今日は寝坊せずに出発。
針生平への林道は未舗装ですが特に荒れた様子はありません。
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6/6 6:23
今日は寝坊せずに出発。
針生平への林道は未舗装ですが特に荒れた様子はありません。
行き止まりのポイントには既に3台の車が止められています。
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6/6 6:49
行き止まりのポイントには既に3台の車が止められています。
100メートルも歩かない内に吊り橋が待っています。ストックは装備しないほうがいいでしょう。
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6/6 6:50
100メートルも歩かない内に吊り橋が待っています。ストックは装備しないほうがいいでしょう。
板が右側に寄っています。真ん中だとワイヤーに手が届かないため?
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6/6 6:51
板が右側に寄っています。真ん中だとワイヤーに手が届かないため?
このポイントで道を間違え時間を使いました。当然左側の沢を越えないと。
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6/6 6:58
このポイントで道を間違え時間を使いました。当然左側の沢を越えないと。
登山道は幅広く続いています。林の中で祝瓶山は右手に分岐。
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6/6 7:08
登山道は幅広く続いています。林の中で祝瓶山は右手に分岐。
そして登りが始まります。
急登というより淡々と登って行きます。
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6/6 7:12
そして登りが始まります。
急登というより淡々と登って行きます。
尾根に出ると左手はいつも「朝日」がみえるロケーション。
この時、山の同定が全く出来ていませんでした。
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6/6 7:31
尾根に出ると左手はいつも「朝日」がみえるロケーション。
この時、山の同定が全く出来ていませんでした。
進行方向にピークが見えて…。
あれが祝瓶山。「×」です。見えていたのは一の塔と祝瓶山の前衛峰。
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6/6 7:45
進行方向にピークが見えて…。
あれが祝瓶山。「×」です。見えていたのは一の塔と祝瓶山の前衛峰。
この辺りから花が楽しめるようになります。
ウラジロヨウラクの優しい色にホッ。
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6/6 7:45
この辺りから花が楽しめるようになります。
ウラジロヨウラクの優しい色にホッ。
目の前には一の塔。
登る前に一旦下るとは地図を見ても分かりませんでした。
この付近で女性2人組の登山者とスライド。近くの宿に泊まって4時半から登った…とのこと。
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6/6 8:07
目の前には一の塔。
登る前に一旦下るとは地図を見ても分かりませんでした。
この付近で女性2人組の登山者とスライド。近くの宿に泊まって4時半から登った…とのこと。
ここまで来ると、ほぼ山が分かってきます。
中央の雪をまとったピークは西朝日?右手の高いピークが大朝日?
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6/6 8:09
ここまで来ると、ほぼ山が分かってきます。
中央の雪をまとったピークは西朝日?右手の高いピークが大朝日?
登山道の傍らにはビッシリとアカモノが並んでいます。
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6/6 8:45
登山道の傍らにはビッシリとアカモノが並んでいます。
この場所に来てやっと「一の塔」の意味がわかりました。
岩でできた見晴らし台。
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6/6 9:07
この場所に来てやっと「一の塔」の意味がわかりました。
岩でできた見晴らし台。
飯豊が見えます。
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6/6 9:09
飯豊が見えます。
帰り道では一番手前の尾根を帰って来ると思っていましたが、その向こうの尾根を歩いてきたたようです。
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6/6 9:09
帰り道では一番手前の尾根を帰って来ると思っていましたが、その向こうの尾根を歩いてきたたようです。
一の塔から見上げる祝瓶山。「×違います」
ここから見えているのは、まだ前衛峰。
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6/6 9:10
一の塔から見上げる祝瓶山。「×違います」
ここから見えているのは、まだ前衛峰。
ベニサラサドウダンの赤が濃い。
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6/6 9:19
ベニサラサドウダンの赤が濃い。
白い花はウツギでしょうか。
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6/6 9:23
白い花はウツギでしょうか。
登山道にはアカモノの代わりにイワカガミが並んでいます。
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6/6 9:26
登山道にはアカモノの代わりにイワカガミが並んでいます。
一の塔から少し進むと、祝瓶山の本体がやっと見えました。
ここで、今日3人目の登山者とスライド。
「あと15分」と言われましたが、30分はかかりました。
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6/6 9:27
一の塔から少し進むと、祝瓶山の本体がやっと見えました。
ここで、今日3人目の登山者とスライド。
「あと15分」と言われましたが、30分はかかりました。
ガマズミでしょうか。白い桜の花のようです。
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6/6 9:28
ガマズミでしょうか。白い桜の花のようです。
この白い花はナナカマド。ピンボケ?
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6/6 9:29
この白い花はナナカマド。ピンボケ?
黄色のスミレもたくさん咲いています。
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6/6 9:31
黄色のスミレもたくさん咲いています。
これはミツバオウレンかな?ぽつぽつと見かけます。
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6/6 9:37
これはミツバオウレンかな?ぽつぽつと見かけます。
初めてみましたがモミジの花?
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6/6 9:33
初めてみましたがモミジの花?
薄紫のウツギ。色が鮮やかでした。
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6/6 9:35
薄紫のウツギ。色が鮮やかでした。
これはオオカメノキ?まだ花の名前は良く分かりません。
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これはオオカメノキ?まだ花の名前は良く分かりません。
そして祝瓶山頂へ。
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そして祝瓶山頂へ。
山頂に到着。その先にある山は何という?
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6/6 10:10
山頂に到着。その先にある山は何という?
おお!
朝日が見えてます。
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6/6 9:52
おお!
朝日が見えてます。
飯豊も見えています。
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6/6 10:06
飯豊も見えています。
懐かしい鷲ヶ巣山が見えています。
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6/6 10:11
懐かしい鷲ヶ巣山が見えています。
これから行く予定の稜線が…あんなに遠くまで続いています。
意を決してドロップ。
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6/6 10:15
これから行く予定の稜線が…あんなに遠くまで続いています。
意を決してドロップ。
坂の途中から振り返り祝瓶山。
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6/6 10:24
坂の途中から振り返り祝瓶山。
この付近はシラネアオイがたくさん。
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6/6 10:25
この付近はシラネアオイがたくさん。
白いガマズミの花越しの朝日。
ホントはこのまま昼寝がしたい。
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6/6 10:26
白いガマズミの花越しの朝日。
ホントはこのまま昼寝がしたい。
急降下で鞍部まで。この時はまだ元気があった。
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6/6 10:28
急降下で鞍部まで。この時はまだ元気があった。
ヒメサユリの蕾がはじけそうです。
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6/6 10:34
ヒメサユリの蕾がはじけそうです。
やっぱり咲いていた。
今年初めてヒメにご挨拶。
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6/6 10:39
やっぱり咲いていた。
今年初めてヒメにご挨拶。
それにしても何処までも下る登山道に、少し疲労が…まだ下ります。。
大玉山が大きく立ちはだかるように見えてきました。
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6/6 10:46
それにしても何処までも下る登山道に、少し疲労が…まだ下ります。。
大玉山が大きく立ちはだかるように見えてきました。
鞍部を過ぎて桑住平への分岐点に到着。
この付近が一番疲れた場所です。ほとんど景色が見えない雑木林を黙々と歩きます。
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6/6 11:14
鞍部を過ぎて桑住平への分岐点に到着。
この付近が一番疲れた場所です。ほとんど景色が見えない雑木林を黙々と歩きます。
ユキザサへの挨拶も形ばかりに。
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6/6 11:26
ユキザサへの挨拶も形ばかりに。
振り返れば「東北のマッターホルン」が見えています。
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6/6 12:09
振り返れば「東北のマッターホルン」が見えています。
ひとつのピークに到達して前を見ると、あれが大玉山。
えっ!まだ大玉山にも届いていなかった。疲労がピークでした。
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6/6 12:17
ひとつのピークに到達して前を見ると、あれが大玉山。
えっ!まだ大玉山にも届いていなかった。疲労がピークでした。
ツマトリソウ?かわいい花です。
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6/6 12:20
ツマトリソウ?かわいい花です。
東側斜面にはシラネアオイの群落がたくさん見られました。
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6/6 12:24
東側斜面にはシラネアオイの群落がたくさん見られました。
ハクサンチドリが藪の中から顔を出しています。この色は目立ちます。
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6/6 12:55
ハクサンチドリが藪の中から顔を出しています。この色は目立ちます。
大玉山のピークから前を見ると手前に北大玉山。右隅は平岩山。そして奥には大朝日岳。ふところが深い。
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6/6 13:07
大玉山のピークから前を見ると手前に北大玉山。右隅は平岩山。そして奥には大朝日岳。ふところが深い。
鮮やかなミツバツツジ
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6/6 13:07
鮮やかなミツバツツジ
北大玉山に向かう斜面で初めてサンカヨウを見つけました。
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6/6 13:13
北大玉山に向かう斜面で初めてサンカヨウを見つけました。
ツバメオモトの花はなぜか清楚。
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6/6 13:24
ツバメオモトの花はなぜか清楚。
この花は何?
Agepanさんのレコに「ズダヤクシュ」とありました。
参考になりました。
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6/6 13:13
この花は何?
Agepanさんのレコに「ズダヤクシュ」とありました。
参考になりました。
一旦、鞍部に下りてから北大玉山に向けて再出発。
左手ピークが分岐点のあるピーク。右手が北大玉山山頂。
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6/6 13:37
一旦、鞍部に下りてから北大玉山に向けて再出発。
左手ピークが分岐点のあるピーク。右手が北大玉山山頂。
分岐点。
ここでしばらく迷いました。明日の天気。体力そして時間。
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6/6 13:50
分岐点。
ここでしばらく迷いました。明日の天気。体力そして時間。
祝瓶山から歩いてきた道。大玉山を振り返ります。そして下山することに。
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6/6 14:17
祝瓶山から歩いてきた道。大玉山を振り返ります。そして下山することに。
大朝日岳。次回に。
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6/6 14:25
大朝日岳。次回に。
そして西朝日岳。必ずまた。
最近リベンジ登録の山が急増・・・。
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6/6 14:25
そして西朝日岳。必ずまた。
最近リベンジ登録の山が急増・・・。
急坂な登山道をずっと下って行きます。
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6/6 14:42
急坂な登山道をずっと下って行きます。
途中一か所だけ看板のあった「蛇引の清水」。
行くまでの途中あった倒木で、気持ちが萎えました。
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6/6 14:46
途中一か所だけ看板のあった「蛇引の清水」。
行くまでの途中あった倒木で、気持ちが萎えました。
長い下りを続けて、やっと荒川が見える場所。
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6/6 15:12
長い下りを続けて、やっと荒川が見える場所。
コース上に倒木があるとの情報がありました。
手前左手に根っ子の部分が見えています。
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6/6 15:17
コース上に倒木があるとの情報がありました。
手前左手に根っ子の部分が見えています。
倒木周辺は太い枝を切り開いて、登山者が通れるように整備されていました。
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6/6 15:18
倒木周辺は太い枝を切り開いて、登山者が通れるように整備されていました。
岩の割れ目から生えているような松。
この登山道は楽しいオブジェが何でもあり。
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6/6 15:25
岩の割れ目から生えているような松。
この登山道は楽しいオブジェが何でもあり。
荒川まで降りてくると、行き成りの吊り橋が待っています。
この橋は細いのですが、足もとがぶれないのでそう怖くありません。
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6/6 15:36
荒川まで降りてくると、行き成りの吊り橋が待っています。
この橋は細いのですが、足もとがぶれないのでそう怖くありません。
吊り橋を越えて、延々とブナの巨木の林を歩き続けます。この道中が長かった。
登山道は荒川より10メートル以上高い場所に続いています。
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6/6 16:05
吊り橋を越えて、延々とブナの巨木の林を歩き続けます。この道中が長かった。
登山道は荒川より10メートル以上高い場所に続いています。
やっと・・・。という感じの角楢小屋。中をのぞいていません。
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6/6 16:17
やっと・・・。という感じの角楢小屋。中をのぞいていません。
角楢小屋から少し下ると二つ目の吊り橋。さっきと殆ど同じつくりでした。
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6/6 16:28
角楢小屋から少し下ると二つ目の吊り橋。さっきと殆ど同じつくりでした。
荒川の右岸に渡った後も、ブナの林を黙々と進みます。
こんな時相棒が欲しいと思います。
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6/6 16:50
荒川の右岸に渡った後も、ブナの林を黙々と進みます。
こんな時相棒が欲しいと思います。
3本目の吊り橋は少しグレードアップ。
踏み板部分は鉄製のクレーチング?安定感はありました。
この後、朝の分岐点を通過します。
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6/6 16:52
3本目の吊り橋は少しグレードアップ。
踏み板部分は鉄製のクレーチング?安定感はありました。
この後、朝の分岐点を通過します。
そして朝渡った最後の吊り橋を越えると駐車場。
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6/6 17:10
そして朝渡った最後の吊り橋を越えると駐車場。
やっぱり残っていたのは私の車だけでした。
家に帰ると「相棒」が、泊まりでなくて良かった。と言っていたとか。
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6/6 17:15
やっぱり残っていたのは私の車だけでした。
家に帰ると「相棒」が、泊まりでなくて良かった。と言っていたとか。
私たちも3年前の丁度今頃に祝瓶山に行って来ましたが
非常に難儀した事を憶えています^^;
それだけに山頂に立った時はうれしかったです!
飯豊連峰は空に浮かんでいるように見え
大朝日岳は手の届く所に見えていて景色はバツグンですよね。
祝瓶山までも大変なのに大玉山経由で周回するなんて凄いですね
今度は泊まりで再チャレンジして下さい!
お疲れ様でした(^^)/
bamosuさんもこの日、ヤマに行かれていたんですね。
同じ山をまた違う方角から見ていたとは奇遇です。
天気悪いのキライになって、日帰りにしたんですが、結局翌日も雨降らなかったようでした。www〜。
でも体力もなかったし…降参しました。
初めて「朝日」の入口に立って感動しました。良かったです。
oniccoさん、こんばんは
祝瓶山からの大朝日岳ルート、魅力的ですよね〜
おいらも昨年挑戦してみようと企画しましたが
子供の入院等で流れてしまい、今週11日(土曜日)に反時計回りトライ予定でしたが
oniccoさんのレコを拝見させていただき、ちょっと考え中ですw
ちょっと考えている間に頼母木山のイイデリンドウでも見つけに・・・w
祝瓶山から北大玉山周回お疲れ様でした
mikumikuさんも候補に入れていたんですね。
そうなら私にとっても、やっぱり再訪の価値はあるかもしれません。
残念なことにエーデルワイスを見るチャンスをなくしました。
レコにも書きましたが、大玉山への登り返しが「辛い」
体感的には鷲ヶ巣山よりきつかった。
こんな時は一人ではない方が元気が出るかも知れません。
みなさんのレコを見ると、すでに飯豊を見ている人が多くなったようです。
私も一度くらい行ってみようと思っています。
その時また・・・
そうなんですよね。あの大玉山が曲者なんです。捲いて歩けたらどんなに楽か・・・。
懐かしくレコを拝見しました。私が歩いてから、まだ2週間しかたっていないのに山はすっかり夏の気配ですね。ヒメサユリがきれいです。
お疲れさまでした。
wa-raさんのレコに思わずコメしてしまったことを…少しばかり後悔しています。
もちろん山泊する荷物を背負って行ったのですが、初めての山泊荷物が重く感じて気持ちも体もギブアップ。
結局朝日の稜線を見る事が出来なかった。いい経験になりました。
これからも良い場所を紹介してもらって、また次のプランを立てたいと思っています。
次は以東かな?大瑤な?っと意欲はあるのですが…。
コメありがとうございました。
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