乗鞍岳(今シーズンの滑走はこれでおしまい)


- GPS
- 06:11
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 682m
- 下り
- 2,174m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:10
天候 | ☀晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
始発6時55分 本日は1台では足らず、2台で出発でした 片道切符1,270円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
かなり雪は減っていますが肩の小屋方面へ向かう道は2ヵ所雪面のトラバースがあります。 慎重に進めば特に問題ありません。 朝日岳下をトラバースする場合はアイゼン必要です。 スキーの場合はシールのみよりもクトーがあった方が確実です。 |
その他周辺情報 | ほおのき平駐車場前に宿儺の湯があり。 600円のところJAFカード割引で100円引き。 バスターミナルにも割引券があり(下山後見に行ったら1枚もありませんでした) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
日よけ帽子
ブーツ
ザック
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
雪の少なかった今シーズン。
まだ早い感がするが、板納めとして毎度の岐阜県側から乗鞍を目指す。
ほうのき平始発バスは1台で乗り切らず、臨時便が出た。
朝の展望は霞み掛かって今一つでしたが、日が登るにつれそれなりに大展望が広がった一日でした。
当初、乗鞍山塊で未登頂の里見岳方面へ行ってみようと思ったが、畳平までのルートでどの山も西日の当たる斜面の雪がないところが目立つ。
里見もだめそうだったので、とりあえず剣ヶ峰方面へ行くことにした。富士見から麻利支天へ向かう途中の斜面が何とか下まで雪が繋がっていそうだったので、挨拶代わりに1本いただく。
ここで肩の小屋口のバスから下りてきた乗鞍高原からの人たちと合流。
肩の小屋を越えて里見岳の様子を見てダメなら夏道沿いに剣ヶ峰へ行こうと思い、小屋を目指したらもう少しのところでハイマツに道を閉ざされた。
何てこった。
一旦戻って雪の繋がるルートに逸れた。
肩の小屋付近まで行ったところ、今度は少し前を行く先行者グループがこの先雪が切れてると言ってたので、またまた引き返し、結局いつもの朝日岳直下のルートに向かう。
この時点で先行者は大多数。
ここはスキー場ですか?
本日は相当数の入山者でありました。9割が滑る人、1割が登山者かな。
剣ヶ峰の登頂は、今シーズン4回目です。
何回来ても飽きません。
山頂からの展望を楽しんだ後、一旦蚕玉岳まで戻り、急いでもしょうがないので、大休止を取る。
ごった返していた人達がいなくなったところで、自分も滑り出す。
途中で久し振りに雷鳥さん発見。白と黒が半々の模様でした。
最後に乗鞍の雪山姿を目に焼き付けて畳平まで戻る。
畳平からはチャリの出番。乗鞍スカイラインを風を切って走るのが楽しいんだよね。
これで今シーズンの滑走は終わりにします。
これから半年間は夏山で体力作りです。
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