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Yamareco

記録ID: 892220
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

祝瓶山から北大玉山分岐まで

2016年06月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:35
距離
16.9km
登り
1,765m
下り
1,751m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:25
合計
10:25
距離 16.9km 登り 1,765m 下り 1,765m
6:46
8
6:54
6:55
45
7:40
7:41
83
9:04
9:09
24
9:33
22
9:55
10:05
7
10:12
10:13
55
11:08
11:09
14
11:23
11:24
94
12:58
12:59
103
14:42
48
15:30
15:32
44
16:16
29
16:45
15
17:00
17:01
5
17:06
17:07
4
17:11
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟から日東道・荒川胎内ICより113号線。小国小坂町より左折、針生平を目指す。
五味沢集落までは快適な2車線道路。その先林道は未舗装となりますが、割と走りやすい林道でした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は無かったと思います。
強いて言えば、大玉山から北大玉山までの尾根は東側に崩れている場所が多かったので、足場を確認しましょう。
今日は寝坊せずに出発。
針生平への林道は未舗装ですが特に荒れた様子はありません。
2016年06月06日 06:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/6 6:23
今日は寝坊せずに出発。
針生平への林道は未舗装ですが特に荒れた様子はありません。
行き止まりのポイントには既に3台の車が止められています。
2016年06月06日 06:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/6 6:49
行き止まりのポイントには既に3台の車が止められています。
100メートルも歩かない内に吊り橋が待っています。ストックは装備しないほうがいいでしょう。
2016年06月06日 06:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 6:50
100メートルも歩かない内に吊り橋が待っています。ストックは装備しないほうがいいでしょう。
板が右側に寄っています。真ん中だとワイヤーに手が届かないため?
2016年06月06日 06:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/6 6:51
板が右側に寄っています。真ん中だとワイヤーに手が届かないため?
このポイントで道を間違え時間を使いました。当然左側の沢を越えないと。
2016年06月06日 06:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/6 6:58
このポイントで道を間違え時間を使いました。当然左側の沢を越えないと。
登山道は幅広く続いています。林の中で祝瓶山は右手に分岐。
2016年06月06日 07:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/6 7:08
登山道は幅広く続いています。林の中で祝瓶山は右手に分岐。
そして登りが始まります。
急登というより淡々と登って行きます。
2016年06月06日 07:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 7:12
そして登りが始まります。
急登というより淡々と登って行きます。
尾根に出ると左手はいつも「朝日」がみえるロケーション。
この時、山の同定が全く出来ていませんでした。
2016年06月06日 07:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 7:31
尾根に出ると左手はいつも「朝日」がみえるロケーション。
この時、山の同定が全く出来ていませんでした。
進行方向にピークが見えて…。
あれが祝瓶山。「×」です。見えていたのは一の塔と祝瓶山の前衛峰。
2016年06月06日 07:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/6 7:45
進行方向にピークが見えて…。
あれが祝瓶山。「×」です。見えていたのは一の塔と祝瓶山の前衛峰。
この辺りから花が楽しめるようになります。
ウラジロヨウラクの優しい色にホッ。
2016年06月06日 07:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/6 7:45
この辺りから花が楽しめるようになります。
ウラジロヨウラクの優しい色にホッ。
目の前には一の塔。
登る前に一旦下るとは地図を見ても分かりませんでした。
この付近で女性2人組の登山者とスライド。近くの宿に泊まって4時半から登った…とのこと。
2016年06月06日 08:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/6 8:07
目の前には一の塔。
登る前に一旦下るとは地図を見ても分かりませんでした。
この付近で女性2人組の登山者とスライド。近くの宿に泊まって4時半から登った…とのこと。
ここまで来ると、ほぼ山が分かってきます。
中央の雪をまとったピークは西朝日?右手の高いピークが大朝日?
2016年06月06日 08:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 8:09
ここまで来ると、ほぼ山が分かってきます。
中央の雪をまとったピークは西朝日?右手の高いピークが大朝日?
登山道の傍らにはビッシリとアカモノが並んでいます。
2016年06月06日 08:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 8:45
登山道の傍らにはビッシリとアカモノが並んでいます。
この場所に来てやっと「一の塔」の意味がわかりました。
岩でできた見晴らし台。
2016年06月06日 09:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:07
この場所に来てやっと「一の塔」の意味がわかりました。
岩でできた見晴らし台。
飯豊が見えます。
2016年06月06日 09:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:09
飯豊が見えます。
帰り道では一番手前の尾根を帰って来ると思っていましたが、その向こうの尾根を歩いてきたたようです。
2016年06月06日 09:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:09
帰り道では一番手前の尾根を帰って来ると思っていましたが、その向こうの尾根を歩いてきたたようです。
一の塔から見上げる祝瓶山。「×違います」
ここから見えているのは、まだ前衛峰。
2016年06月06日 09:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:10
一の塔から見上げる祝瓶山。「×違います」
ここから見えているのは、まだ前衛峰。
ベニサラサドウダンの赤が濃い。
2016年06月06日 09:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/6 9:19
ベニサラサドウダンの赤が濃い。
白い花はウツギでしょうか。
2016年06月06日 09:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:23
白い花はウツギでしょうか。
登山道にはアカモノの代わりにイワカガミが並んでいます。
2016年06月06日 09:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:26
登山道にはアカモノの代わりにイワカガミが並んでいます。
一の塔から少し進むと、祝瓶山の本体がやっと見えました。
ここで、今日3人目の登山者とスライド。
「あと15分」と言われましたが、30分はかかりました。
2016年06月06日 09:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:27
一の塔から少し進むと、祝瓶山の本体がやっと見えました。
ここで、今日3人目の登山者とスライド。
「あと15分」と言われましたが、30分はかかりました。
ガマズミでしょうか。白い桜の花のようです。
2016年06月06日 09:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:28
ガマズミでしょうか。白い桜の花のようです。
この白い花はナナカマド。ピンボケ?
2016年06月06日 09:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 9:29
この白い花はナナカマド。ピンボケ?
黄色のスミレもたくさん咲いています。
2016年06月06日 09:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:31
黄色のスミレもたくさん咲いています。
これはミツバオウレンかな?ぽつぽつと見かけます。
2016年06月06日 09:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:37
これはミツバオウレンかな?ぽつぽつと見かけます。
初めてみましたがモミジの花?
2016年06月06日 09:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:33
初めてみましたがモミジの花?
薄紫のウツギ。色が鮮やかでした。
2016年06月06日 09:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:35
薄紫のウツギ。色が鮮やかでした。
これはオオカメノキ?まだ花の名前は良く分かりません。
2016年06月06日 09:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:44
これはオオカメノキ?まだ花の名前は良く分かりません。
そして祝瓶山頂へ。
2016年06月06日 09:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/6 9:47
そして祝瓶山頂へ。
山頂に到着。その先にある山は何という?
2016年06月06日 10:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:10
山頂に到着。その先にある山は何という?
おお!
朝日が見えてます。
2016年06月06日 09:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 9:52
おお!
朝日が見えてます。
飯豊も見えています。
2016年06月06日 10:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:06
飯豊も見えています。
懐かしい鷲ヶ巣山が見えています。
2016年06月06日 10:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:11
懐かしい鷲ヶ巣山が見えています。
これから行く予定の稜線が…あんなに遠くまで続いています。
意を決してドロップ。
2016年06月06日 10:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:15
これから行く予定の稜線が…あんなに遠くまで続いています。
意を決してドロップ。
坂の途中から振り返り祝瓶山。
2016年06月06日 10:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:24
坂の途中から振り返り祝瓶山。
この付近はシラネアオイがたくさん。
2016年06月06日 10:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:25
この付近はシラネアオイがたくさん。
白いガマズミの花越しの朝日。
ホントはこのまま昼寝がしたい。
2016年06月06日 10:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:26
白いガマズミの花越しの朝日。
ホントはこのまま昼寝がしたい。
急降下で鞍部まで。この時はまだ元気があった。
2016年06月06日 10:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:28
急降下で鞍部まで。この時はまだ元気があった。
ヒメサユリの蕾がはじけそうです。
2016年06月06日 10:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:34
ヒメサユリの蕾がはじけそうです。
やっぱり咲いていた。
今年初めてヒメにご挨拶。
2016年06月06日 10:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:39
やっぱり咲いていた。
今年初めてヒメにご挨拶。
それにしても何処までも下る登山道に、少し疲労が…まだ下ります。。
大玉山が大きく立ちはだかるように見えてきました。
2016年06月06日 10:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 10:46
それにしても何処までも下る登山道に、少し疲労が…まだ下ります。。
大玉山が大きく立ちはだかるように見えてきました。
鞍部を過ぎて桑住平への分岐点に到着。
この付近が一番疲れた場所です。ほとんど景色が見えない雑木林を黙々と歩きます。
2016年06月06日 11:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 11:14
鞍部を過ぎて桑住平への分岐点に到着。
この付近が一番疲れた場所です。ほとんど景色が見えない雑木林を黙々と歩きます。
ユキザサへの挨拶も形ばかりに。
2016年06月06日 11:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/6 11:26
ユキザサへの挨拶も形ばかりに。
振り返れば「東北のマッターホルン」が見えています。
2016年06月06日 12:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 12:09
振り返れば「東北のマッターホルン」が見えています。
ひとつのピークに到達して前を見ると、あれが大玉山。
えっ!まだ大玉山にも届いていなかった。疲労がピークでした。
2016年06月06日 12:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 12:17
ひとつのピークに到達して前を見ると、あれが大玉山。
えっ!まだ大玉山にも届いていなかった。疲労がピークでした。
ツマトリソウ?かわいい花です。
2016年06月06日 12:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 12:20
ツマトリソウ?かわいい花です。
東側斜面にはシラネアオイの群落がたくさん見られました。
2016年06月06日 12:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 12:24
東側斜面にはシラネアオイの群落がたくさん見られました。
ハクサンチドリが藪の中から顔を出しています。この色は目立ちます。
2016年06月06日 12:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 12:55
ハクサンチドリが藪の中から顔を出しています。この色は目立ちます。
大玉山のピークから前を見ると手前に北大玉山。右隅は平岩山。そして奥には大朝日岳。ふところが深い。
2016年06月06日 13:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 13:07
大玉山のピークから前を見ると手前に北大玉山。右隅は平岩山。そして奥には大朝日岳。ふところが深い。
鮮やかなミツバツツジ
2016年06月06日 13:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 13:07
鮮やかなミツバツツジ
北大玉山に向かう斜面で初めてサンカヨウを見つけました。
2016年06月06日 13:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 13:13
北大玉山に向かう斜面で初めてサンカヨウを見つけました。
ツバメオモトの花はなぜか清楚。
2016年06月06日 13:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 13:24
ツバメオモトの花はなぜか清楚。
この花は何?
Agepanさんのレコに「ズダヤクシュ」とありました。
参考になりました。
2016年06月06日 13:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 13:13
この花は何?
Agepanさんのレコに「ズダヤクシュ」とありました。
参考になりました。
一旦、鞍部に下りてから北大玉山に向けて再出発。
左手ピークが分岐点のあるピーク。右手が北大玉山山頂。
2016年06月06日 13:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/6 13:37
一旦、鞍部に下りてから北大玉山に向けて再出発。
左手ピークが分岐点のあるピーク。右手が北大玉山山頂。
分岐点。
ここでしばらく迷いました。明日の天気。体力そして時間。
2016年06月06日 13:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 13:50
分岐点。
ここでしばらく迷いました。明日の天気。体力そして時間。
祝瓶山から歩いてきた道。大玉山を振り返ります。そして下山することに。
2016年06月06日 14:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/6 14:17
祝瓶山から歩いてきた道。大玉山を振り返ります。そして下山することに。
大朝日岳。次回に。
2016年06月06日 14:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 14:25
大朝日岳。次回に。
そして西朝日岳。必ずまた。
最近リベンジ登録の山が急増・・・。
2016年06月06日 14:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 14:25
そして西朝日岳。必ずまた。
最近リベンジ登録の山が急増・・・。
急坂な登山道をずっと下って行きます。
2016年06月06日 14:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 14:42
急坂な登山道をずっと下って行きます。
途中一か所だけ看板のあった「蛇引の清水」。
行くまでの途中あった倒木で、気持ちが萎えました。
2016年06月06日 14:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 14:46
途中一か所だけ看板のあった「蛇引の清水」。
行くまでの途中あった倒木で、気持ちが萎えました。
長い下りを続けて、やっと荒川が見える場所。
2016年06月06日 15:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 15:12
長い下りを続けて、やっと荒川が見える場所。
コース上に倒木があるとの情報がありました。
手前左手に根っ子の部分が見えています。
2016年06月06日 15:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/6 15:17
コース上に倒木があるとの情報がありました。
手前左手に根っ子の部分が見えています。
倒木周辺は太い枝を切り開いて、登山者が通れるように整備されていました。
2016年06月06日 15:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 15:18
倒木周辺は太い枝を切り開いて、登山者が通れるように整備されていました。
岩の割れ目から生えているような松。
この登山道は楽しいオブジェが何でもあり。
2016年06月06日 15:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/6 15:25
岩の割れ目から生えているような松。
この登山道は楽しいオブジェが何でもあり。
荒川まで降りてくると、行き成りの吊り橋が待っています。
この橋は細いのですが、足もとがぶれないのでそう怖くありません。
2016年06月06日 15:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/6 15:36
荒川まで降りてくると、行き成りの吊り橋が待っています。
この橋は細いのですが、足もとがぶれないのでそう怖くありません。
吊り橋を越えて、延々とブナの巨木の林を歩き続けます。この道中が長かった。
登山道は荒川より10メートル以上高い場所に続いています。
2016年06月06日 16:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/6 16:05
吊り橋を越えて、延々とブナの巨木の林を歩き続けます。この道中が長かった。
登山道は荒川より10メートル以上高い場所に続いています。
やっと・・・。という感じの角楢小屋。中をのぞいていません。
2016年06月06日 16:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 16:17
やっと・・・。という感じの角楢小屋。中をのぞいていません。
角楢小屋から少し下ると二つ目の吊り橋。さっきと殆ど同じつくりでした。
2016年06月06日 16:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 16:28
角楢小屋から少し下ると二つ目の吊り橋。さっきと殆ど同じつくりでした。
荒川の右岸に渡った後も、ブナの林を黙々と進みます。
こんな時相棒が欲しいと思います。
2016年06月06日 16:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 16:50
荒川の右岸に渡った後も、ブナの林を黙々と進みます。
こんな時相棒が欲しいと思います。
3本目の吊り橋は少しグレードアップ。
踏み板部分は鉄製のクレーチング?安定感はありました。
この後、朝の分岐点を通過します。
2016年06月06日 16:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 16:52
3本目の吊り橋は少しグレードアップ。
踏み板部分は鉄製のクレーチング?安定感はありました。
この後、朝の分岐点を通過します。
そして朝渡った最後の吊り橋を越えると駐車場。
2016年06月06日 17:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 17:10
そして朝渡った最後の吊り橋を越えると駐車場。
やっぱり残っていたのは私の車だけでした。
家に帰ると「相棒」が、泊まりでなくて良かった。と言っていたとか。
2016年06月06日 17:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/6 17:15
やっぱり残っていたのは私の車だけでした。
家に帰ると「相棒」が、泊まりでなくて良かった。と言っていたとか。
撮影機器:

感想

6月に大朝日岳に登りたいと思って準備していましたが、なかなか晴天と休日があいません。翌日が雨マークになったことで、今回は祝瓶山まで日帰りで行くことに変更して大玉山経由でチャレンジ。
調子良ければ大朝日も行けるかも…などと甘く考えていたらとんでもない。
祝瓶山から大玉山への登り返しが予想以上に厳しく、それどころではありませんでした。特にこの付近は雑木林で笹藪もあり、見通しも利きません。黙々と歩くうちに気持ちが萎えてしまったようです。
やっと視界が開けた大玉山山頂からは、大朝日岳まで続く長いアプローチが見えました。
このコースを行くなんて、皆さん健脚過ぎます。
次回大朝日に行く時は、きっと祝瓶山コースはとらないでしょう。(*_*)

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コメント

お疲れ様でした〜!!!
私たちも3年前の丁度今頃に祝瓶山に行って来ましたが
非常に難儀した事を憶えています^^;
それだけに山頂に立った時はうれしかったです!

飯豊連峰は空に浮かんでいるように見え
大朝日岳は手の届く所に見えていて景色はバツグンですよね。

祝瓶山までも大変なのに大玉山経由で周回するなんて凄いですね
今度は泊まりで再チャレンジして下さい!

お疲れ様でした(^^)/
2016/6/8 7:57
bamosuもお疲れ様でした(^O^)/
bamosuさんもこの日、ヤマに行かれていたんですね。
同じ山をまた違う方角から見ていたとは奇遇です。

天気悪いのキライになって、日帰りにしたんですが、結局翌日も雨降らなかったようでした。www〜。
でも体力もなかったし…降参しました。

初めて「朝日」の入口に立って感動しました。良かったです。 
2016/6/8 9:03
なかなか過酷な道のりみたいですね
oniccoさん、こんばんは

祝瓶山からの大朝日岳ルート、魅力的ですよね〜
おいらも昨年挑戦してみようと企画しましたが
子供の入院等で流れてしまい、今週11日(土曜日)に反時計回りトライ予定でしたが
oniccoさんのレコを拝見させていただき、ちょっと考え中ですw
ちょっと考えている間に頼母木山のイイデリンドウでも見つけに・・・w

祝瓶山から北大玉山周回お疲れ様でした
2016/6/9 0:45
Re: なかなか過酷な道のりみたいですね
mikumikuさんも候補に入れていたんですね。
そうなら私にとっても、やっぱり再訪の価値はあるかもしれません。
残念なことにエーデルワイスを見るチャンスをなくしました。

レコにも書きましたが、大玉山への登り返しが「辛い」
体感的には鷲ヶ巣山よりきつかった。
こんな時は一人ではない方が元気が出るかも知れません。

みなさんのレコを見ると、すでに飯豊を見ている人が多くなったようです。
私も一度くらい行ってみようと思っています。
その時また・・・
2016/6/9 8:49
大玉山
そうなんですよね。あの大玉山が曲者なんです。捲いて歩けたらどんなに楽か・・・。
懐かしくレコを拝見しました。私が歩いてから、まだ2週間しかたっていないのに山はすっかり夏の気配ですね。ヒメサユリがきれいです。
お疲れさまでした。
2016/6/9 22:44
Re: 大玉山
wa-raさんのレコに思わずコメしてしまったことを…少しばかり後悔しています。

もちろん山泊する荷物を背負って行ったのですが、初めての山泊荷物が重く感じて気持ちも体もギブアップ。
結局朝日の稜線を見る事が出来なかった。いい経験になりました。

これからも良い場所を紹介してもらって、また次のプランを立てたいと思っています。
次は以東かな?大瑤な?っと意欲はあるのですが…。
コメありがとうございました。
2016/6/9 22:58
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