朝日町【白鳥山と大鷲山】山頂避難小屋・泊でハシゴ登山。

2016年05月27日(金) ~ 2016年05月28日(土)

• GPS: 24:26
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,679m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:47

距離 3.6km 登り 749m 下り 60m

12:49 坂田峠
13:58 シキワリの水場
15:36 白鳥山

2日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:47

距離 14.0km 登り 947m 下り 1,634m

5:17 白鳥山
6:11 6:21 山姥洞
6:46 山姥ノ洞 登山口
7:28 坂田峠
8:40 0:00 道の駅（越後市振の関
11:23 11:57 大鷲山
14:04 道の駅（越後市振の関

天候

5/27快晴のち曇り　5/28曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白鳥山：坂田峠に駐車
大鷲山：道の駅・県境の越後市振の関に駐車

写真

5/27 12:13

5/27
さて坂田峠の駐車場。
がら空きです

5/27 12:42

入山へ。
でも間違ってる！

5/27 12:44

そっちは間違いじゃ

5/27 13:38

正規ルートへ。
結構急です

5/27 13:49

こしあぶら

5/27 13:50

こごみ

5/27 13:51

コバイケソウ（猛毒）

5/27 13:55

雪渓渡り
まじ涼しい〜〜♪

5/27 13:59

唯一の水場
美味しい

5/27 14:02

雪渓のトンネル
くぐりませんよ〜

5/27 14:03

この辺りは
コバイケソウ群生

5/27 14:05

雪渓を離れます

5/27 14:31

苔？

5/27 14:50

チョウチョ

5/27 14:56

カタクリです

5/27 15:02

もうすぐ？！

5/27 15:15

5/27 15:20

結構群生してました

5/27 15:27

5/27 15:34

到着！

5/27 15:37

長かった！（背中重いし）

5/27 15:38

今日はお世話に！

5/27 16:11

屋根から景色

5/27 16:13

いいですね

5/27 16:17

結構怖いかも

5/27 16:20

小鳥が啄んでます。

5/27 16:22

熊のウ○チ？
出来立てホヤホヤでした

5/27 17:22

今日の夕飯。
豚汁です。
具材は色々

5/27 17:57

5/27 18:24

朝日小屋について��

5/27 18:24

朝日小屋について��

5/27 18:43

夕陽じゃ〜

5/27 18:56

も少し！

5/28 5:17

5/28なり下山します。
お世話になりました。

5/28 5:20

もう一度山頂へ！

5/28 5:51

下山中。
おもしろい！

5/28 6:04

5/28 6:07

唯一の危険個所。
滝渡り？落ちたら
怪我じゃ澄まんでしょう

5/28 6:19

下から。
すばらしい

5/28 6:53

最奥の林道駐車場に出た。

5/28 6:54

広いですね。
誰か車中で寝てた。

5/28 7:21

もうすぐ下山完了！
今から準備しなおして
大鷲山へGO！

5/28 8:50

さて道の駅の新潟県から
県境の境川を渡ります

5/28 8:51

もうすぐ登山口

5/28 8:53

ここ階段あがります

5/28 9:02

最初はいい汗掻きます！

5/28 9:18

結構急

5/28 9:32

ツレが遅れがちに。
仕方無いですね

5/28 10:16

癒しに

5/28 10:17

90分ほどで林道出会い
6台ほど駐車あり

5/28 10:21

ここを上ります

5/28 11:25

到着！

5/28 11:25

汗びっしょですが
ようやく！

5/28 11:42

食後のジョア。

5/28 12:42

下山中の展望台。
見晴らしいいですが
ガスってます

5/28 13:50

ササユリ

5/28 13:57

境川のカモさん。
下山しました

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

30Lザック 40Lザック 春夏登山靴 スパッツ 登山用靴下 ３季トレッキングズボン ドライレイヤー 薄手長袖Tシャツ(三季) コンパクト極薄シェル 薄手手袋(夏季) メッシュグローブ ダウン防寒着等 レインウエア１式 ３季キャップ ツエルト１式(綱/竹ペグ) 行動食類 ジェットボイル1式 予備GAS 防水マッチ 電子ライター メディカルセット 火器防風 単4予備電池 ガーミンＧＰＳ GPS用 単3予備電池 Ｗストック ハイドレーションSYS 予備プラティパス シュラフ エアＩＮ敷マット 軽量折畳傘 コンパス 国土地理院地形図 腕時計 携帯電話 笛 ミラー 火打石

感想

kosiabura331

今回は【白鳥山】が避難小屋が使えることが、判ったんで
避難小屋で泊まって、翌日も近郊のヤマへ登ってみましょ〜
　と企画しました。（避難小屋が使えるか？詳細には電話して確認ずみ）
で、登山口同志が近い、【白鳥山】と【大鷲山】に決定。
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★往路：山頂への栂海新道にて経過時間：2時間45分
★復路：山頂から山姥ルートにて経過時間：2時間15分
※ザック15�圈�休憩時間含み、ツレを時々待ちながらの登山ですので。
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5/27
登山口の駐車場はどこ？？？？と四苦八苦(疑心杏戯)しながら到着。
林道、長いですね〜〜〜
今日は日帰り装備でなく、飲み水やシュラフなどを含めた荷物背負う。
ザックの総重量15kg。う〜む久々なんで重いな。
歩き出すがついつい、何も考えずにいたら、いきなり下り道？
おいおい、、、って修正して栂海新道ルートへ。

最初の標高数百メートルは急登！ザックが堪える！汗びっしょに。
なんとか乗り越えて、残雪の所で涼しかった〜〜
このまま雪上歩いたら、いいのに・・・（な事を考える。）
尾根に近づくと登山道は緩やかに。、3時間近く経過、
山頂手前でツレを待ってると、足元にヤバそうな糞が、、
これは熊のじゃないか？？？
その時、右斜面から大藪の中、距離10m程度先で、
バキっ！バキっバキバキ＿＿＿＿＿と、走っている音が＿
ヤバいんじゃ？？オマケにミシッ！ミシッ！と
少し近づいてくる音もしたんで、笛を鳴らして警告。(＠_＠;)
あの大藪を突っ切る、走る獣ってなんじゃ？？？？
＿＿マジに引きました〜〜〜ぞっと。
姿見えずですが余計怖い・・・・・
もし避難小屋でなくてテント泊だったら帰っていたでしょう。
で、山頂に到着。大荷物担いで3時間程。
避難小屋。中はとても綺麗。
管理人さん、見事な仕事っぷりです。
一休みして屋上へ。夕陽は綺麗でした。でもガスってきた。
夕飯はサッと、済ませて就寝へ。
でもカエルの鳴き声が煩くて煩くて、、、寝不足。
夜にトイレに行くのが、マジに怖かった。
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5/28翌日は山姥ルートで下山予定。
お世話になった小屋内を清掃して戸締りします。
ありがとうございました。
さて、、、分岐路から山姥へ。
結構トラバースが多く湿ってると滑りやすい。熊除け鈴を大音量で鳴らしながら2時間程で下山。
駐車場で、次の登山の準備します。
ザックを日帰り用にザック交換、中身も入れ替えて、、
ハイドレ―ションに補水など色々換装。
この山も人気ですね。駐車場に5〜6台ほど停まってました。
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準備し終えて、一旦下界（国道8号線の道の駅）へ。
御握りを買ってきます。
でも標高600m下山して、直ぐ800m登るなんて面白すぎ。

さて、、富山県との県境へ歩きます（10分）。
海まで（標高ゼロ）と行きませんが、国道沿いから入山へ。
ここも最初は急登。でもジックリ登り続けます。もちろん汗びっしょり。
90分程度で林道にでます。
ここも登山口として車が多数停まってます。ここから山頂は75分らしい。
登山道も、ココからは道が整備されて歩きやすい。
少々急ですが、90分程度で山頂に。
山頂は周辺の木々が刈られて展望はイイです。
でも今日はガスってた。
さっと昼食を済ませ、下山へ。
2時間程度で国道ぞいへ。

昨日＆今日の登山はとても有意義有った。
そして汗も凄く掻いた、、
ちょっと怖い目もみたが、それは野生生物のテリトリーだから仕方ない。
ゆえに熊鈴をジャンジャン鳴らし、存在をアピールしながら歩けば
なんとかなるかと。（ホント富山は熊多いよ。）
でも熊鈴付けていても、あまり鳴らなければ意味ないでしょうね。
今回2つの山頂に立てましたが、今回はガスってなければ最高だった。
おまけに期待してた日の出はダメでした。
そして白鳥山へ装備、ザックも通常の2倍、15kgだったが、
久々の良い鍛錬になった。