宍粟50山 No18阿舎利山 No20一山

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 795m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:26

9:09 二ツ橋登山口
10:41 10:47 阿舎利山
12:13 12:23 昼食休憩
13:12 13:17 一山
14:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

阿舎利山は、未だ林道により登山道が遮断されているが、梯子が設置されていて、苦労少なく登れた。

その他周辺情報

登山前、「道の駅いちのみや」で野菜を購入。下山後は「まほろばの湯」。

写真

6/4 8:20

まずは「道の駅いちのみや」で朝市野菜をゲット。クーラーボックスに格納。

6/4 9:09

揖保川沿いの県道6号を進み、「まほろばの湯」手前を左折、「阿舎利の水」の案内に従い「二つ橋」の阿舎利山登山口に到着。

6/4 9:18

山中、この標識が頼り。「登山道が林道で遮断されている」という情報が書き込まれており不安になるが、先人のレコを参考に進む。

6/4 9:38

まずは「宍粟の山」らしく植樹林の急登。

6/4 10:07

方向を合わすためにひっくり返された標識を過ぎると・・・

6/4 10:10

林道による「遮断＆大荒れ」ポイント。

6/4 10:15

この崖の左上に・・・

6/4 10:15

標識が見える。あそこに登るために「右へ進んで、低いところをよじ登った」とmasanoさんのレコにあったが・・・

6/4 10:19

現在は左側に梯子が設置されており、迷いなくクリアできた。

6/4 10:35

尾根筋。北側は広葉樹の自然林、南側は植樹林とはっきり分かれている。先週も大段山で見かけたが、これが人と自然の共生なのだろう。

6/4 10:37

1000mに近づくとブナの大木が」現れる。

6/4 10:41

眺望はないが広くて気持ちの良い山頂に到着。

6/4 10:44

氷ノ山だけが見えるポイントがある。良いポイントだが今日は曇りで、ぼんやりしてさえない。

6/4 10:47

続いて一山へ向かうため「阿舎利峠」方面へと下っていく。

6/4 10:48

ギンリョウソウ。1年前、三久安山で見て以来。

6/4 11:15

一山へ行くにはこの看板が重要とのこと。見落とさず、「作業林道」方面へと進む。

6/4 11:34

作業道出合。ここで「右に進み尾根に取りつく」とあったのでそのとおりに進んだが、思っているのとは違うと思い引き返す。30分のロス。

6/4 11:45

今回、複数の資料を活用。その中でmasanoさんのレコを読み返しそれに従って一山の見えるところにやってきた。

6/4 12:13

この標柱の書き込みで確信。腹が減ったのでおにぎりを食べ10分の休憩。

6/4 12:24

広場があり、登山口の標識。ここからも気持ちの良い林道歩き。

6/4 12:35

一度は調べた木の葉っぱだが・・・わからない。

6/4 12:38

タニウツギ。田植えのころだけらしく、そろそろ見ごろも終わりかな。

6/4 12:42

確認したかった分岐に到着。これより一山へ。それでまたここへ戻ってきて二ツ橋へと帰るのだ。

6/4 13:11

一山山頂から阿舎利山。

6/4 13:12

氷ノ山には雲が多い。

6/4 13:12

三久安山。

6/4 13:12

名前はもっさりしているが、格好の良い藤無山。

6/4 13:12

二度目の一山。この山の位置も眺望も抜群。ただ、今日は雲が多い。

6/4 14:29

下りて来たところの民家のそばにクリンソウ。

6/4 14:29

ちくさ高原まで行きながらスルーしていて心苦しかったのだが、偶然見られたのがうれしい。

6/4 14:31

1年前見つけられなかった「一山登山口」に下りてきた。ここから歩いて3分で「二つ橋登山口」へ帰着。

6/4 14:48

「名水　阿舎利の水」を汲んで帰る。とにかく冷たい。味は嫌味なくマイルド。

6/4 15:01

今週も仕上げは「まほろばの湯」。先週は半額、今日は無料券を使った。さあ、次はどうする。

撮影機器：

Canon PowerShot SX400 IS Canon

感想

kenken51

　順調に「宍粟50山」を進めている。「兵庫の山100」で15座登っているので、今回で9座登って24座になった。1000m級の宍粟の山は登りがいがあって楽しい。
　今回の阿舎利山は兵庫の山100に選定されている一山との縦走が楽しいということで、チャレンジしてみた。一山は眺望の良さに感動した山なので阿舎利とのセットはgoodである。
　阿舎利山については迷うことなく登れたが、そこから一山への縦走はすんなりいかなかった。事前にネットでいくつかのレポートを参照していたが、その情報をうまく使えず道を引き返したりして時間をかけてしまった。そんな中、masanoさんのレコが大変参考になりました。ありがとうございました。