豊平山(焼山)〜豊栄山(Fu's スキー場の山)
- GPS
- 03:13
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 510m
- 下り
- 512m
コースタイム
-11:35分岐-11:55トラバース分岐-12:01砕石場-12:27豊栄山頂上
12:30スキー場12:50-12:55砕石跡地-13:25トラバース分岐-登山道合流-13:38登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
簡易舗装の狭い道を3km弱でヘアピンカーブの所が登山口。 車はその先の幅の広いところで路駐です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道としては新しいです。急斜面にはトラロープがあり とても親切な山道と感じます。 |
写真
感想
21日にHYMLの先輩であるYoshioさんが、焼山へ登ったというメールを見て、
急遽KT子さんを誘って登ってきました。
前日までの暖かな気温がウソのように寒い日です。
ヘアピンカーブの所にある登山口の、100mほど先の道幅の広い所に路駐して登山口へ戻ります。
川沿いの湿った山道ですが、落ち葉がイッパイで前日の雨にもかかわらず
さほどの泥道ではなかったです。でも、足回りは長靴が正解でした。
急登と聞いてましたが、沢から離れる辺りからなかなかな斜度です。
滑らないよう、気をつけて頑張ります。20分ほどで斜度が緩やかになり
「お休み処」の看板が。ここを過ぎると、さらに急になります。
この日の核心とも言うべき急斜面で、カランコロンと鈴を鳴らしながら
登山道整備の方がいました。お話をすると、3年ほど前からコツコツと登山道を開拓しているとの事。
この山道の開墾者ともいうべきNaさん「熟年者の登山」でした。
それまでは雪のある時にしか登れない山だったんですね。
いろいろお話していたら、昨年HYMLメンバーのSakagさんが隣の豊栄山へ
縦走した時の話が出て、その藪コギ道を整備したので是非歩くように勧められました。嬉しいですね。
焼山頂上に50分ほどで到着。雲が多かったのですが、支笏湖方面の山も
無意根方面の山も肉眼では、とてもよく分かりました。展望のいい頂上は以外と風もなくなかなか快適です。
15分ほど休憩して下ります。豊栄山への分岐でまたNaさんにあいました。
そこでも丁寧に道を案内してくれました。採石場へ細めの尾根を下ります。
帰りは、途中から焼山登山口へトラバースする場所も教えていただき、
勇気百倍でしたわ。採石場(日曜日で砕石がお休みだったので)を横切り、
Fu'sスキー場の山・豊栄山へ取り付きます。
笹の刈り分け道を進むと、スキー場の破けたネットが見え、そこを過ぎるとスキー場の上に到着です。
立派なバイオトイレが使える状態であり、トイレの横の階段を上ると頂上です。
豊栄山頂上は以外と見通しが悪く、スキー場の上に戻って昼食タイム。
帰りは来た道を戻ります。採石場を横切る時にネットの仲間に遭遇!
ネット上では始終見かけるけど、実際に会うのは2度目です。なんか嬉しいな♪
トラバースルートにもどり、無事登山口に戻りました。
豊平山だけでは、ちょっと物足りない方には、豊栄山まで足を伸ばすといいですね。
ルートにはピンクテープも付いており、とても分かりやすいです。
ただ、まだ出来たばかりで歩く人が少ないので、道はまだこなれていない感じかな。
***藤野地区にある山***
豊平山(662.7m/焼山)今回登った山で、この辺りの最高峰!(^^)!
豊栄山(562m/Fu'sスキー場の山)下藤野の山
豊見山(579m/すそ野にすずらんゴルフ場)牧場の山
***以上が藤野三豊山***
藤野富士(651m/すそ野に藤野聖山園)山加の山→三井の山
藤野マナスル(316m/文教大の奥)岡田の山
野の沢山(362m) ヤマキの山、NTTの電波塔が建っている
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