足柄万葉公園〜金時山(ベビーキャリーで子連れ登山)
- GPS
- 03:50
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 498m
- 下り
- 493m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所は特になし。 ・金時山への本格的な登りになってすぐ、12箇所の鉄階段あり。 |
写真
感想
天気も良かったので、金時山へ行こうと計画しました。
この時期子連れ登山は登る山を選びます。。。
幸いこの日は暖かく、子供にも厚着をさせていきましたが、むしろ暑かったようです。
ちなみに、タイツにズボン2枚履き、上は肌着とTシャツにパーカー、そしてダウン。
さて、今回は金時神社側から登るつもりでしたが、人が多いだろうということと、
箱根裏街道が紅葉の時期で渋滞することを予想し、大井松田ICからのアクセスもいいことから、
足柄峠方面から登ることにしました。
ゲートまで車で行けますが、物足りないと感じたので、万葉公園駐車場に車を止めて歩くことにしました。
長い車道歩きになりますが、紅葉や気候を感じながら歩くことができました。
ゲートを過ぎると、未舗装の落葉に覆われた広い登山道を歩きます。
丸鉢山の辺りでは富士山方面の視界がひらけ、晴天時には富士山がよく見えるようです。
この日は雲がかかってしまい、完全な富士山は見れませんでした。
さて、金時山を正面に見ることができると、意外なことに気付きます。
ここまで緩やかな斜面でしたが、ほぼ直登の急斜面です。
子供を背負っているので、辛いことが簡単に予想できました。。。
鉄階段が12箇所あり、息もあがり、汗もダラダラ。
やっとの思いで山頂まで登り切ると、多くのハイカーで溢れかえっていました。
金太郎茶屋でお目当ての金太郎腹掛け(600円)を迷わず購入し、子供に着せ撮影。
可愛かったので、しばらく放置しておくと、他のハイカーさんに写真撮らせてと言われました^^
山頂からの眺めはまずまずでしたが、肝心の富士山は雲で隠れてしまっていました。
山頂には建てたばかりのキレイなバイオトイレがありましたが、
半分観光地化しているせいか、チップを入れずに使用している人もいて、残念な気分に。。。
下山は楽でしたが、道幅が狭く、すれ違いが大変で、何度も止るはめになります。
この点がこのルートの短所でしょうか。
矢倉岳にも登りたかったですが、渋滞を避けるべく早めの撤退。
帰り際に、万葉うどんを美味しくいただきました。
替え玉が100円のようなので、お得です。
渋滞にもあわず、登山者も少なめですので、オススメのルートです。
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