記録ID: 880340
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳
2016年05月22日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:40
15:15
天神平
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
谷川岳ベースプラザ〜谷川岳 駐車場を出たら右に舗装路を登っていくと西黒尾根登山口があります。 序盤は樹林帯の急登です。 森林限界に出ると岩場が増えて常に谷川らしい絶景を楽しむことができます。 肩ノ小屋の手前で残雪区間がありました。 一部区間だが、下りは滑るので注意が必要です。 谷川岳〜茂倉岳 ノゾキの先に急な下りの鎖場があるので足元に注意したいです。 一ノ倉岳への登り返しは体力を要すると感じました。 一ノ倉岳の先に一部残雪箇所がありましたが、足元に注意すれば問題ないと思います。 茂倉岳までは平坦主体です。 谷川岳〜谷川岳ロープウェイ天神平駅 天神尾根ルートはロープウェイ利用のハイカーが多く賑やかなコースだが、尖った岩の足場やガレ場が多く、急速な雪解けによる流水箇所があることから今回は西黒尾根より難易度が高く感じました。 全体的にルートはわかりやすく危険箇所も少ないです。 |
その他周辺情報 | 仏岩温泉鈴森の湯を利用。 |
写真
谷川山域訪問は当初6月を予定していましたが、今年は例年に比べ残雪がかなり少ないことから前倒しでの訪問となりました。
自宅を5時前に出発。
藤岡ICから関越自動車道を走行し、途中私的な定番となっている赤城高原SAに立ち寄ります。
自宅を5時前に出発。
藤岡ICから関越自動車道を走行し、途中私的な定番となっている赤城高原SAに立ち寄ります。
今度は急速な雪解けで水が沢のように流れています。
その先でふと汗を拭こうと思ったら首にかけていたタオルがないことに気付きます。
肩ノ小屋ではあったことを覚えているので背後のハイカーさんに尋ねるとどうやら滑った残雪箇所にあったみたいなので戻ります。
その先でふと汗を拭こうと思ったら首にかけていたタオルがないことに気付きます。
肩ノ小屋ではあったことを覚えているので背後のハイカーさんに尋ねるとどうやら滑った残雪箇所にあったみたいなので戻ります。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ
着替え
|
---|
感想
当初は6月に入ってからを予定していた谷川山域への訪問でしたが、例年に比べ残雪量が極めて少なく事前情報で既に登山道の雪の心配はほぼ要らないという情報を知ったことから、前倒しでの訪問となりました。
当日は晴天とともに下界でも30℃近くまで気温が上昇する非常に暑い環境下での縦走となりました。
しかしながら、谷川の絶景と石楠花をはじめとした花々を観賞することにも成功しました。
茂倉岳登頂手前では、一時的なものでしたが久々に突然右膝が痛み出しました。
いずれ日帰りでの谷川連峰馬蹄形縦走は歩いてみたいですが、やはり現時点ではまだ厳しいと感じました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1347人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する