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記録ID: 889262
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ハイキング
大山・蒜山

烏ヶ山(新小屋峠〜鏡ヶ成キャンプ場周回)

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:51
距離
5.5km
登り
505m
下り
516m

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:16
合計
2:51
9:01
10
鏡ヶ成駐車場
9:11
78
10:29
10:45
62
11:52
鏡ヶ成駐車場
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥取市からは1時間半程度
コース状況/
危険箇所等
公認されている登山道ではないので道中に標識などはない。
公認されてないのは、道中に注意が必要な箇所があるため、ということによる。
これから目指す烏ヶ山。
2016年06月04日 08:25撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 8:25
これから目指す烏ヶ山。
鏡ヶ成駐車場より。山陰のマッターホルンたる所以か。
2016年06月04日 08:54撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 8:54
鏡ヶ成駐車場より。山陰のマッターホルンたる所以か。
鏡ヶ成駐車場を出発。
2016年06月04日 09:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 9:01
鏡ヶ成駐車場を出発。
しばらくは車道を登る。
2016年06月04日 09:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 9:06
しばらくは車道を登る。
新小屋峠登山道入口に到着。まだ正式に公認されてないので入口標識はない。
2016年06月04日 09:11撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
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新小屋峠登山道入口に到着。まだ正式に公認されてないので入口標識はない。
しばらくは穏やかなブナの樹林帯を進む。
2016年06月04日 09:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 9:15
しばらくは穏やかなブナの樹林帯を進む。
木も倒れたまま。だが笹を刈ってある痕跡がある。
2016年06月04日 09:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 9:18
木も倒れたまま。だが笹を刈ってある痕跡がある。
ロープが現れ斜度が増してきた。
2016年06月04日 09:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 9:38
ロープが現れ斜度が増してきた。
樹木の間から烏ヶ山が見えた。
2016年06月04日 09:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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6/4 9:43
樹木の間から烏ヶ山が見えた。
全容が見えた。まさに烏のよう。
2016年06月04日 09:56撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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全容が見えた。まさに烏のよう。
眼下に出発した鏡ヶ成が見える。
2016年06月04日 09:57撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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眼下に出発した鏡ヶ成が見える。
タニウツギはまさに今が満開。
2016年06月04日 10:07撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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タニウツギはまさに今が満開。
イワカガミも咲いている。
2016年06月04日 10:09撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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イワカガミも咲いている。
これは・・何でしょう。
2016年06月04日 10:12撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:12
これは・・何でしょう。
高度があがり向こうに大山も見えてきた。
2016年06月04日 10:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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6/4 10:13
高度があがり向こうに大山も見えてきた。
さらに斜度が上がり急勾配が続く。
2016年06月04日 10:16撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:16
さらに斜度が上がり急勾配が続く。
日本海側を望む。
2016年06月04日 10:17撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:17
日本海側を望む。
岩の隙間に変わった花が。
2016年06月04日 10:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:18
岩の隙間に変わった花が。
あんなとこ登れるのか?
2016年06月04日 10:19撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:19
あんなとこ登れるのか?
左側の翼にあたる南峰前の岩場。ここが地震時の崩壊箇所のようだ。
2016年06月04日 10:19撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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6/4 10:19
左側の翼にあたる南峰前の岩場。ここが地震時の崩壊箇所のようだ。
南峰より烏ヶ山頂上。大山南壁もすばらしい。
2016年06月04日 10:22撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
6/4 10:22
南峰より烏ヶ山頂上。大山南壁もすばらしい。
頂上前の岩場。まずまずの険しさ。
2016年06月04日 10:28撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:28
頂上前の岩場。まずまずの険しさ。
烏ヶ山頂上1448mに登頂。
2016年06月04日 10:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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烏ヶ山頂上1448mに登頂。
頂上より大山北側の野田ヶ山、矢筈ヶ山。
2016年06月04日 10:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:30
頂上より大山北側の野田ヶ山、矢筈ヶ山。
頂上より大山南壁を望む。
2016年06月04日 10:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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頂上より大山南壁を望む。
大山南側に広がる裾野。
2016年06月04日 10:33撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:33
大山南側に広がる裾野。
登ってきた稜線。休憩もほどほどに下山にかかる。
2016年06月04日 10:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:42
登ってきた稜線。休憩もほどほどに下山にかかる。
登りでは気づかなかったが、岩場の崩壊地の付け根が分岐だったようだ。
2016年06月04日 10:53撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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6/4 10:53
登りでは気づかなかったが、岩場の崩壊地の付け根が分岐だったようだ。
分岐を右にとり、岩場の稜線を行く。
2016年06月04日 10:55撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 10:55
分岐を右にとり、岩場の稜線を行く。
やがて下りの急勾配になった。
2016年06月04日 11:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 11:01
やがて下りの急勾配になった。
藪漕ぎゾーンに入るはずだったが・・ここもきれいに笹が刈ってある。
2016年06月04日 11:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 11:15
藪漕ぎゾーンに入るはずだったが・・ここもきれいに笹が刈ってある。
途中登りの稜線が見えた。
2016年06月04日 11:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 11:18
途中登りの稜線が見えた。
やがてスギ林の平坦な道となった。ゴールは近い。
2016年06月04日 11:32撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 11:32
やがてスギ林の平坦な道となった。ゴールは近い。
ギンリョウソウを発見。まさにユーレイソウ。
2016年06月04日 11:46撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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ギンリョウソウを発見。まさにユーレイソウ。
鏡ヶ成キャンプ場登山口に下りてきた。
2016年06月04日 11:47撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 11:47
鏡ヶ成キャンプ場登山口に下りてきた。
一応登山禁止の看板があるが、もう手入れしてないようだ。
2016年06月04日 11:47撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
6/4 11:47
一応登山禁止の看板があるが、もう手入れしてないようだ。
駐車場に帰ってきた。
2016年06月04日 11:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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駐車場に帰ってきた。
鍵掛峠からの圧巻の大山南壁。南壁側から最高峰に行けるそうだからいつの日か挑戦するかな。
2016年06月04日 12:23撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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6/4 12:23
鍵掛峠からの圧巻の大山南壁。南壁側から最高峰に行けるそうだからいつの日か挑戦するかな。
撮影機器:

感想

烏ヶ山は鳥取県西部地震の後登山道崩壊箇所があるとのことで長らく登山禁止の措置がとられているが、実際にはすでに多くの登山者が入っており、知人からも全然問題ないよと聞かされていたので、実際に確認の意味も込めて登ってみることにした。
その崩壊箇所はすでに岩がしっかりと地に着いている状態で、特に危険というほどではなく、問題はないように感じた。
頂上からの展望はすばらしく、特に大山南壁の展望は圧巻で、これほどの山がいつまでも建前上入山できないというのはとてももったいなく思う。
同じように考えている人はいるようで、有志の方だと思うが、道中の笹がきれいに刈り取られていて、烏ヶ山の登山道を守っていきたいというこの山への思いが込められているように感じる。
ただ今回の東からのルートよりも、鳥越峠を経由する西側からのルートの方が難所があると聞くので、機会を見てそちら側からも確認のため登ってみたいと考えている。

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