徳本峠（徳本峠小屋）

2025年10月17日(金) ~ 2025年10月18日(土)

• GPS: 14:43
• 距離: 32.7km
• 登り: 1,982m
• 下り: 1,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:18
• 休憩: 1:04
• 合計: 12:22

距離 24.9km 登り 1,982m 下り 1,201m

3:26 スタート地点
3:28 3:30 島々
3:37 3:39 島々宿登山口
3:43 第１ゲート
4:06 奥樽沢渓流入口
4:38 小嵩沢出合
5:28 5:52 二俣
6:11 6:13 行き橋
6:29 6:30 戻り橋
7:50 島々谷川南沢
7:53 7:54 瀬戸下橋
8:06 瀬戸上橋
9:03 9:16 岩魚留小屋
11:54 12:03 力水
13:12 徳本峠
13:12 13:15 徳本峠小屋
14:53 14:54 徳本口
14:59 15:06 明神館
15:48 小梨平

2日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:09

距離 7.8km 登り 0m 下り 19m

5:26 小梨平
5:33 河童橋
5:45 上高地アルプス山荘
5:54 ウェストン碑
5:58 5:59 田代橋
6:56 6:57 田代橋
6:58 7:02 西穂高岳登山口
7:05 7:06 上高地温泉ホテル
7:20 7:21 上高地公園活動ステーション
7:27 7:30 河童橋
7:37 ゴール地点

写真

10/17 3:26

本日は最近開通したクラシックルートで
上高地を目指したいと思います
以前は安曇支所に駐車出来ていたそうですが
現在は禁止になっています
登山口付近に予約制が一ヶ所予約無しで利用可能が2ヵ所
あるのでそちらに停めましょう
ちなみに1日1000円ですよ

10/17 3:29

今回も長いルートなので早めにスタートします
最初の2時間は林道歩きなので暗くても大丈夫でしょう

10/17 3:30

歩き始めてすぐにトイレがあるので
済ませておきましょうね
駐車場には有りませんのでしたくなったら
ここまで来ますよ
まあ歩いても2分とかかりません

10/17 3:37

歩き始めて10分くらいでゲートに着きました
通行した後はちゃんと閉めましょうね

10/17 3:39

最初に目指すは6.3�卆茲瞭麕鵑任�
ちょっと霧雨が降っているのでレインウエアの下だけ履いています
四阿山登山の時のように失敗したくありませんから
私は失敗から学ぶ男です

10/17 4:02

黙々と林道を歩いています
今回も熊対策でクマ鈴とラジオの二刀流です

10/17 4:12

林道を塞いでいる倒木がありました
テン泊装備では通過に難儀しましたよ
この後出会った整備か登山道の見回りしているのかな
腕に腕章をしている方に通行大変だったでしょう
木を切っておいたからねと会話をしました有り難いです
でも帰りは上高地から島々宿までもうバス予約をしている軟弱な男です
もうここに戻ってくることはありませんよ
何か失敗すれば別ですが

10/17 5:12

10/17 5:21

何か戦国時代の物語が書いてありましたよ
興味がある人は歩いて見に行きましょう

10/17 5:24

以前の豪雨災害で林道が崩落して
汲み取りが出来なくなったらしく使用不可になっていました
外観はとても綺麗なんですが

10/17 5:26

2時間ほど歩いて二俣に到着しました
ここまで獣臭も無かったので一安心です
熊も怖いですが私はヘビが大の苦手なんですよ
ヤマレコを見ていてヘビが沢山いましたよなんかあると
行きたい山でも避けてしまいますからね
もう少しでヘビが冬眠に入るいい季節になります
最近の温暖化で冬眠しなくなんかはやめてね

10/17 5:56

やっと明るくなってきたのでヘッドライトは消します
ちなみにこのルートはヘルメット着用が推奨されているので
私も装着しましたよ
ヘルメット被ると気持ちが引き締まります
登山道らしくなってきました先は長いが頑張ろう

10/17 6:08

このコースは木道や木の橋が多いらしいので注意が必要です
濡れているので特に滑ります
一歩踏み出す前にどのくらい滑るか確認しましたが尋常じゃないほどです
ラバーが付いている所は確実にそこに足を置くようにしましょうね

10/17 6:11

ここは手すりが付いているので安心です

10/17 6:12

うっすら紅葉も始まってきているようです

10/17 6:18

橋が落ちているらしくちょっと迂回していきます

10/17 6:18

歩きずらくは無いですね

10/17 6:22

なるほど橋が落ちているわ
これは通れないな

10/17 6:23

途中石垣がありました
これは人が作った物なんだろうな
なんの意味があるんだろう

10/17 6:26

次の目的地は岩魚留まだ4.3kmもある
先は長いのでゆっくり歩きましょう

10/17 6:29

戻り橋らしいです
幅も狭いので怖いですよ
荷物も重いので振られないように慎重に
私は以前登山道から転げ落ちで
死にそうになった経験があるので

10/17 6:33

炭焼きがまの後がありました
昔の人は凄いですねこんな山奥に作るんだから

10/17 6:33

10/17 6:36

登山道は広くはありませんが一人は通行できる幅はあります
右下には川が流れているので落ちたら最後ですが

10/17 6:43

ちょっと嫌らしい場所もありました
鎖が付いているのでちゃんと掴みましょう
滑りやすい場所ですから

10/17 6:46

この先が崩落してこのルートが通行止めになっていたんですね
確かに岩や木が倒れているのが見えます
ここは迂回路が出来ていて斜面を登って行きます

10/17 6:46

目印があるのでルートは分かりますが
かなりキツいです
私の中では雲竜渓谷の雲竜爆に向かう感じでしたね

10/17 7:13

30分ほど格闘して通常のコースに復帰しました
ひと安心です

10/17 7:13

下りてきた登山道を振り返って
短期間でこのルートを作るんだから感謝しかありません
なんでも焼岳の噴火レベルが3に上昇して
上高地からバスで下山出来なくなった場合の徒歩での下山ルートが
この道らしいので
今年は噴火レベルが2に上がった時期もあったので急いで作ったんでしょうね
ふと感じました

10/17 7:16

途中キノコを発見

10/17 7:16

晴れてきましたね
ガスも取れてきていい感じ

10/17 7:31

滑りやすい場所が連続しています

10/17 7:36

10/17 7:39

途中川を渡ったりもします
大雨の後はこのルートは大変そう

10/17 7:41

このルート唯一のベンチがありました
ここで休憩して朝食を食べておけば良かったな

10/17 7:41

二俣から2.6km岩魚留までも2.6km丁度中間地点です
歩き始めて10km明神までも10km半分まできましたね
この時点では早く着いちゃうんじゃないかと
安易な気持ちでいましたよ
それほど疲労感も無かったし

10/17 7:52

瀬戸下橋らしいです
なんでクマさんは標識で爪研ぎするんでしょうね
マーキングみたいな事なのかな

10/17 7:52

この橋は落ち葉が積もっていたので
滑りずらくて良かった

10/17 7:54

水量が多いですね
水もキレイでしたよ

10/17 7:59

立派な滝っぽいのもありました

10/17 8:02

ここもちょっと嫌らしい場所でした
川の右側を歩くんですが道幅も狭く川に落ちたら流されて多分助からない
ソロだと尚更、グループ登山でも電波が無いので厳しいと思いますよ

10/17 8:04

もう何回橋を渡ったか覚えていません上にも橋が見えます
橋を渡る時は緊張感MAXなので精神的に疲れるんですよ

10/17 8:08

こういう川との高さが同じ所は恐怖心も無いのでいいですね

10/17 8:14

ここも滑ったな
先の手すりがある所までは一歩一歩慎重に
片足がちゃんとついて滑らないことを確認してから次の足を出すようにします

10/17 8:44

こういう所は歩きやすいですね
この先でヘビに出会ってしまい親父は悲鳴をあげてしまいましたよ
本当に怖かった心臓が止まるかと
前の方で見えるのは心の準備が出来ますが
足元に突然現れるのは反則です

10/17 8:51

手すりがあると安心感が全然違います
ワサビ沢らしく探しましたが見つかりませんでした
私はワサビの葉が大好きでめんつゆで漬けたりするんですよ
酒の肴に最高です

10/17 9:02

6時間位歩いてやっと岩魚留小屋に到着です
なんでも地元の方達がこの小屋を再生しようと頑張っているそうですね
ここで一泊出来ればこのルートも歩きやすくなると思います

10/17 9:02

当時の名残がありました

10/17 9:03

私はここで朝食にしました
懐かしいですねこういう縁側昔はどこにでもありましたね

10/17 9:03

ちょっと休憩したら
次の目的地の徳本峠に行きますか
12時頃には着きそうな感じ

10/17 9:18

見事な滝ですが朝からずっと川の流れを見ていると
ちょっと飽きてきました
何事も程々がいいですね
好物もいつも食べていると飽きますし

10/17 9:45

ここは反対側から渡ってきましたが
ちょっと難儀したポイントです
流れは速いし岩に足を置いたら滑りそうなので
少し下った場所から渡りました

10/17 10:07

ここは見た目より安全でした
何度も橋や川を渡ったりで親父は疲れてしまいました

10/17 10:17

クマさんイタズラも程々にね
有り難い事に今日は獣臭全くしません
夜降っていた雨で臭いが消えたのかな

10/17 10:28

斜めってる場所もあるので注意しましょうね

10/17 11:09

緩い登りですがキツいんです
体力が削られていくのが分かります
初回からボディブローを打たれている気分です
まだ6Rなのに12R戦い抜く自信はありませんよ

10/17 11:12

2時間歩いて2.6km徳本峠まで1.9km
12時に到着なんで俺無理だわ
疲れてきていて立ち止まる回数増えてるし

10/17 11:12

ここが私にとって最恐の橋渡りでしたよ
落ちても多分死なないとは思いますが怪我でもしたら帰れなくなる
全集中して慎重に渡りきったら喉がカラカラでした
本当に怖かった

10/17 11:48

川を渡った後は峠まで一気に上ります
ずっと樹林帯の中だったので違う景色が見れて最高に嬉しい
8時間近く川の景色しかなかったんですよ
流石に飽きていましたね

10/17 11:56

途中でちから水という水場があります
冷たくてとても美味しい
ちょっと体力回復した気がしないでもない

10/17 12:53

つづら折りの登りが延々続きます
他の人のレコを見るとそんなに急登じゃないので
キツくないですと書いてありますが嘘ですね
親父はハアハア言いながら登っています
女性がいたら気持ち悪いと思われていましたよ
一人で良かったと思える瞬間でした

10/17 13:02

もう少しで到着の感じがします
亀の歩行で10歩歩いたら一旦休憩の繰り返しですが
山小屋に着いたらお土産でも買おうかな

10/17 13:05

振り返ると奥に山が見えますが
何の山だか全く分かりません

10/17 13:12

やっと徳本峠小屋に到着です
本当に長かったな
あれなんかひっそりとしているな
今日は休みなのかなテント一張りもないし

10/17 13:12

いやー頑張った甲斐がありました絶景です西穂高岳方面ですかね
下山途中で思い出しましたが小屋のちょっと上に展望台があったみたい
疲れもあるので戻りませんが残念です

10/17 13:17

徳本峠から明神の下りは天国に思えて来ましたよ
普段下りは嫌いなのに

10/17 13:29

木の間から前穂高岳かな
今日もとんがってますね
茨城ではこの様な景色が見れないので嬉しいですね

10/17 13:31

こちらは大天井岳方面かな
疲れが吹き飛びますね
嘘ですよ疲労は溜まる一方です

10/17 13:37

徳本峠からの下りでちょっと嫌らしいポイントは
ここぐらいでしょうか
テン拍装備で無ければ何て事は無さそうですが

10/17 13:40

はしごを降りた後は斜面をトラバースします
一人ずつ慎重に歩けば大丈夫だと思います
たまにせっかちさんがいるので
そういう人には先に行ってもらいましょう
自分のペースで歩くのが怪我をしない大切な事ですよ
テストに出ますのでちゃんとメモしておきましょうね

10/17 13:47

いやー素晴らしい西穂高岳から前穂高岳まで全部見えてますよ
ここで酒飲めたら最高です

10/17 13:50

ベンチがあるのでちょっと休憩
時間は大丈夫だと思いますが小梨平キャンプ場の食堂が18時までなので
テン場に着いてテントを張らないとゆっくり酒も飲めない

10/17 14:14

もう少しでクラシックルートも終わりになります
3時半から歩いているので疲労感と肩に食い込むショルダーベルトが痛すぎる
私は多分Mですがそんなプレーは好きではありませんよ

10/17 14:14

平和な登山道です
でも気を抜かないように
トラップはどこにあるか分かりませんので

10/17 14:27

途中橋の取り付け作業をしている方もいました
ここはグレーチングになっているんですね滑る事なく歩きやすいです
この先には車が停まっているのが見えます
親父もやっと下界に戻ってきましたよ

10/17 14:40

平坦な道は最高です
ここで水が無くなりました
明神まで後10分くらいなので大丈夫ですが
いつもは浄水器持っていくのに忘れてしまいましたよ
出発前に嫁から忘れ物無い?と言われていたのに
私は大雑把な性格ですがA型の嫁は几帳面でチェックリストを作れと
いつも言われていますよ
でもめんどくさい

10/17 14:53

徳本峠小屋は今年の営業は終了したらしいですね
誰もいないはずだ
テン泊もダメみたいと書いてありますよ
皆さんいい子なので勝手に張らないように
約束ですよ

10/17 14:54

無事歩ききりました
嬉しいなー何年も前からチャンスを伺っていたので
でもそんな感動も一瞬で消えてしまいましたよ
人が多すぎです流石上高地

10/17 14:58

明神館に着いたので販売機で水を買おうとしたら
2つとも使用不可でした
今年の営業も後少しで終了なので直さないのかな
まあ店内で麦茶買えたので良かったですが

10/17 15:09

明神岳も素敵です
休憩している人が多かったですが嘉門次小屋で岩魚食べたのかな

10/17 15:16

徳沢方面を振り返って
いつも思うんですが正面の山は何なんだろう

10/17 15:16

10/17 16:30

無事テントを張れましたよ
川沿いの一等地は多く張られていて親父が入る余地はありませんよ
まあ酒飲んで寝るだけなのでいいんですが
強がりではありませんよ
その代わりテーブル独り占めです
こんな近くに張ったのはここは俺の場所だとアピールです
50過ぎの親父なのに心が狭い

10/17 17:10

いい場所ですね
本当は羨ましい

10/17 16:33

そこからの景色は最高です
私の場所からは炊事場とクマ避けのフードコンテナと歩く人しか見えない

10/17 16:36

テン場の受け付けの時、食堂は18時で終了ですが
揚げ物は17時までですと言われて慌ててテントを張ったんです

10/17 16:50

小梨平食堂で生ビールと山賊焼き定食を注文
定食が出来る前にビール飲んじゃってます
従業員も接客態度もいいし何より英語ペラペラでビックリ
私は50過ぎても日本語片言なのに
山賊焼きニンニクが効いてて美味しかったな、あれ生姜だったかな覚えてないや
ここは上高地でもリーズナブルな方だと思うのでオススメですよ
私も若い彼女でもいれば上高地帝国ホテルでお洒落なディナーでもご馳走するんですが

10/17 17:10

いやー最高の夕食でしたソロでは過去一番
自分の秘密基地に戻る前に川沿いのテン場からの景色
やっぱりいいなー

10/17 17:11

戻ってからは一人二次会開催
寒くてベンチで飲めなかった
テントの中でグビグビと
正直食堂でツマミながら飲む予定だったので
ツマミもほとんど持ってこなかったんですよ
後で売店に買いに行くつもりでした
今日は毛布も借りるつもりだったので
夏用のシュラフとカバーしか持ってこなかった
なのに寝落ちしてしまい受け付けも終了していて借りられなかった
皆さん大事な事は後回しにせず直ぐ実行しましょうね
私は山にいく度に課題を見付けられる日々進歩している親父なんですよ

10/18 5:33

おはようございます
昨夜は冷えてとても寒い一夜を過ごしました
寒さのせいか酒は全く残っていませんが
お腹の調子が悪く4時に朝食を食べた後3回もトイレに駆け込みましたよ
行く度に頼む空いていてくれと必死に願いながら
ここは山のテン場と違って皆さん早起きではないんですね
有り難うございました
失敗したら私の旅は強制終了するところでしたよ

10/18 5:33

ストッパを飲んだら落ち着いたのでちょっと散策に
正面に焼岳が

10/18 5:33

バスターミナルにバスが到着する時間なので
続々登山者が横尾方面に向かって歩き出していました
紅葉の最盛期なので涸沢は激混みでしょうが
あんまり急ぐとバテますよ

10/18 5:34

河童橋からは岳沢小屋の灯りも見えていましたよ
奥穂高岳や前穂高岳に登るんだろうな

10/18 5:35

この時間でも一般の観光客の方も多く見かけました
これだけ人がいればクマも出てきにくいだろうな
所々クマベルも設置してあるし
突然ベルがなるとおじさんビックリしちゃうんですよ
特に暗いうちは恐怖心とも戦っているんですからね

10/18 5:39

10/18 5:39

明るくなって来ましたよ
西穂高岳方面が見えます
登ったことのある山を見ると今までと見えかたが変わりますね

10/18 5:39

梓川を挟んだ風景もいいですね
奥穂高岳や北穂高岳は未踏なんですが
なんでか何としても登ろうって気にならないんですよね
横尾までバスが運行するなら行くんですが
片道2000円までなら出しますよ

10/18 5:49

少しずつ明るくなってきましたよ

10/18 5:50

10/18 5:51

拝んでいる観光客もいましたね
その気持ちとても分かります
皆さん富士山で御来光の時は手を合わせますよね

10/18 6:14

田代湿原からの景色も絶景ですね
穂高連峰が全部見える
草紅葉もいい味出しています
実は私、上高地には10回くらい来ていますが
週末は初めてで尚更紅葉の最盛期にもなると
人の多さで少々人酔いしてしまいました
まだ朝の6時過ぎですよ

10/18 6:26

梓川からの焼岳もいいですね
大正池まで足を伸ばそうとしましたが
人の多さで諦めました

10/18 6:56

どっかの橋の上から
対岸には上高地温泉ホテルやルミエスタホテルも見えていましたね
貧乏人の私には一生縁のない場所なんですが

10/18 6:58

西穂高岳や焼岳への登山口もチラッと見ていきました
ここから登山する事はあるのだろうか
多分あると思う

10/18 7:01

大山大明神へも今回の山行のお礼と感謝を込めて参拝しました
腹痛はちょっとバチが当たったんですね
日頃の行いが悪いんだろうな

10/18 7:03

ちょっと雲ってきてしまいましたね

10/18 7:06

10/18 7:06

六百山と霞沢岳らしいです
霞沢岳はいつか登りたい山の一つですね

10/18 7:08

澄んでいてとても綺麗な梓川でした
濁っている時は結構ショックなんですよね

10/18 7:13

焼岳にも雲が
曇ってくると冷えてくるんですよ

10/18 7:28

10/18 7:31

朝の7時半でも結構な人だかり

10/18 7:34

無事キャンプ場へ戻ってきましたよ
お腹の調子がよくないのでまずトイレへ直行
トイレ空いていて良かった
今日は本当についている

10/18 7:34

ちなみにこのキャンプ場は張り縄を固定する石はありません
私も通常のペグを持っていったら土が固くなかなか刺さらず苦労しましたよ

10/18 7:37

トイレから戻ってきたらお腹が空きました
朝の4時に朝食食べたんですがまた食べますか
小梨平食堂へ

10/18 7:50

体が冷えているのでおでん定食にしました
熱々で美味しかったなあ

10/18 8:42

バスの時間が10時40分なので
テントの中でゆっくりしていたらビックリ
私のテントの前を親子の猿がゆっくり通過していましたよ
最後にいいもの見せてもらえたなー

10/18 8:43

私のテーブルの近くに違う猿が
上高地の猿は穏やかでいいですね
日光の猿は狂暴だと
あれ?以前はよく聞いていましたが最近は聞かないので
山から降りて来なくなったのかな
日本猿が大好きな私は大興奮ですよ

10/18 10:25

最後に河童橋を
今年も上高地に来ることが出来て良かったです
来年以降も訪れる予定ですが週末はもういいかな

10/18 11:38

バスに揺られて1時間程度で安曇支所まで戻ってきましたよ
駐車代と駐車Noのカードを封筒に入れてポストに投函すれば清算終了です
近くに両替出来るところがあるか分からないので
事前に必要な分は用意した方がいいと思いますよ

10/18 13:01

帰宅時に梓川SAからの景色になります

10/18 13:02

雲っていますが今年天候不良により挑戦できなかった
鹿島槍ヶ岳や五竜岳が見えていました
来年は行けるのかな
今回クラシックルートを歩いて厳しい山行ではありましたが
怪我も遭難もなく無事終了できてホッとしています
以前から計画していた場所だったので
親父は新しい目標も出来ましたよ
信飛トレイルも挑戦してみたいなと
次は上高地から中尾高原と中尾高原から平湯温泉までを一気にやりたいと
勿論テン泊はしませんよ

10/18 17:56

本当に最後になりますが嫁へのお土産になります
ラ・フランスとおやきですね
松茸は流石に高くて買えませんでしたよ
今回は高速代もガソリンも自腹でしたので
夏の山行で余っていたお金全部なくなりました
今後は地元の山を楽しみますか
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple