檜尾岳
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
共同装備 |
シングルバーナー
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感想
残雪のアルプスを登りたく中央アルプス「檜尾岳」に向かいました。
いつもどおり日付が変わったころに仕事を終え、自宅でおにぎりを作り1時間だけ仮眠をします。
午前3時に仲間と待ち合わせ、なが〜い1日が始まります。
<菅の台〜桧尾橋>
朝一の路線バスで登山口に向かいます。20人ほどの登山者が並びますが、皆さん千畳敷に行く方ですね。
<登山口〜赤沢のピーク>
針葉樹林のうっそうとした森を登ります。笹もよく整備されて歩きやすい登山道です。
<シャクナゲのピーク〜檜尾避難小屋>
ときおり登山道から檜尾岳の山頂や空木岳などが見えます。小屋が近づいてくると雪渓が出てきます。今年は雪が少ないですね。檜尾避難小屋は開けた尾根に立っていてとても快適な避難小屋です。携帯(au)もつながり、ゆったりと寛げそうです。中央アルプスは幕営できるところが少ないですが避難小屋は充実していますね。
<檜尾岳>
避難小屋から山頂までの直登は雪の壁がありますのでピッケルがあると良いです。しっかりとピッケルを打ち込み、キックステップで登ります。快適な山頂からは360度の大展望が広がります。正面には南アルプスと富士山が、御嶽山や乗鞍岳や中央アルプスの峰々が見渡せます。やっぱりピークはいいですね天気も最高でいつまでもいたくなります。
下山は往路を戻ります(時間があれば千畳敷まで稜線歩きを楽しみたかった〜)迷うような場所はありません。今の時期は日が長いですね。月光がきれいでした。
帰りは飯田I.C近くの遅くまで営業している温泉で疲れを癒し、とんこつラーメン&ギョウーザをたらふく食べて名古屋へ向かいました。
来月は北アルプスの山を楽しみたいと思います。今シーズンも仲間とアルプスの山々を満喫します。
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