正面、男鹿岳。
2016年05月18日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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正面、男鹿岳。
振り向く。
2016年05月18日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 10:37
振り向く。
左は那須連山。
2016年05月18日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左は那須連山。
落としたGPSルートはここで終わっている。確かに標高的にも山頂だと思ったが、山名版が見当たらない。
2016年05月18日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 10:47
落としたGPSルートはここで終わっている。確かに標高的にも山頂だと思ったが、山名版が見当たらない。
山名版を探しました。少しでも高そうなところを踏み倒して15分以上かけて見つけました。
2016年05月18日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:01
山名版を探しました。少しでも高そうなところを踏み倒して15分以上かけて見つけました。
2016年05月18日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:02
左那須連山、右は大佐飛山。
2016年05月18日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:14
左那須連山、右は大佐飛山。
2016年05月18日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 11:19
往路と違う踏み跡を通る。
2016年05月18日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 11:27
往路と違う踏み跡を通る。
那須連山。中央の三角が茶臼かな、右の小三角はなんだろ。
2016年05月18日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:30
那須連山。中央の三角が茶臼かな、右の小三角はなんだろ。
2016年05月18日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:31
日光白根山かな?
2016年05月18日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:31
日光白根山かな?
2016年05月18日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 11:32
大佐飛山と無名峰。
2016年05月18日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:32
大佐飛山と無名峰。
塩那道路への下り。踏み跡歩いても面白くないので、踏み跡5m脇の密藪を道路まで降りました。
2016年05月18日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 11:50
塩那道路への下り。踏み跡歩いても面白くないので、踏み跡5m脇の密藪を道路まで降りました。
塩那道路に降りました。ここでランチ。
2016年05月18日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 12:09
塩那道路に降りました。ここでランチ。
観察小屋。
2016年05月18日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 13:06
観察小屋。
2016年05月18日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 14:36
深山園地500手前の休憩広場。シロヤシオが見られるらしいので展望広場に行きます。
2016年05月18日 15:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 15:46
深山園地500手前の休憩広場。シロヤシオが見られるらしいので展望広場に行きます。
ミツバツツジ。
2016年05月18日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 15:48
ミツバツツジ。
シロヤシオ。見ごろは過ぎてます。
2016年05月18日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 15:48
シロヤシオ。見ごろは過ぎてます。
シロヤシオ。
2016年05月18日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 15:48
シロヤシオ。
2016年05月18日 15:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/18 15:49
展望広場です。展望は宜しくありません。
2016年05月18日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 15:56
展望広場です。展望は宜しくありません。
深山湖が見えました。
2016年05月18日 16:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 16:03
深山湖が見えました。
深山園地に着きました。復路は2km位は乗れたかな、帰りは多少楽でした。土浦ナンバーの車が1台。今日は偵察であす男鹿岳に行くそうです。
2016年05月18日 16:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 16:11
深山園地に着きました。復路は2km位は乗れたかな、帰りは多少楽でした。土浦ナンバーの車が1台。今日は偵察であす男鹿岳に行くそうです。
板室の立ち寄り温泉。名前忘れました。山梨に移動します。300kmあります。
ここから久喜ICまで下道を走る。久喜ICから圏央道で相模湖IC。途中、狭山PAで車中泊。高速料金は1600円位でした。都合6時間かかりました。
2016年05月18日 17:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/18 17:58
板室の立ち寄り温泉。名前忘れました。山梨に移動します。300kmあります。
ここから久喜ICまで下道を走る。久喜ICから圏央道で相模湖IC。途中、狭山PAで車中泊。高速料金は1600円位でした。都合6時間かかりました。

感想

減量中でスタミナ不足が懸念されたが、距離は長いけど道路歩きがメインなので行って来ました。

当初、チャリ利用で鹿又岳直下の観察小屋で1泊で、鹿又岳や日留賀岳も行くつもりでした。前日パッキングを終え、水4Lを加えたら荷が重すぎて、チャリを押せないし乗れないと思った。急遽、チャリ利用の日帰り男鹿岳ピストンに変更しました。

チャリを利用して楽して登ろうと思ったのが凶と出たようで、体力的にもキツく、時間的にも歩いたほうが速かったみたいです。舗装路を押すのと違い、悪路を押すのは疲れます。特に落石のデブリをチャリを両手で抱えて、浮石だらけの落石帯を越すのは結構大変でした。

天気が良く、女鹿岳(1754mピーク)手前からの眺望が素晴らしかったです。そしてチャリと格闘したり、下りでは落石を避けながらチャリに乗ったりして、いろいろと楽しかったです。

備忘録:水1500cc。

チャリ走行動画、石地と草地の走行シーンをつなげてます。最初が石地で14秒、残りが草地。片手走行のため速度を抑えてます。石地では足を地面につけて走行してます。再生時間31秒。


5月度登山 第二次遠征

5月18日 男鹿岳 深山園地から5.7km地点でチャリはギブアップ!←当レコ
5月19日 毛無山(1945m)と雨ヶ岳 国道139号をチャリで快走周回
5月20日 毛無山(1500m)・十二ヶ岳・節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・王岳 湖畔をチャリで周回


山梨百名山:毛無山(1945m) 80座・十二ヶ岳 81座・節刀ヶ岳 82座・王岳 83座





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コメント

お疲れさまです
参考になりました!(^-^)
さすがですね!(@_@)
私も行きたい山なので参考にさせて頂きます!って、今度は山梨ですか?(笑)
2016/5/21 19:43
Re: お疲れさまです
塩那道路は”ここがホントに道路だったの”と思うぐらい荒れていました。歩いて進むぶんにはまったく問題なく、逆に山道を歩いているようで変化にとみ、展望も時折開け、飽きずに楽しく歩けました。複数で行けばおしゃべりしながら歩けるのであっという間でしょうね。
男鹿岳は予想よりも踏み跡がしっかりついてました。

日帰りにした理由の一つに山梨が有りました。あそこから山梨、結構遠かったです。

コメント有難うございました。
2016/5/22 18:10
mtkenさん、
男鹿岳は登山道がないので登るのい大変なんだと聞いたことがありますが・・・確かに大変ですね。
チャリ作戦も、ここまで林道が林道らしくないと、却って足手まといになりそうです。
倒木や瓦礫帯を越えるのに持ち上げたり降ろしたりしているうちに、かなり体力を消耗するので、歩くことにも支障が出そうです。

それにしても累積標高差を見たら、凄い数字になってますね。
合計距離: 29.49km
累積標高(上り): 3095m
累積標高(下り): 3074m

EK度数を算出したら75.81=「スーパーマン、神業(かみわざ)!」(EK70以上 )。

休憩込みですが11時間も・・・好きじゃないとやれませんね
でも、想定外のことも多数あって、それはそれで楽しかったようで

あっという間に行けるなら・・・食指が動きます

  隊長
2016/5/23 18:20
Re: mtkenさん、
チャリは往復で押したのが7km、乗ったのが3km位。上りは立ちこぎでホイールスピンしてしまうので、よほど傾斜がゆるく路面状態が良くないとムリでした。26とか27インチのマウンテンバイクならもう少し行けたと思います。

楽しようと思ったのが間違いでした。折りたたみのくせして、結構重いんです。両手で抱えて10mも歩くと、(ザックも背負ってるしで)息が上がりました。

累積標高はスマホもガーミンもほぼ同じ値でした。3000mオーバーになってますが、値の取り方でそのような高い値になったものと思います。実際は、というか感覚的には1000〜1200m位の感じです。スマホのログを使ったのは、ガーミンは復路、「休憩広場」に置いてきて、「展望広場」のログが取れてないためです。

今度は泊まりで鹿又岳とひるが岳に行ってみたいです。その時は正攻法で、チャリは使わずに行きます。

マダニ被害にあいました

コメント有難うございました。
2016/5/23 19:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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