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Yamareco

記録ID: 881036
全員に公開
ハイキング
奥秩父

二子山(坂本〜西岳上級者コース〜魚尾道峠周回)

2016年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
7.7km
登り
943m
下り
931m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:09
合計
5:37
距離 7.7km 登り 943m 下り 945m
10:35
71
11:46
12:07
50
12:57
13:10
34
13:44
14:12
6
14:18
26
14:44
14:48
24
15:12
55
16:07
16:10
2
16:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父駅9:17発〜小鹿野役場乗り換え〜坂本10:35着
復路:坂本16:25発〜小鹿野役場乗り換え〜西武秩父駅17:48着
コース状況/
危険箇所等
【坂本−股峠】一般的な登山道です。坂本登山口から民宿登人をつなぐ序盤の登山道が意外と歩きにくい。また,中盤から股峠へのザレ気味な急登にもご注意を。
【股峠−西岳上級者コース】上級者コース分岐の看板からいきなり厳しい岩登りになります。「危険を感じたら引き返す勇気を」とありますが,登りの場合,むしろ途中で引き返すのは困難だと思いますので,覚悟を決めてから登るべきかと。
【西岳東端−中央峰(西岳山頂)】一般コースの合流地点までは崖際の横断など少し怖いところもあります(写真参照)。一般コース合流から山頂までは危ないところには鎖があったりで比較的整備されてる感あり。
【中央峰−西峰】狭い岩のブリッジを上り下りするため,気が抜けません。一部には岩を巻く道があるので,それも利用出来ます。途中には分岐指導標等はありませんが、とにかく西の端まで行けば,ペイントや赤リボンなどで,下山ルートへ導いてくれます。
【西峰下山ルート−魚尾道峠−坂本】厳しいところには鎖や虎ロープがあります。下山後,魚尾道峠まではザレた急坂に難儀しますが,魚尾道峠から坂本まではとても歩きやすく気持ちの良いコースでした。
その他周辺情報 「秩父漫遊きっぷ」が素晴らしいです。
たとえば、池袋から坂本まで電車&バスの往復で約3500円必要なところ,この切符を利用すればなんと1900円です(特急利用の場合は別途特急料金が必要)。出発駅の有人改札でSuicaでも購入できます。

特急料金は7/2から値上げとの情報。池袋→西武秩父までの現行片道料金640円が700円になるようです。
西武秩父駅から出発です。三峯行きは満員でしたが、こちらは平穏。
2016年05月22日 09:15撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 9:15
西武秩父駅から出発です。三峯行きは満員でしたが、こちらは平穏。
バスは二子山登山道入口に横付けしてくれます。同乗の約7名が二子山に向かう模様。
2016年05月22日 10:36撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 10:36
バスは二子山登山道入口に横付けしてくれます。同乗の約7名が二子山に向かう模様。
本日の山行は新緑、快晴の中でスタートです。
2016年05月22日 10:42撮影 by  SO-02G, Sony
2
5/22 10:42
本日の山行は新緑、快晴の中でスタートです。
おなじみ登山者数カウンター。この先行の方があとで私の旅の要になります。
2016年05月22日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
4
5/22 10:54
おなじみ登山者数カウンター。この先行の方があとで私の旅の要になります。
ぽっちとな、で203。
2016年05月22日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 10:54
ぽっちとな、で203。
このコースの沢渡りはここ一カ所のみ。
2016年05月22日 10:58撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 10:58
このコースの沢渡りはここ一カ所のみ。
途中からザレた急登となりますが、前回の八丁峠よりは楽勝。
2016年05月22日 11:35撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 11:35
途中からザレた急登となりますが、前回の八丁峠よりは楽勝。
股峠です。途中から先ほどの男性に二子山について情報を頂きながら登ってきました。
2016年05月22日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 11:49
股峠です。途中から先ほどの男性に二子山について情報を頂きながら登ってきました。
上級者コース、イラストで見るとなかなかエグイっすね。
2016年05月22日 11:59撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 11:59
上級者コース、イラストで見るとなかなかエグイっすね。
西岳上級者コースの入口を探しているという、こちらの女性もご一緒することに。
2016年05月22日 11:59撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 11:59
西岳上級者コースの入口を探しているという、こちらの女性もご一緒することに。
上級者コースに行くにはここでメインルートから離脱する必要があります。右の白い看板が見えたら左のピンクテープ方面に向かいます。
2016年05月22日 12:06撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 12:06
上級者コースに行くにはここでメインルートから離脱する必要があります。右の白い看板が見えたら左のピンクテープ方面に向かいます。
ここから少し岩を登ると…
2016年05月22日 12:07撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 12:07
ここから少し岩を登ると…
有名なこの分岐に出ます。ここから直登。
2016年05月22日 12:10撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 12:10
有名なこの分岐に出ます。ここから直登。
ありました。ある意味、レコで大人気の掲示。
2016年05月22日 12:15撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 12:15
ありました。ある意味、レコで大人気の掲示。
分岐の看板からちょっと登ると、いきなり本番開始という感じ。
2016年05月22日 12:15撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 12:15
分岐の看板からちょっと登ると、いきなり本番開始という感じ。
写真の見た目以上に垂直な所をどんどん登って行きます。
2016年05月22日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 12:18
写真の見た目以上に垂直な所をどんどん登って行きます。
西岳の壁に張り付いて東岳を望む。逆からこちらを見たかったですが、それは次回のお楽しみ。
2016年05月22日 12:23撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 12:23
西岳の壁に張り付いて東岳を望む。逆からこちらを見たかったですが、それは次回のお楽しみ。
なかなかシビレるコースでしたが、同行者のお陰で楽しく登れました。ここまで来れば一安心。
2016年05月22日 12:40撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 12:40
なかなかシビレるコースでしたが、同行者のお陰で楽しく登れました。ここまで来れば一安心。
ここからはこんな感じのオアシスもあります。
2016年05月22日 12:40撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 12:40
ここからはこんな感じのオアシスもあります。
西岳東峰ゲット。この先の中央峰と西峰を見渡す。すっかり初夏の緑の美しさです。
2016年05月22日 12:41撮影 by  SO-02G, Sony
6
5/22 12:41
西岳東峰ゲット。この先の中央峰と西峰を見渡す。すっかり初夏の緑の美しさです。
南側の絶景。左側の一番高いのが両神山かな。中央の沢が大岩のある前回登った坂本から八丁峠へのコースかと。全て上から見渡せて感動。
2016年05月22日 12:42撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 12:42
南側の絶景。左側の一番高いのが両神山かな。中央の沢が大岩のある前回登った坂本から八丁峠へのコースかと。全て上から見渡せて感動。
東峰から下を覗くとクライマーの勇姿が。
2016年05月22日 12:49撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 12:49
東峰から下を覗くとクライマーの勇姿が。
東峰から中央峰までのルートもそこそこスパイシー。この狭い足場の下は絶壁なのです。
2016年05月22日 13:02撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:02
東峰から中央峰までのルートもそこそこスパイシー。この狭い足場の下は絶壁なのです。
中央峰前で一般コースと合流しました。
2016年05月22日 13:03撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 13:03
中央峰前で一般コースと合流しました。
西岳山頂(中央峰)到着!ご一緒した方にいっぱい写真を撮って頂きました。
2016年05月22日 13:09撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:09
西岳山頂(中央峰)到着!ご一緒した方にいっぱい写真を撮って頂きました。
ここでご一緒した方とも別れ、ソロで西峰へ向かいます。ここからもハードなアスレチックを楽しめます。
2016年05月22日 13:16撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:16
ここでご一緒した方とも別れ、ソロで西峰へ向かいます。ここからもハードなアスレチックを楽しめます。
こんな所を登ったり降りたり。私にはムンクの叫びが見える(笑
2016年05月22日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:18
こんな所を登ったり降りたり。私にはムンクの叫びが見える(笑
アオダモでしょうか。面白い花ですね。
2016年05月22日 13:20撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:20
アオダモでしょうか。面白い花ですね。
カッコイイ姿だな〜。惚れ惚れします。
2016年05月22日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:24
カッコイイ姿だな〜。惚れ惚れします。
…と、感傷に浸ってる余裕もなく、まだまだ気の抜けないコースは続きます。
2016年05月22日 13:27撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 13:27
…と、感傷に浸ってる余裕もなく、まだまだ気の抜けないコースは続きます。
微妙に巻き道があったりしますが、ここまで来たら岩の上を直進あるのみ。
2016年05月22日 13:31撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 13:31
微妙に巻き道があったりしますが、ここまで来たら岩の上を直進あるのみ。
マルバアオダモ(たぶん)と両神山〜八丁峠のコラボ。
2016年05月22日 13:33撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:33
マルバアオダモ(たぶん)と両神山〜八丁峠のコラボ。
振り返ります。思えば遠くに来たもんだ。
2016年05月22日 13:34撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:34
振り返ります。思えば遠くに来たもんだ。
どうやら西の端(西峰?)まで来たようです。石灰の山、叶山(かのうやま)が目の前に。
2016年05月22日 13:47撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:47
どうやら西の端(西峰?)まで来たようです。石灰の山、叶山(かのうやま)が目の前に。
中央峰から先、指導標が全く無いので不安になっていたのですが、矢印を見つけてひと安心。コースに間違いはなさそうです。
2016年05月22日 13:51撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 13:51
中央峰から先、指導標が全く無いので不安になっていたのですが、矢印を見つけてひと安心。コースに間違いはなさそうです。
ここは登っちゃだめよ。右も行けるけど、行っちゃだめ。左のピンクテープ方面へ。
2016年05月22日 13:54撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:54
ここは登っちゃだめよ。右も行けるけど、行っちゃだめ。左のピンクテープ方面へ。
レコで有名な垂直な鎖をやっと見つけました。
2016年05月22日 13:55撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 13:55
レコで有名な垂直な鎖をやっと見つけました。
うん、確かに垂直。でも鎖があるからモーマンタイ。
2016年05月22日 14:03撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 14:03
うん、確かに垂直。でも鎖があるからモーマンタイ。
あの鎖からはあっという間(10分程?)で登山道に出ました。
2016年05月22日 14:09撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 14:09
あの鎖からはあっという間(10分程?)で登山道に出ました。
ここからもザレた急な下りで、微妙に気が抜けませんが、これまでと違い生命の危険はありません。
2016年05月22日 14:10撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 14:10
ここからもザレた急な下りで、微妙に気が抜けませんが、これまでと違い生命の危険はありません。
魚尾道(よのおみち)峠到着。時間があるので、ローソク岩を見に行きます。
2016年05月22日 14:18撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 14:18
魚尾道(よのおみち)峠到着。時間があるので、ローソク岩を見に行きます。
ヒノキの大木に、蛇みたいに巻いているこの木は何者!?
2016年05月22日 14:27撮影 by  SO-02G, Sony
1
5/22 14:27
ヒノキの大木に、蛇みたいに巻いているこの木は何者!?
ローソク岩へのここからのルートはかなりの急登です。時間つぶしにしては十分過ぎる運動量に後悔も少し。
2016年05月22日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 14:36
ローソク岩へのここからのルートはかなりの急登です。時間つぶしにしては十分過ぎる運動量に後悔も少し。
ローソク岩を見上げる。西岳のてっぺんから見下ろすと小さな三角の物体でしかなのに、こんな巨大な岩山だったとは。
2016年05月22日 14:45撮影 by  SO-02G, Sony
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5/22 14:45
ローソク岩を見上げる。西岳のてっぺんから見下ろすと小さな三角の物体でしかなのに、こんな巨大な岩山だったとは。
ボルトが打ってあります。ここも登るんだなぁ。
2016年05月22日 14:49撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 14:49
ボルトが打ってあります。ここも登るんだなぁ。
休憩に座るのに丁度良いタイヤでした。が、どうやってここまで持ってきたんだ?
2016年05月22日 14:50撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 14:50
休憩に座るのに丁度良いタイヤでした。が、どうやってここまで持ってきたんだ?
魚尾道峠に戻ってきました。こちらも有名な防鹿ネット。ここを開けて通り抜けます。
2016年05月22日 15:13撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 15:13
魚尾道峠に戻ってきました。こちらも有名な防鹿ネット。ここを開けて通り抜けます。
次の目的地の高圧線の鉄塔です。
2016年05月22日 15:22撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 15:22
次の目的地の高圧線の鉄塔です。
何故なら、ここからこの写真を撮りたかったから。まさに、二子山!
2016年05月22日 15:30撮影 by  SO-02G, Sony
7
5/22 15:30
何故なら、ここからこの写真を撮りたかったから。まさに、二子山!
上級者コースより簡単に登れそうだな。
2016年05月22日 15:24撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 15:24
上級者コースより簡単に登れそうだな。
魚尾道峠からの下山コースはこれまでにない快適な登山道でした。
2016年05月22日 15:36撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 15:36
魚尾道峠からの下山コースはこれまでにない快適な登山道でした。
登山道終点。国道と合流です。
2016年05月22日 15:53撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 15:53
登山道終点。国道と合流です。
ハルジ〜オンがぁ〜道に咲〜いたらぁ〜♪
2016年05月22日 15:56撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 15:56
ハルジ〜オンがぁ〜道に咲〜いたらぁ〜♪
民宿登人まで国道を歩き、この先からは往路で通った登山道でバス停に向かいます。
2016年05月22日 15:59撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 15:59
民宿登人まで国道を歩き、この先からは往路で通った登山道でバス停に向かいます。
バス停到着。咲き誇ったマーガレットが迎えてくれました。
2016年05月22日 16:19撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 16:19
バス停到着。咲き誇ったマーガレットが迎えてくれました。
まだ26℃もあります。遮るもののない山頂では焦げそうでした。
2016年05月22日 16:22撮影 by  SO-02G, Sony
5/22 16:22
まだ26℃もあります。遮るもののない山頂では焦げそうでした。
両神山の時は駅への到着が遅すぎて食べられなかったコイツにありつけ、楽しい一日の終了です。(おしまい)
2016年05月22日 17:55撮影 by  SO-02G, Sony
10
5/22 17:55
両神山の時は駅への到着が遅すぎて食べられなかったコイツにありつけ、楽しい一日の終了です。(おしまい)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

八丁峠経由両神山に続いて,すぐお隣の二子山で岩場にチャレンジして来ました。
当初計画ではオーソドックスに股峠からまず東岳を登り,その後西岳に登って戻ってくるルートを想定していましたが,ひょんなことから西岳上級者コースに向かうお二人(このお二人も上級者コースは初めてとのこと)とご一緒し,3人パーティで直接この課題に挑むことに。実際,噂に違わずスパイシーで味わい深いルートでした。一人だったらきっと,行ける気はするけど,本当に行っていいのか??と不安に晒されながら登っていたはず。それが今回は先行するお二人の勇姿を眺めながら、安心して、かつ楽しく山話をしながら登ることが出来ました。
このレコを見ていただけるか解りませんが,ご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。
この上級者コースだけでなく,西岳東峰〜西峰への縦走もちょっぴりシビレる箇所満載で,とてもコワ楽しめました。途中で撮った青空をバックにした西岳の雄姿がとてもかっこよく,こういうのを見たくて山に登っているんだな、と実感。
八丁峠〜両神山のこれでもかと続く鎖場巡り、そしてこのツボを濃縮した二子山、こんな近くで違ったアプローチを提供してくれるなんて素晴らしいエリアだと思いました。いずれ今回パスした東岳にも登りに来て,西岳上級者コースを正面から写真に収めて,「ここを登ったんだ」とにんまりしたいと思います。

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コメント

看板がw
クサリ撤去の看板のセリフ凄すぎるwww
これ書いた人、ブチ切れながら書いたように感じるw

まぁ私もクサリ場にクサリはいらない派ですけど
(クサリつかむ方がバランスが不安定になりやすいし)

なにはともあれ、破線ルート踏破お疲れ様でした。
双子山っていい形してますね。
49番の写真は奥上高地の屏風岩に似てると思いました。

でも・・・標高低い分、登れるのは今の時期だけかもですね。
気温的に・・・。
2016/5/24 0:45
Re: 看板がw
yzzさん、早速のコメントありがとうございます。
鎖撤去のコメント、掲示した方の思いが直球で伝わるだけに、レコでも多く取り上げられているのかと。
鎖の必要性について私はまだ語れませんが、鎖は有るだけで「このルートで間違ってない」という道標的な安心感を私は感じます。ルートを良く間違えるので(笑。

ホント、山頂でも暑かったです。低山専門として夏休みに入るか、もう少し高いお山の研究をしないとですねー。電車派としては悩ましいところ。
2016/5/24 7:14
Re[2]: 看板がw
バスが苦手でなければ、夜行の高速バスを利用すると
早朝から登山開始できるので、非常に便利ではないかな?と思います。
(夜行バス利用したことないので、断言はできませんけど)

有名な観光地(上高地とか室堂とか尾瀬とか)には
早朝に着くようなスケジュールの高速バスがいっぱいありますし、
電車やマイカーで行くよりもずっと安いと思います。

今年は新宿駅に大型バスターミナルができて
さらに便利になったと聞いたので、私も機会を見て利用してみようかな?と考えてます。


ちなみに個人的な意見なのですが
無雪期前提で、キレット越えなどの危険ルートを抜かせば
北アルプスよりも、奥秩父の山の方が難易度高いように感じます。
夏でも防寒着が必要なくらい寒かったりしますけどw
2016/5/24 21:42
Re[3]: 看板がw
yzzさん、なるほど、夜行高速バスという手がありますね。一気に選択肢が広がるかも。新宿バスタにも行ってみたいと思ってましたし。
帰りのバスの設定なども合わせて、色々と調べてみますね。
2016/5/25 7:22
次はヤリも行けるな(^^)
楽しそうなアスレチックルート!
お見事です。
2016/5/25 1:49
Re: 次はヤリも行けるな(^^)
yamanovo師匠どの、両神山と共に、こちらも楽しい所でしたよ。槍、行きますか!深夜高速バスで行けるのかな?
2016/5/25 7:29
Re[2]: 次はヤリも行けるな(^^)
槍ヶ岳・・・いいですねぇ。
長いこと登ってないなぁ。

穂高は過去7回登ってるのに、槍は2回というワナw
槍を主体で縦走しようとすると、どうしても2泊ほしくなるのがネックですね。


槍ヶ岳なら新宿に深夜発→上高地早朝着のバスが出てるはずですね。
上高地早朝出発なら一日で山頂つけますよ^^
(中には上高地〜槍ヶ岳を日帰りっていうツワモノもいるらしいですけど^^;)

表銀座コースなら松本駅行きの高速バスに乗って、
少し電車移動、穂高駅から中房温泉行のバス

新穂高コースなら松本→高山行きの特急バスに乗って、
平湯温泉→新穂高行きのバスに乗りかえる必要がありますね。
(もしかしたら直通のバスプランもあるかも・・・?)
2016/5/25 21:29
Re[3]: 次はヤリも行けるな(^^)
yzzさん、詳しい情報ありがとうございます。
穂高に7回、槍ヶ岳にも2回とは、それほど魅力のある所なのですね!
さすがに山小屋一泊が基本で、普通の週末に行くところではなさそうですが、聞けば聞くほど行ってみたいエリアです。長期休暇時、あるいは有給取得で狙うしかないかな。そもそも私が行って良いのかも含め、まずは情報収集からですね。
2016/5/26 5:51
プロフィール画像
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