二子山から三浦アルプス中尾根:半袖隊長、東逗子駅から三浦半島南下作戦第C董


- GPS
- 05:10
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 622m
- 下り
- 566m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:09
★EK度数:17.495=10.66+(471÷100)+(425÷100÷2)
→→→判定「●EK16〜24 比較的楽」・・・そうは思わなんだ^^;
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献】なし
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() 【復路】大楠登山口BS15:53 ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() ●登山道コースとしての難易度は低い ●しかし樹林帯の中の登山道は粘土質で湿っぽく滑りやすい(全般的) ⇒畠山から不動橋(大楠山登山口BS)への下りで、足を滑らせ、側頭部をマテバシイ?の幹にぶつけて、ベラボーに痛かった・・・今でも痛みが残っている。 ●季節的に枝葉が道を覆っている箇所もあり足元が見にくい箇所あり(阿部倉山) ●また朝早くて先頭を切って歩く場合、蜘蛛の巣がうるさい(阿部倉山〜下二子山) ●中尾根は数年前まで通行止めだったと聞いたが、当日歩いた中では、格段に歩きやすかった ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 阿部倉山:会わず 二子山:小学生の団体も含め多数 三浦アルプス中尾根:3組5人 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★コンビニ ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
【プロローグ】
月3日に鎌倉駅から田浦駅まで歩いて以来の三浦半島縦断(南下)作戦第3弾です。
今回は第1弾(3月16日)の終着点となった東逗子駅が起点。
道路歩きを極力避け、三浦半島らしい山道を歩く・・・そんなこだわりを持って、今回もまたmamepapaさんにコース案を練って頂きました。
二案あったのですが、大筋は同じで約16km。
●三浦アルプス中尾根を辿り大楠山を経て竹川バス停に下る。
武山や三浦富士への第4弾に備えるものです。
異なる点は
^ど倉山や二子山を経てから中尾根に取り付く三浦アルプス堪能コースか?
馬頭観音峰へ取付き北尾根〜東尾根を経る三浦アルプスを舐める程度のコースか?
貴方な〜らどうする🎵、貴方な〜らどうする♪
拙者はもちろん、中尾根堪能凸凹コース△鯀択します。
でも但し書きが付いていました。
「ゆっくりスタートの時は、大楠登山口BSで切り上げた方が無難です。」
【
東逗子駅に着いたら既に10時半でした。
もちろんゆっくりスタートですから、目的地は竹川バス停ではなく大楠登山口バス停(約11km)です。
最初は住宅街の舗装道路歩きが3km弱・・・もう既に暑い!!!
おまけに早々に道を間違えました('_')
早めに気付いたので元に戻って出直します。
阿部倉山への取付き地点では、偶々、傍にお住まいのお母さん(拙者の母より少しお若いか?)と立ち話。
「一人で行くのか?」と驚いておられましたが、三浦アルプスではソロ・ハイカーは少ないのでしょうか?
房総半島の植生に似て常緑樹に囲まれた道を行きます。
夏草や枝葉、そして蜘蛛の巣が五月蝿い部分もあります。
そして粘土質の登山道は滑りやすい。
低山でも心して歩かねば危ないぞ!と思いました(→後半、コケルとは思ってもいませんでしたが)。
★阿部倉山・・・地味な山頂でした。
★下二子山・・・ここも地味な山頂でしたが、川崎さん(若き山ガール)と暫し談笑。
★二子山・・・最初は一人でしたが、次々とハイカーが到着。東逗子駅から簡単に登るコースがあるためか人気があるようです。でも食事時にはトンビに要注意。
★森戸川?・・・川床コースは爽快でした。夏向き?
★中尾根・・・三浦のベテラン女性ハイカーに取付き地点を尋ねたら、ホントに行くのか?と脅されました。数年前まで通行止めだったのだと。おっかなびっくりで行きましたが、立派な尾根道で危険個所はありませんでした。
★畠山・・・下りの楽チンコースかと思っていたら、意外に凹凸が・・・。滑って転んでシイの木に頭をぶつけて火花が散りました。
【三浦アルプス】
これで南尾根と中尾根を歩いたことになるのでしょうか?
いずれも標高は300m満たないのに、小刻みなアップダウン凸凹がるため、事前に思っているより疲労感を感じるのが早い気がします。
すると残るは東尾根と北尾根(西尾根も?)でしょうか?
山中のハイカーが手にしていた案内図、これだったのですね。
http://www.geocities.jp/yokohama94bvs/bs/2014/miuraalpsmap.pdf
拙者も次回からお世話になります。
その前に、やはり武山・三浦富士を越えて京急久里浜へ。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
mtkenさん、
前回のコメント、気にしないでくださいね。
ねっ
尾瀬の次の日は、三浦アルプスですか
このバイタリティは、どこから来るのかオゼぇてください。
私の百レコ/年記録を超えられてしまいそうです。
よし!出勤前高尾山でレコ作成し、
三浦アルプス面白いですね。
まだ歩いていない道がかなりあるので、来冬にまた遊んでもらう予定です。
低山でもヘルメット着用しましょう!
hamburg
ようこそ1番コメへ
恐らく、この先、失速することになります
5月に新しい職場に移ったのち、今までは借りてきた猫のように座っているだけでしたが、6月に入るとそうも行きません。
すると週末に影響する・・・でしょう
三浦半島の道・・・この先は藪(夏草)と蜘蛛の巣に注意。
この次は秋以降かとも思いますが、久里浜まではさっさと行っちゃおうかなぁ
いっつも歩いているの「い」
すいません m(_ _)m hamburgさんに「あ」を入れられてしまったので。
前日夜遅くに帰宅なさったのに、やっぱり歩いてしまうんですね
さすがに1号隊員様はご一緒ではないのですね
地味にアップダウンが沢山あってきつそうですが、滑って側頭部をぶつけたのも疲れてしまったからですかね?
大事にならなくて良かったです!(低山でもヘルメット着用推進本部)
私はトンビにハムサンドを取られた事があります。
音も無く耳のすぐ横を通過していきハムサンドだけ掴んで飛んでいきました
もうビックリ!
yamabeeryuさんもお気をつけ下さいね
足を滑らせた箇所は、特に何もないところで・・・。
あっと思ったら、目の前に気が・・・顔を背けて側頭部をゴツン!
避ける余裕がありませんでした。
トンビ、海の近くに多いですよね。
房総の鋸山にも多いのですよ。
弁当を食べていた外国人家族が犠牲になりまして、サンドウィッチをかっさらって行きました。
「Oh、No!!!」
と悲鳴を上げた奥さまの声を今でも覚えています。
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
三浦半島縦断作戦第3弾、お疲れ様でした。やはり第2案を行かれたんですね
どうしても
それでも累積標高は450m越えになるんですね
分岐点で注意すべき所をお教えしようと思っていた矢先に行かれたようですが、地元の方やハイカーがいてよかったです
それよりもゴッツンした所は大丈夫ですか
次は久里浜ゴールを目指すのですが、なるべく舗装道を使わないパターン、あるいはおもしろみのあるルートを考えてみますね
mamepapa
中尾根が通行止めだったのは、滑落死亡者が出たためです。低山ですが侮れません
また、南中峠(六把峠)や二つ目の十字路(斜め十字路)から中沢や南沢に行く際は、時期を間違うと遭難の可能性ありです
始発電車に乗ると東逗子駅には6時47分に到着するのですが、最近は前日の疲れがなかなか抜けずに、目覚めが遅くなります。
三浦半島でももし20km前後を歩く場合は、早出を心掛けないと・・・。
中尾根への取付きはよく分かりませんでした。
ここかな・・・あそこかな・・・???
やはり地元ハイカーに聞くのが一番だと思って教えて頂きました。
阿部倉山への登りの時点から、滑りやすそうな地質だな
阿部倉から二子への下りなどは、へっぴリ腰でしたよ。
滑る時は・・・あ〜っと思ったらもう滑ってますね
ゴツンとする時は、スローモーションでしたよ
第二弾をクロスしたのですねー
で、今回はバス停止まりということは・・・
第四弾は、逆方向から北上してバス停までかな?(笑)
で、念のための最後
今回は「縦断=南下」と位置付けておりますので、次はバス停からか?もしくはJR/京急の駅から大楠山へ向かいます。
汐入駅は普通電車しか止まらないのですが、快速や急行乗り換え駅でも座ったまま・・・。
最後尾車両で頑張りました
こんにちわ
前日に尾瀬日帰りで、23時に帰宅なさり、翌日に三浦ですか!!
多少、出発時間が遅いとはいえ、睡眠時間は、何時間ですか?
食料には、手作りおにぎりもありますが、1号隊員さんが作ってくださったのですか。1号隊員さんも、すごい体力。
お疲れ様です〜
安心して下さい。
睡眠時間は・・・確か6時頃に目が覚めたと思います。
やはり身体に倦怠感が・・・
でも・・・天気が
あれ?なんで自家製おにぎりがあるのだろう???
・・・不思議だなぁ・・・。
そうだった・・・前日(尾瀬で)持って行ってそのまま持ち帰った
そのまま冷蔵して、またそのまま持って行ったのでした
1号隊員は
半袖隊長様、ようこそ三浦半島へ。もうこの時期は山に向かう人が少ないイメージがあります。藪、蜘蛛の巣だらけ、職場の前がある山に向かう登山口なのですが、最近は登山客が減ってきたように思います。
前日の尾瀬のレコをまだチェックしておりませんので、これからチェックしますがコメントなどを見ると、相当パワフルに動き回っていたようですね。本当に、素晴らしいです。
また、次回、いつ三浦半島を訪れるのか楽しみにしております。
aideieiでした。
確かに夏草や蜘蛛の巣が五月蝿い季節になって来ました。
三浦半島に限らず、房総や奥武蔵、高尾、中央沿線の山々でも入山者は減る季節です。
風がなければ身体が解けるような熱風を感じることもあります。
また照り返しの暑さは、車道歩きではことさらです。
とは言え、行かねばなるまい、久里浜までは
6月中に行けるかなぁ
半袖隊長、おはようございます。
先日私も江の島に届きましたので、今後のルート検討に
おおいに参考にさせていただきます。
半島の中心部歩きでは、海がほとんど見えないのですね。
また雑木林の中を歩く道は、半島であることを忘れさせる
ような山深さですね
次回のゴールは久里浜ですか
横須賀入り、「これっきり」ではないですね
さていよいよ6月入り。
本格的な暑さ
くれぐれも熱中症に注意です(←自分の事も言ってます)
江の島まで激歩・・・そして
拙者も江の島の中を歩いた時は、観光客の多さに驚いたものです。
三浦半島の山は、とにかく標高が低いですから、普通は樹林に囲まれ眺望はありません。
時々、チラチラッと見える程度です。
久里浜をとりあえずのゴールとしているのは、そこから東京湾フェリーで渡った浜金谷から房総半島の先っぽ(南端)まで既に赤線が伸びているからなんです。
すなわち久里浜と浜金谷をつなげるのが当面の目標です。
その後は海岸線歩きが楽しそうだなと思っています。
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