皇海山（不動沢コース往復）

2015年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.8km
• 登り: 988m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:07

距離 7.8km 登り 991m 下り 989m

7:51 皇海橋
9:08 9:09 不動沢のコル
9:50 9:52 皇海山
10:29 不動沢のコル
11:05 11:14 鋸山
11:46 11:47 不動沢のコル
12:58 皇海橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ペンション「てんとう虫」の送迎

写真

9/20 7:54

1時間半の悪路で揺られてようやく登山口に到着。

9/20 7:54

このまま進みます。

9/20 8:00

ややわかりづらいところに標識があります。

9/20 8:03

最初は沢沿いの緩やかな傾斜を登ります。このような沢渡りを何度も繰り返します。

9/20 8:18

皇海山は渡良瀬川の源流地となっています。

9/20 8:50

沢を登りつめます。

9/20 9:11

その後はロープの助けを借りて急登をしのぎます。

9/20 9:15

ようやく不動沢のコルに到着。

9/20 9:15

不動沢のコルからは鋸山が見えます。

9/20 9:17

樹林帯の中をひたすら登ります。

9/20 9:27

少し開けたところに出ました。

9/20 9:28

一瞬近隣の山並みが見えました。前方に見えるのは赤城山でしょうか？

9/20 9:41

またまた急登が続きます。

9/20 9:44

ロープも出現します。

9/20 9:55

傾斜が緩んでしばらく進むと有名な青銅の剣が見えてきました。明治26年奉納の由緒正しい剣です。

9/20 9:55

さらに奥に進むと

9/20 9:56

そこが山頂(2144m)でした。

9/20 9:56

そしてここは渡良瀬川の水源地でもあります。

9/20 9:57

しかし残念ながら展望はありません。

9/20 10:00

皇海山では展望がないので、展望が期待できる鋸山に向かいます。

9/20 10:34

鋸山に向かうには不動沢のコルを反対側に進みます。

9/20 10:43

鋸山に取り付く前に2つほどコブをクリアします。

9/20 10:48

鋸山に近づくほどその山頂の鋭さが目立ちます。

9/20 10:49

振り返ると皇海山

9/20 10:51

日光の山々のほうでしょうか？

9/20 10:54

いよいよ取り付きます。

9/20 10:56

最初はこの岩をクリア

9/20 10:58

ここからは皇海山がきれいに見えます。

9/20 11:03

その後にこんな岩場や

9/20 11:07

こんな岩場をよじ登ります。

9/20 11:09

傾斜が急です。

9/20 11:10

皇海山の姿を見て頑張ります。

9/20 11:10

あともう少しで山頂です。息も絶え絶えです。

9/20 11:11

鋸山山頂1998m到着です。

9/20 11:11

山頂標と皇海山

9/20 11:11

鋸山山頂からは庚申山に続く尾根が見えます。庚申山側から来る登山者にも会いました。

9/20 11:12

遠くには日光白根山や男体山などが見えます。よい眺めです。

9/20 11:12

さて皇海山に向かって下山を始めます。

9/20 11:17

とは言え、ロープのある岩場は慎重に降りる必要があります。後ろ向きになり慎重に足場を確かめながら降ります。

9/20 11:53

何とか岩場をこなし、3度目の不動沢のコルです。

9/20 12:02

もと来た道を戻ります。

9/20 12:06

9/20 13:03

終点が見えてきました。

9/20 13:04

登山口に到着です。

9/20 13:09

到着後におにぎりと

9/20 13:19

ペンションご好意のビール、堪えられません。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 昼ご飯

感想

やまぼうし

シルバーウィークも山です。今回は登った山は偶然読み方が難しい山でした。第一弾は皇海山。皇海と書いて「すかい」と読みます。前泊宿からガタガタの悪路を行くこと1時間半。あまりの悪路に送迎バスもパンクするほどでした。沢沿いの登山路を登りつめ、そこからロープ伝いの急登。尾根に出た後もロープ伝いの急登でようやく登頂。さらに隣の鋸山に向い、そちらもロープ伝いに岩登り。さらに帰りは一苦労。よい運動になりました。