鴨沢~奥多摩小屋~石尾根~奥多摩駅(テント泊)

コースタイム
08:23 鴨沢BS
08:50 登山道入口
09:50 CT表示板
10:54-11:15 七ッ石小屋
11:35 七ッ石山頂上
11:53 ブナ坂分岐
12:10 奥多摩小屋テント場
14:00 テント設営後雲取山へ
14:40 雲取山頂上
15:00 雲取山荘
15:08 巻き道へ
15:39 巻き道分岐
16:00 奥多摩小屋テント場
[2日目]
08:10 奥多摩小屋テント場
08:50 七ッ石山頂上
09:10 小屋上水場で水補給
09:21 石尾根分岐
10:14 日陰名栗峰
10:35-11:08 鷹ノ巣避難小屋
11:31 倉戸山水根分岐
12:29 六ッ石山分岐
14:07 石尾根登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:25 留浦経由小菅の湯行バスにて留浦から鴨沢へ徒歩移動 |
写真
感想
昨年末に左膝靱帯を痛めて以来の登山。
針治療、トレッドミルで傾斜をつけたウォーキングと筋トレぐらいしか出来なくて、心肺機能も脚力もかなり衰えた感じ。
鴨沢BS横の階段を上がった所でソロ男性(Tさん)に行き方を聞かれアドバイス。
気になって駐車場で待ちTさんに同行する。
話を聞くと本格的な登山は今日が初めてで鴨沢~雲取山日帰りピストンの予定。
七ッ石小屋で長めの休憩。七ッ石山頂上を経由し奥多摩小屋前で水場とトイレを教えてからお別れ。
テント設営後雲取山頂上へ向かう途中、膝に痛みが出て辛そうに下山中のTさんと再開。18時過ぎ鴨沢でバス待ち中と連絡有り無事ピストン日帰りを果たせてホッとしました。
深夜2:30から起き出し周りを気にせず普通に会話を始める学生達はいつもの光景か…
2日目は石尾根縦走コースで奥多摩駅まで。
夜通し吹いていた風のおかげでテントの結露は皆無。
撤収が楽すぎて虫や枯草の処理を忘れ家までお持ち帰り。
膝が心配なので鴨沢降りるか迷ったが、七ッ石小屋上の水場でハイドレ満タンにし分岐まで登り返し石尾根へ進む。
六ッ石山分岐辺りから先は登りの倍ぐらい長く感じる。
えぐれ泥道で落葉を踏んで2回続けてスリップ!
ド近眼ゆえ木漏れ日で地形が判別し難く気疲れするし、やはりこのコースは登りの方が楽。
下山中前後していた方と玉翆荘へ立ち寄るが(750円)、なんとボイラーが誤作動して水しか出ない( ゜Д゜)
指示通り浴槽のお湯をバケツリレーのように使っていると修理完了のお知らせ。改めて頭と身体を洗い直しました。
脱衣場はカゴのみ。シャワー付カランが4人分、浴槽は7~8人は入れそう。
もえぎの湯にいく前に玄関の登山靴が少なければこちらが吉かな。
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