記録ID: 880825
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
石鎚山
2016年05月21日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,917m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
下山後、面河から土小屋まで戻るのに当初は面河発15:02(最終)のバスを利用する予定であったが、時間条件がどうにも調整できず結局タクシーを利用する事にした。 (バス\790、タクシー\6500) |
コース状況/ 危険箇所等 |
土小屋ルートから東稜を登り、面河ルートで下山した。 ⚫️土小屋〜弥山 今回は東稜を歩くのにも少し余裕が出てきて、できれば北沢、中沢、南沢からの出合いや墓場尾根を偵察したいと思っていた。東稜基部にて休憩しながら準備していると、ルートに詳しい方との幸運な出会いがあり、南尖峰までご一緒させて頂いた。興味のある事を色々と質問すると、ご親切にわかりやすく教えて下さり、とても勉強になった。 ⚫️弥山〜面河 弥山から表参道に下山し、三ノ鎖下分岐からしばらくはとても気持ちの良い笹原を歩く。石鎚山を振り返ると、表参道や土小屋ルートから見るのとはまた違ったシルエットが楽しめる。 次第に樹木に視界が遮られてくるが、新緑の美しい自然林に癒される。紅葉の時期もすばらしいらしい。長い下山を終えて面河渓谷に出ると、素晴らしい渓谷美に感動を覚えながら、疲れを忘れて気持ちよく歩ける。 面河ルートは明瞭で迷う事はないが、片方斜面となっているトラバース気味の道が多く、崩壊地やルンゼ、沢筋にある桟道・桟橋は朽ちて傾いている物もあり気を使う。その為思いの外下山が進まない。 余談だが本日1番キモを冷やしたのは帰りの運転であった。ガソリンが残りわずかしかなく、瓶ヶ森あたりでエンプティランプ点灯。下り道はほぼアクセルを踏まず、超エコ走法でなんとか麓のGSに辿り着いたがギリギリであった。林道走行の際は事前に給油必須を改めて認識した。 記録 hirotrail |
その他周辺情報 | 久万高原町はとてもいい |
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