千葉山(伊太丁仏参道)
- GPS
- 03:32
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 555m
- 下り
- 542m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
従前から、千葉山智満寺には1年に一回、「ゆうづうさま」をいただきに参拝しています。車で細い九十九折れの舗装道路を上がり門前茶屋横の駐車場まで来ると、いつもたくさんの車が止まっていて、このお寺の人気のほどがうかがえます。
今回初めて、歩きで山頂まで行ってきました。伊太和里の湯からのルートもあるようですが、ゴミ焼却場先を右折して下ったところにある、伊太丁仏参道入口から登りました。
購入したばかりのMZ-500に今回の計画ルートをダウンロードしてきたので、早速LOGボタンを押してルートを確認します。あれ?現在地が、全然ルートずれてるんですけど(汗。原因は「丁仏参道」違いで、「伊太」丁仏参道ルートで登ろうとしていたのに、「尾川」丁仏参道ルートをダウンロードしてきてしまったのでした。自分のどんくささにイヤになってしまいましたが、偶さか、もう1台、お一人同じルートで登ろうとされている方が登山口横の広場へ駐車されたので、わからなければ聞けばいいやと思い、つかず離れず登り始めます。だんだん登山道が明瞭であることがわかったのと、道を譲っていただいたので、途中からはマイペースで進みます。
ペンションどうだんは車で参拝するときに、いつも横を通るのでおなじみなのですが、いつも見かけたつり橋が見当たらない気が。道を横切り展望台に上がって山頂方面に進むと、先ほど道を譲ってくれた登山者の方が別ルートから。展望台に上がらなくても、頂上へ行けたようです。
ザックを山頂に置いて、千葉山智満寺の本堂までピストンしようかと途中まで下ったのですが、一度本堂まで下がったら大変だなと思い返し、ザックを取りに山頂へ引き返しました。帰りは階段を避けて、本堂横の「女坂」から門前茶屋へ下ります。門前茶屋からはおなじみの舗装道を通って、この道こんなに登ってたかなあと思いながらペンションどうだんへ。
寺伝によれば771年の創建、本堂が戦国時代のものらしいので、古くから多くの人がこの参道を通られたのでしょう。周りに比べ深くなっている参道に、歴史を感じずにはいられない山行でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する