宇霊羅山(ウレラ山)

2010年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 4.2km
• 登り: 427m
• 下り: 427m

コースタイム

9:30　登山口
10:30　展望地
10:50　宇霊羅山山頂
11:00　展望地
12:00　登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道445号から金山林道
金山林道は砂利道ですが普通車でも問題なく通れます。
登山口の脇に駐車スペースありますが2台がやっとです。

コース状況／危険箇所等

登山道は危険な場所は有りませんが、崖の上の展望の良い所などは慎重に行動しました。
道は判りやすいと思いますが、途中作業道が交差していたりするので気をつけたほうがいいかもしれません。

写真

12/5 12:12

金山林道　登山口脇の駐車スペース、とても狭いので2台がやっとかと思います。

12/5 9:29

登山口です。

12/5 9:33

広い道をしばらく登ると民家があります。
ここから山道になります。

12/5 10:00

落ち葉が非常に多くて足の踏み場に迷います。

12/5 10:09

落ち葉、落ち葉、ちょっと多すぎではないかと思うくらい。
道はどこだ?

12/5 10:12

しばらく登ると尾根にはさまれた平らなところに着きました、ここで道を見失ってしまい、とりあえず右の尾根を登ります(左の尾根が正解)

12/5 10:21

道は無いけど歩きやすい所。

12/5 10:23

やっぱり道は見つからない。

12/5 10:24

反対の尾根に道らしきものを見つけそちらへ行きます。

12/5 10:25

しっかりした道がありました。

12/5 16:51

岩泉の町を見下ろします。

12/5 10:49

山頂、展望はあまり良くありません、さらに西へ行くと展望の良い場所があるらしいのですが、風が強かったのでパス。

12/5 10:49

三角点

12/5 11:08

下山します、この尾根は両側とも切れ落ちていて周りの木が無ければ緊張しそうなところです、木がありますからぜんぜん大丈夫ですけど。

12/5 16:50

少し下りたところに岩場があり岩泉側の展望が開けています。
ここは足元がスッパリ切れ落ちていて高度感たっぷりです。

12/5 16:50

岩泉の町並み。

12/5 11:15

展望地まで戻って一休み、先ほどの岩場の全容が見えます。

12/5 11:38

落ち葉多すぎて踝まで埋まってしまう。

12/5 11:39

冬の低山らしい明るい道

12/5 11:42

登りで判らなかった尾根への取り付き場所。

12/5 11:45

落ち葉の下に岩が隠れていて、突然滑ってズッコケます。

12/5 11:51

落ち葉、落ち葉

12/5 12:01

途中に作業道が交差しているところがあります。

12/5 16:49

麓の岩泉から見上げる宇霊羅山

撮影機器：

FinePix AX200 富士フイルム

感想

MSFAN

昨日今日と盛岡近辺はあまり天気がよくありませんが、沿岸北部は日曜の午前中は晴れとの天気予報でちょっと遠出をする事としました。

龍泉洞で有名?な岩泉にある宇霊羅山(ウレラ山、もしくはウレイラ山、アイヌ語だそうです)は岩の山で、前からちょっと行って見たかった山でした。

地元の小学校の遠足で行く山らしいということでガイドブックだけで地図も持たずに行ったのが間違い。

落ち葉が多くて道を見失ってしまいました、それはそれで楽しかったけれど、ちょっと反省です、やっぱり地図は必需品ですね。

コメント

kiyoshi

不思議な名前
今日は岩手からでしたね。
落ち葉の道、晩秋の山歩きの醍醐味でしょう。
でも、落ち葉で道がなくなるって、ありがち。私も笹倉山でやりまして、登り返しました。

MSFAN

こんばんは。
宇霊羅山、ちょっと読めない名前です、ウレラ山ですが地元ではウレイラ山だそうです、地元の案内はウレイラとなっていました。
もとはアイヌ語らしいですが宇霊羅と漢字を並べてみるとなんだか魅力的な気がします。