記録ID: 899396
全員に公開
ハイキング
中国
小五郎山
2016年06月18日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
写真
撮影機器:
感想
小五郎山、惹かれる山名ですね。
小五郎と駿馬の伝説があるそうです。
先日のyonkunさんのロングコースに憧れて
(登山道整備もお知らせ頂いたし)
なんとか右谷山までのピストンで行きたいものだ
と中高年なりに計画していましたが
途中、父さんが腰痛を訴えたので小五郎山だけに変更。
父さんは杖をつきながらゆっくりですが下り
林道手前で「町役場からのお知らせ」が聞こえてきました。
「12時頃、小学校の近くでクマが目撃されました、
十分ご注意ください」
「上からじゃなくて集落からクマが山に逃げてくるよ」
とわたしが言うと
父さんは腰痛どころでなくなって一生懸命歩きました。
(なんだぁ、歩けるじゃん、と鬼嫁は言いましたが)
結果、腰痛のお陰で縦走を止めて早々に下りたので
クマの危険から回避できてよかったかもしれません(;'∀')
色々ありましたが大事なく良かったです。
お花、眺望、気持ちの良い道は
腰痛の父さんですら気に入ったようで
背筋鍛えて腰痛克服、また出直します(^^ゞ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:759人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは
気持ちの良い梅雨の晴れ間でいい山歩きでしたね!
リス君もゲットだし
お父さんの腰痛が早く治るといいですね。
クマさんに会わず、可愛いクマ看板に会えてよかった
こんばんは
父さんは時々急に「いてて」になります(>_<)
おじいさんとカヨワイ妻では熊にすぐやられちゃいます
この登山道には足跡や糞はなかったので
鈴なしのボンヤリでしたが
役場の拡声放送が聞こえたとたんシャキーン
島根のリス君を埋めたかったんですが
谷が県境でしたのでまた頑張ります( ;∀;)
レコお役に立てて良かったです。
クマの目撃情報があったんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
地元民なのにまったく知りませんでした…。
良いお山
ありがとうございます
山頂から冠山を見たら遥か彼方ですね〜
綺麗なやまなみでした。
あそこまではとてもじゃないけど
ピストンでは無理ですが
もう少し尾根を辿ってみたかったです。
集落で目撃された若クマ🐻の注意喚起でした。
山にいるのは普通のことで
日中に集落に下りたからお知らせがあったんですね。
皆さま普通に農作業されていました(;'∀')
こんにちは〜 妙高です
小五郎山、人の名前が付いてるなんて珍しいですね。私の知ってる人は、山の名を子供の名前にしてますね。その山に登った時に出来たとか言って。まあ、それは話を盛り上げているだけでしょうが。
花が良いですね。ササユリ品が有ります。それよりお父さんの腰痛悪化が心配ですね。
つい最近、5月の28日ですが「病気になったとき・選「腰痛対策の新常識!」という番組をNHKのEテレでやってました。再放送ですが簡単な体操で、ホンの数分で出来る内容でした。
多分、多分なんてあやふやな言葉で申し訳ないですが、オンデマンドとかで視聴できるんではないでしょうか。一見の価値はあると思います。ではお大事に。
妙高さん いつもありがとうございます。
「新常識」というと〜常識をひっくり返すんですね
是非オンデマンド、探してみます
小五郎山伝説、多くの方のHPで紹介されていました。
古くは「宇佐が岳」と呼ばれていた。
佐伯太夫重氏は名馬「竜」を差し出すよう勅命が出たが
家督を長子の小五郎に譲り名馬とともに逃亡。
小五郎は京都四条河原で処刑。
その時の声がこの山の上に届き父は愕然とし
蔓に足をとられて名馬と深谷に転落死。
土地の人は馬と親子を哀れみ「小五郎山」と呼ぶようになった。
調べてみると山の美しさがじーんと心に染みました
hobbit さん コンばんは
小五郎山と言う名の山があるとは、それも山口県
南アルプスに小太郎山がありますが、長男ですかね?
ここは北岳より難しいお山です
こんばんは(^^)/
可愛い名前でしょう?
可愛い小五郎なのに斬首の刑ですよ
どこの国にも悪いお殿様がいますねえ。
南アルプスの小太郎さんもきっと
涙なくしては語れない伝説があるんですよ。
私は今、愛と哀しみの伝説に浸っているところです。
いい天気 きれいな花 美しい山 それにお父さん
いいですね
olddreamerさん こんばんは〜
はい(^^)/いまの幸せを存続させるために
鬼嫁はがんばります。
重労働はさせていないので( ;∀;)
ただの運動不足ではないかと・・
こんばんワン!
お父さんの腰痛、大丈夫だった。
ワタシも腰痛持ちだから、心配だよ。
テクテク、無理しないようにね。
おべんとがオイシソウで、
コーヒータイムがいい感じ♪
お父さんの腰痛、
良くなりますように♪
あれれ
しっぽくるさんも?
ストレス社会に生きる現代人なんですね。
お見舞いありがとうございます。
父さんはお仕事にも行けてます。
ときどきなるのでその法則がよくわからないです。
歩いて良くなったよ〜と言っていたのに
なんでもないのに痛くなる時もあるし
生活習慣病の部類と思いますが(^^;
小五郎山、写真52枚目の「四境の役」とありましたので
ふと、桂小五郎を連想してしまいました・・・
コメント欄を拝見しまして私もじーんとしてしまいました
西中国山地は元来、熊が多く(?)生息しているように認識して
いましたがそれでもいつも以上に里に下りてきているというか
日中に小学校の近くというのは怖いですね
お二人で無事の下山、なによりです
まあまあ、細かいところまで見て頂いて
ありがとうございます(^^)
私も桂小五郎のこと?と思いましたよ。
「スーホーの白い馬」と同じですね。
馬が宝物だった時代
ただの乗り物ではなく血の通った馬なので
一心同体だったのでしょうね。
落ちたとされる深谷はほんとに深〜い谷でした。
山道で出会った地元のおじさんは
鈴とラジオと年代物のピッケルを持っておられました。
「いいのお持ちですね」と話しかけたら
「クマが出たらこれで〜こうよ!」と
ピッケル攻撃見せてくださいました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する