記録ID: 895048
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
クラシ、イブネ、国見岳で周回
2016年06月11日(土) [日帰り]
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- GPS
- 09:25
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,373m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:13
14:51
天候 | 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
きれいなトイレ、ポスト、水道あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[見返り橋駐車場(朝明)〜根ノ平峠〜タケ谷出合〜オゾ谷出合] 特に問題のない一般路です。.織叡下部は少々ルートが不鮮明になる、当たり前ですが増水時の神崎川の渡渉、K槊渡渉後、神崎川左岸の道は川側が切れ落ちるところもあるので湿潤時スリップ注意してください。 [オゾ谷出合〜わさび峠とクラシ方面分岐] 分岐までは、最初は左岸にルートがあります。最初はやや急な溝道で、視界が広がると傾斜が緩み、右岸に渡渉すると間もなく分岐。 [分岐 〜 クラシ 〜 イブネ 〜 イブネ南尾根 ] 以前、分岐後沢沿いに入って、結局道を失って右岸の尾根に無理やり乗り上げたことがあり、今回は最初っから尾根にとりつきます。いわゆる「クラシ東尾根」の支尾根の一部なのか?この尾根は踏み跡不明瞭で、急登、途中までマーカーもなしですが、尾根芯ははっきりしてます。山頂手前のちょっとした鞍部で左手からマーカーのある道(クラシ谷からの道?)が合流すると、マーカーも出てきます。ひと頑張りで山頂。クラシ〜イブネは問題ありません。 イブネ南尾根は比較的急な下りで、踏み跡、マーカーはあります。御池鉱山跡に直で出られ、神崎川の下流に向かうなら杉峠経由より時間が節約できますし、イブネ北端から小峠に降りるよりは道迷いがないともおもっています。ただ、取り付きだけはいつも探します。 [〜 コクイ谷出合 〜 上水晶谷出合] 特に問題ない一般路です。 [上水晶谷右岸尾根(青岳西尾根?)〜 県境稜線] ぶな清水に寄るのを目的に上水晶谷を登るつもりでしたが、以前レコされていたのを思い出して(totokさん達だったかなあ?)行ってみることに。上水晶を渡渉してすぐの斜面に取りつきました。最初は結構な急斜面で、しばらくして左手からマーカーテープが合流してきて、以降は踏み跡、マーカーははっきりしていました。 [県境稜線合流地点 〜 国見岳 〜 腰越峠への分岐 〜 ぶな清水 〜 千種街道〜朝明] 特に問題のない一般路です。 |
写真
クラシ、ワサビ峠の分岐。クラシ方向へ。
以前、マーカーに従って沢沿いに入りましたが、途中見失って、無理やり左手の尾根に乗りましたので、今回はしょっぱなから尾根に乗ります。結果、正解のようです。
以前、マーカーに従って沢沿いに入りましたが、途中見失って、無理やり左手の尾根に乗りましたので、今回はしょっぱなから尾根に乗ります。結果、正解のようです。
感想
体調不良、天候、ヤボで久しぶりの山です。
緑が深くなっているであろうオゾ谷、クラシ東(北東?)尾根の一部を経由してクラシ、イブネへ行ってきました。
相変わらずオゾ谷はいいところです。
クラシへは、以前、テープマーカーに頼って沢沿いに上ったのですが、途中で失って無理やり左手の尾根に上がった経験から、最初っから尾根をたどろうと以前から考えておりました。結果、少なくとも道を失うことはありませんでした。急な登りで、岩が立ち塞がる部分もありますが、左手下部でマケます。後半、おそらくクラシ谷からの道を合流すると新しいマーカーテープも出てきます。
県境稜線までに3名程度の方とお会いするだけの、静かなハイキングを満喫できましたが、後半になるにしたがってヘロヘロしてスピードダウンです。
しかし、いわゆる「家内安全」は、安心して山へ行ける大きな原動力ですね。
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コメント
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Pathoさん、こんにちは
またまたイブネ台地ですかいいところですね。
未踏の尾根から上られたようですね。このあたり尾根何本かあって間違えやすい
地形してますね。
クラシ大滝というのもあるようですのでちょっと気になっております。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
「またまたイブネ台地」なんです。
ここも好きなんですが、山のネタが乏しいとも言われています(笑)。
クラシ大滝や上谷尻の大滝も行ってみたいのですが、自分は踏み跡不明瞭な「谷」に入るとロクなことがなかったので、経験的に「未踏の谷」避けています。ですからいつまでたっても未踏のままです(笑)。自身の技術的な問題と納得させております。
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