記録ID: 878559
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ハイキング
奥武蔵
武甲山10回目(生川基点スタート、復路は持山寺跡を経由):中高年ハイカーが歩いてみた
2016年05月22日(日) [日帰り]
埼玉県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 629m
- 下り
- 867m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:12
距離 6.4km
登り 629m
下り 872m
駐車場でGPSログをスタートし忘れたので、途中の不動滝がスタート地点となっています。
実際のスタートは、06:05頃となります。
復路はシラジクボから持山寺跡を経由して降りました。
人が少なく静かな道です。
生川基点まで車で来てしまうと、車の回収のため選択できるコースが限定されてしまいます。
もちろん、大持山から妻坂峠を経由するコースも良いのですが、あれを登り返す体力に自信がなかったり、時間的な余裕がなかったりした場合は、この持山寺跡コースがお勧めです。
途中の登り返しはありませんし、距離的にも妻坂峠経由よりずっと短いです。
実際のスタートは、06:05頃となります。
復路はシラジクボから持山寺跡を経由して降りました。
人が少なく静かな道です。
生川基点まで車で来てしまうと、車の回収のため選択できるコースが限定されてしまいます。
もちろん、大持山から妻坂峠を経由するコースも良いのですが、あれを登り返す体力に自信がなかったり、時間的な余裕がなかったりした場合は、この持山寺跡コースがお勧めです。
途中の登り返しはありませんし、距離的にも妻坂峠経由よりずっと短いです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りには、周辺路上への駐車多数。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
生川基点からの表参道は特に危険な個所はなし。 復路のシラジクボから持山寺に至る途中は、危険という程ではないものの細い道なので注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
10回目の武甲山。
前回同様、水不足で閉鎖されている頂上トイレへ、不動滝から水を運び上げました。
6Lを運んでみて、「もう少しだけ持てそう」だったので、今回は大きめザックで10Lの運び上げに挑戦してみました。
結果としては、楽々でした。
トレッキングポールを使ってしまいましたし、考えてみればテント泊装備を担いでいるときは、もっと重いわけで。
テント泊用の大型ザックで来れば、もっと持てそうな気もしますが、調子に乗るのは止めておきます。
不動滝に用意されている水運び用のペットボトルは小さいものでも2Lサイズです。
これだと持つのに自信がない人も多いでしょうし、そもそもザックにそれなりの空きが必要となってしまうので、予め知っている人でないと協力は難しいかもしれません。
500mlとか350mlのペットボトルもあって良いと思います。
そうなれば、もっと多くの人が協力してくれて、結果として多くの水が運ばれるのではないでしょうか。
「最低でも2Lは運べ」というのは、依頼者側の傲慢な気がします。
自分で小さなボトルを置いてしまえば良いのですが、管理者でないのに勝手に置いてしまうのは如何なものかと遠慮しています。
体力に自信ない方でも、ザックに多少の空きがあれば、給水後で空になったペットボトルが頂上直下の神社裏に置かれていますので、不動滝まで戻すという協力方法もあります。
空のボトルも結構溜まっていました。
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