記録ID: 897012
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無雪期ピークハント/縦走
関東
八幡山
2016年06月12日(日) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 927m
- 下り
- 921m
コースタイム
7:50 駐車スペース
8:27 林道から尾根に取り付き
9:00 チョキからの縦走ルートに合流
9:39〜9:45 1997mのピーク
10:33〜11:07 八幡山
11:51 1992mの鞍部
12:40 林道に合流
13:15 駐車スペース
8:27 林道から尾根に取り付き
9:00 チョキからの縦走ルートに合流
9:39〜9:45 1997mのピーク
10:33〜11:07 八幡山
11:51 1992mの鞍部
12:40 林道に合流
13:15 駐車スペース
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4〜5台駐車可、ポスト・トイレ無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道終点付近から小さな沢を越えて尾根に取り付くが特に取り付きの標識はない。登る尾根を目標に進むと踏み跡らしきものが薄くある。ブッシュは無く始めは斜度がきついが直ぐに歩きやすい尾根に出る ・1760m付近でチョキからの縦走ルートに合流する。1998mのピーク手前にやや急な登りが有るが其処以外はブッシュもなく緩い歩き安い尾根コース。しかし時々明瞭な踏み跡もあるが全体に踏み跡は非常に薄く神経を使う ・2040m付近のピーク周辺はシャクナゲの群落で唯一みとうしの効かないコースとなる また八幡山直前も一部ブッシュが酷くなるがそれ以外は薄い踏み跡と時々明瞭な踏み跡の明るい尾根コースでヤブのブッシュ帯はない ・下山は何度かルートを外して修正しながらの下山となる。1992mの鞍部で登る時確認した枇杷窪沢側に下降している踏み跡を探ってみると意外と明瞭なので下降することにする。予定では1990mのピークから西に延びている尾根を林道に向かって下降する心算だったが此処から踏み跡を辿ることにした 踏み跡は登った時のコース以上に明瞭で1850m付近で更に前方(右側の尾根)に向かっていたが 自分は此処からほぼ西に延びる小さな尾根を下降して林道に出ることにする 尾根は非常に急だがブッシュがまるでないのでガンガン下降できるが登るのは相当厳しそうだ 一度方向を修正したが問題なく林道に出ることが出来た |
写真
撮影機器:
感想
・八幡山は日本200高山197番目の山だが登山コースが無いということで見送っていた
最近の情報で意外とそうでも無さそうなので行ったが何カ所かでシャクナゲの群落に阻まれた以外は歩きやすいコースだった
しかし踏み跡は薄く時々出てくる明瞭な踏み跡で修正しながらの登山だったがいわゆるヤブのブッシュは一か所も無く非常に明るい尾根コースで結構楽しめた
八幡山の頂上は岩峰で標高こそ低いが(近くに金峰山あり)なかなか気持ち良い山頂だ
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