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Yamareco

記録ID: 901185
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

有明山(表参道〜裏参道・念願の信濃富士へ)

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:13
距離
9.7km
登り
1,637m
下り
1,106m

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:21
合計
6:13
6:49
99
スタート地点
8:28
8:28
22
妙見滝
8:50
8:50
65
白河滝
9:55
10:04
47
10:51
10:55
3
10:58
10:59
18
11:17
11:23
16
11:39
11:39
3
11:42
11:42
16
11:58
11:58
63
13:01
13:02
0
13:02
ゴール地点
天候 晴れ(霞んで遠望なし)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
・マイカーで中房温泉に向かいP3に駐車。(下山口に一番近い)
・その後チャリで表参道の登山口まで30分ほど走る。
・信濃坂の手前のみ登り返しがあるが、その他は下り坂オンリー。
コース状況/
危険箇所等
■表参道
・マーキングはされているものの100名山と比べるととても整備されているとは言い難い。
・下部は特に危険箇所なし。ただ注意しないとルートを外しそうになる箇所がある。
・上部は急峻な登り、鎖場、崖のトラバースなど体力的にも精神的にも消耗が激しい。
・特に滝の水を浴びながら鎖を登らなければならない箇所があるので濡れる覚悟が必要。

■山頂部
・特に危険箇所なし。

■山頂〜中房温泉
・数箇所危険なトラバースがあるが、表参道に比べれば相当歩きやすい。
その他周辺情報 温泉:山のたこ平・・・500円で露天風呂もあり。
山頂でドコモ電波あり。(他は不明)
3月の白山以来のチャリ山行。
今日は中房温泉からスタート。
2016年06月18日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
6/18 6:22
3月の白山以来のチャリ山行。
今日は中房温泉からスタート。
有明山の下山口に一番近い第3Pがお勧め。
2016年06月18日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 6:23
有明山の下山口に一番近い第3Pがお勧め。
表参道の登山口までは下り基調だが、信濃坂手前のみ登り返しがある。
2016年06月18日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/18 6:32
表参道の登山口までは下り基調だが、信濃坂手前のみ登り返しがある。
中房から10kmほどチャリで走って黒川沢の橋のたもとにデポ。
2016年06月18日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/18 6:49
中房から10kmほどチャリで走って黒川沢の橋のたもとにデポ。
中房線のここから林道へ入ります。
2016年06月18日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/18 6:51
中房線のここから林道へ入ります。
巨岩に生した苔がいい雰囲気だ。
2016年06月18日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 7:06
巨岩に生した苔がいい雰囲気だ。
エイリアンクロベの木。
どうやったらこんな形に?
2016年06月18日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 7:15
エイリアンクロベの木。
どうやったらこんな形に?
黒川沢の音を聞きながら気持ちよく遡上していきます。
2016年06月18日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/18 7:27
黒川沢の音を聞きながら気持ちよく遡上していきます。
木漏れ日が作り出す雰囲気がいい感じ。
2016年06月18日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
6/18 8:09
木漏れ日が作り出す雰囲気がいい感じ。
カエデの緑も若々しい。
2016年06月18日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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6/18 8:16
カエデの緑も若々しい。
オオカメノキかな。
こちらも淡い緑が目にやさしい。
2016年06月18日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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6/18 8:16
オオカメノキかな。
こちらも淡い緑が目にやさしい。
妙見滝到着。
鳳凰のドンドコ沢を思い起こさせる迫力のある滝だ。
2016年06月18日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 8:28
妙見滝到着。
鳳凰のドンドコ沢を思い起こさせる迫力のある滝だ。
空から水が落ちてくる感じがとてもダイナミック。
2016年06月18日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 8:30
空から水が落ちてくる感じがとてもダイナミック。
この辺りから鎖場が出始めてくる。
2016年06月18日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 8:32
この辺りから鎖場が出始めてくる。
そして・・・あの木道を超えると滝の水を浴びながら鎖場を登ることに。
ノロノロしているとずぶ濡れになる。
2016年06月18日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
6/18 8:34
そして・・・あの木道を超えると滝の水を浴びながら鎖場を登ることに。
ノロノロしているとずぶ濡れになる。
第2の滝は「白河滝」。
こちらも妙見滝に負けず劣らずの大迫力の滝だ。
2016年06月18日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 8:50
第2の滝は「白河滝」。
こちらも妙見滝に負けず劣らずの大迫力の滝だ。
近くを通ると水しぶきがかかって涼しくて気持ちいい!
2016年06月18日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 8:51
近くを通ると水しぶきがかかって涼しくて気持ちいい!
滝壺には虹が出ていた!
2016年06月18日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 8:51
滝壺には虹が出ていた!
滝を過ぎるとユキワリソウが出迎えてくれた。
2016年06月18日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 8:53
滝を過ぎるとユキワリソウが出迎えてくれた。
松川コースと合流する落合までこれでもか!と言わんばかりに続く鎖場と危険なトラバース。
2016年06月18日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/18 8:55
松川コースと合流する落合までこれでもか!と言わんばかりに続く鎖場と危険なトラバース。
標識、リボンはしっかりあるのでルートを見失う心配は少ない。
2016年06月18日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/18 8:59
標識、リボンはしっかりあるのでルートを見失う心配は少ない。
さすが修験の山。
所々に石碑が残されている。
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を思い起こさせる。
2016年06月18日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 9:01
さすが修験の山。
所々に石碑が残されている。
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根を思い起こさせる。
ようやく落合まできた。
ここで松川ルートから登ってきた登山者数人と合流。
2016年06月18日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 9:57
ようやく落合まできた。
ここで松川ルートから登ってきた登山者数人と合流。
まだまだ山頂までは気の抜けない登山が続く。
2016年06月18日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 10:06
まだまだ山頂までは気の抜けない登山が続く。
ようやく有明山山頂に到着。
有明山は台形の形をしているので、反対側のピークまでピストンしてみよう。
2016年06月18日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 10:56
ようやく有明山山頂に到着。
有明山は台形の形をしているので、反対側のピークまでピストンしてみよう。
山頂部の稜線から安曇野の景色を見下ろす。
2016年06月18日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 10:59
山頂部の稜線から安曇野の景色を見下ろす。
西側の眺めれば大天井岳が。
山頂部はまだ雪のトラバースが強いられそうだ。
2016年06月18日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:00
西側の眺めれば大天井岳が。
山頂部はまだ雪のトラバースが強いられそうだ。
燕山荘と燕岳。
燕山荘が見えるかなー?
2016年06月18日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:00
燕山荘と燕岳。
燕山荘が見えるかなー?
稜線の途中に鐘があったので鳴らしてみた。
2016年06月18日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:05
稜線の途中に鐘があったので鳴らしてみた。
こちらは常念岳。
2016年06月18日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:06
こちらは常念岳。
シャクナゲはほぼ終わりかけ。
奇跡的に残っていたものを写真に納めた。
2016年06月18日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:11
シャクナゲはほぼ終わりかけ。
奇跡的に残っていたものを写真に納めた。
無人の南峰(奥社)に到着。
途中藪もうるさかったので、ここまでは人も来ないのかも。
2016年06月18日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:17
無人の南峰(奥社)に到着。
途中藪もうるさかったので、ここまでは人も来ないのかも。
北を見れば鹿島槍と・・・
2016年06月18日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:42
北を見れば鹿島槍と・・・
餓鬼岳、蓮華岳。
2016年06月18日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 11:43
餓鬼岳、蓮華岳。
帰りは裏参道〜中房温泉へ下山。
途中イワカガミがたくさん咲いていた。
2016年06月18日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
6/18 11:53
帰りは裏参道〜中房温泉へ下山。
途中イワカガミがたくさん咲いていた。
ギンリョウソウ合唱団の皆様。
2016年06月18日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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6/18 12:48
ギンリョウソウ合唱団の皆様。
中房温泉に無事下山。
あーしんどかった。(特に表参道)
2016年06月18日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 13:02
中房温泉に無事下山。
あーしんどかった。(特に表参道)
安曇野から眺めた有明山。
この形を見れば信濃富士と呼ばれる所以がわかります。
2016年06月18日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/18 14:34
安曇野から眺めた有明山。
この形を見れば信濃富士と呼ばれる所以がわかります。

感想

山に登らない人でも、誰もが知っている山がある。

自分の故郷山梨では富士山をはじめ、八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳あたりは誰でも知っている。(子供の頃の自分も山に興味がなかったけど知ってたし)
石川に置き換えればもちろん白山だ。
学生時代に住んでいた松本では常念岳と有明山がそれにあたると思っている。
槍や穂高はもちろん名前くらいは知っているだろうが、松本平からその姿が見えないので身近な存在かというとそうとは言い切れない。

・・・ということで、ずっと気になりつつも登る機会に恵まれなかった有明山に登る日がいよいよやってきた。

朝6時、中房温泉に到着すると燕岳を目指す登山者でごった返していた。
そんな人々を横目に、チャリで表参道の登山口を目指す。
いつもは下山後にチャリですっ飛ばすことが多いが、今回は朝一でチャリ下山・・・ということでかなり寒い。

有明山にはいくつか登山口があるが、ピストンでは面白くないし、チャリを使おうとするとやっぱり表参道〜裏参道というルートが最も適しているだろう。

表参道はとても静かで、自分のほかに人はいなかった。
森の雰囲気や滝のある景色は素晴らしかったが、特に上部は危険なトラバースや鎖場が多く「本当に一般ルートなのか?」と言いたくなるような箇所もあった。

松川コースからの合流点となる落合まで来ると、松川から登ってきたと思われる方々がたくさん休んでいたが、山頂が混むのも嫌なので休憩もそこそこにスルーして先を急いだ。

落合〜山頂までの区間も急登が続くが、半分ヤケクソでガンガン登って山頂に到着。
山頂(北峰)〜南峰に向かう稜線からは燕山荘や燕岳、大天井、常念岳等の景色が間近に捉えることができたが、少し霞んでいたのが残念だった。

下山は中房温泉に向かって裏参道を気持ちよく下る。
ロープが備えつけられた急な下りも数箇所あったが表参道に比べればかなり楽に感じた。

無事満車御礼の中房温泉に着くと表参道登山口にデポしたチャリをピックアップして温泉へ向かった。

「再び登りたいか」と言われると微妙だが、ずっと気になっていた安曇野のシンボルである信濃富士に登ることができてホッとしている。

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コメント

燕岳登った時気になってました
中房温泉への林道歩きで目立っていた山ですね。
Sanchanにしてはマニアックな山だと思ったら、長野では有名な山なんですね。
滝の風景や難易度高そうな鎖場がそそられますね
2016/6/19 22:53
Re: 燕岳登った時気になってました
souさん、おはようございます。

石川県民から見るとなかなかマニアックでしょ。
有明山は見た目がわかりやすいし、200名山でもあるので安曇野ではとても有名なんですよ。
2箇所の滝はかなり見ごたえがあってここだけでも訪れる価値ありだと思います。
souさんならランチで1時間くらいは時間つぶせるかも。

あ、鎖場楽しむなら滝の上まで行かないとかな(笑)
2016/6/20 5:48
楽しそう
苔や沢歩きがあったり、美しい景色の山行に見えるのですが、結構な標高差あり、汗まみれのハードな山行だったのですね

「ギンリョウソウ合唱団 」にブラボー!拍手送ります

白馬〜安曇野の道中で川沿いの道を走っていると右手に見え、どっしりとした存在感がありますよね。
いつか行きたくなってきました!が、もっと経験、知識を積まないと
2016/6/19 23:26
Re: 楽しそう
ミエリン、おはようございます。

おっしゃる通り、予想以上にハードな山行になりました。
雰囲気の良い写真も撮れましたが、これはあくまでもカメラ構える余裕があった場所のみで、「ヒェ〜」みたいな場所では写真ゼロです(笑)

でも恐怖感という意味では戸隠山の方がずっと上なので、蟻の戸渡り歩いたミエリンなら全然いけるでしょう。
どちらかというと痩せたトラバースに「いつ崩落するかわからない」恐怖感との戦いが多かったかも(笑)

興味があったら行ってみてください。
2016/6/20 5:52
シブいところへ
おはようございます。
今週末はどこ?と思ってましたが、なかなかシブいところへ行かれましたね。
有明山はたしかに安曇野では目立って見えますよね。でもその奥のより高く白い峰々に目が移りますが・・・
有明山の表参道は以前BSの「日本の名峰・絶景探訪」でやっていたのを見ましたが、今では登る人が少なくなった古の修験道を、地元の案内人の方々が整備して継承しているそうです。
なかなかのアスレチック系で登るにはおもしろそうですね。
2016/6/20 7:33
Re: シブいところへ
dokuboさん、コメントありがとうございます。

白馬お疲れ様でした。
dokuboさんと言うと僕の中ではどうしても蓮華温泉のイメージが沸いてしまいます。
なんといっても初めてお会いした場所ですからね。

実は僕も白馬考えていたんですよ。
ウルップソウの時期だし、晴れた白馬は未経験(笑)だったりで、今回はチャンスかなーと。
ただ、有明は行ったことがなくて、真夏の暑い時期に歩くのは辛そうなので、今回はこちらを優先しました。

おっしゃる通り、まさしくクラシックルートは修験道そのもので、大げさではなく身の危険を感じる場所もありました。

山と修験の歴史を肌で感じるのには最高の山だと思います
2016/6/20 19:07
超カッコイイー‼
先週の土曜日は梅雨の晴れ間で皆様メジャーなお山に行かれる中sanchanさんは有明山ですか?(チョッと有明山に失礼か)
中房温泉駐車場に停める方の90%以上燕岳方面向かう中(イヤ99%?)sanchamさんは有明山ですか‼
超カッコイイー‼
上手く表現出来ませんが私は未だ登山1周目なのにsanchanさんは3周目って感じです。

得意の人嫌い(笑)発動かと思ったら学生時代に松本に住んでおられたのですね。
ご出身は甲斐駒や日向山に近いという感じのレコ拝見しましたし何処のお山に行くにも土地勘があるようで羨ましいです。
200名山で名の知れた山でも更に名の知れたメジャーなお山が近くにあるとどうしてそちらに行ってしまいますよね。
私にとって霞沢岳そうでした。何とか条件整い昨年行けましたが。

なになにドンドコ沢や黒戸尾根を思い起こさせてくれるコースなんですか?是非行ってみたいです‼
しかし私はまだ燕岳や大天井岳への誘惑に勝てそうに無いですね(笑
2016/6/20 7:44
Re: 超カッコイイー‼
kabukiyaさん、ご丁寧なコメントありがとうございます。

僕も本当ならkabukiyaさんのように地元の里山をもう少し勉強すべきなのですが、県外ばかり行ってしまってなかなか歩けていません。
登山者の一般的な動きとして、有名どころの山にある程度登ったらどんどんマイナーな山に流れていく、という内容の記事を読んだ記憶があります。
自分も少なからずそういった傾向があるのかなーと思いますが、有名な山≒良い山という相関も間違いなくあると思うので今回のように誘惑との戦いが生まれることになります(笑)

人嫌いというのはちょっと誤解がありますね^^;
気の知れた仲間と登る山は好きなのですが、すれ違いや挨拶ばかりの登山だと本来の目的である「山と向き合いたい」という想いが満たせなくなってしまいます。
結果、言葉にすると「人嫌い」という表現になってしまうのですが(笑)

霞沢岳は毎年狙いつつも実は自分も行けていなくて、今年こそ徳本峠でテン泊しつつピークを狙いたいなぁと目論んでいます。
2016/6/20 19:20
わたしも気になってた有明山☆
さんちゃん おはようございますm(__)m

いやね、近々行きたいと思っていて、直近のレコは見てたのよ
かなりハードらしいけど、やはりハードでしたかね??
どうしても、あそこまで行けば表銀座を歩きたいところだけど、一度行ってみるのもいいかな?
紅葉の時期にしようかな〜
あの鳥居がなんとも魅力的

滝壷の虹もキレイだね

お疲れ様でした〜
2016/6/20 9:15
Re: わたしも気になってた有明山☆
ぽんちゃん、こんばんは。

おお、ぽんちゃんも有明狙っていましたか。
上でkabukiyaさんも言っているけど、中房まで行って表銀座に背を向けるというのはある意味勇気がいる行為だよね(笑)

時間も距離もそれほどでもないのに、下山後の疲労感はそれなりにあったのでハードなんだと思います。
けどぽんちゃんなら余裕でこなせると思いますよ
念のためヘルメットかぶってもいいとは思いますが。

夏は暑そうなので、行くならぜひ秋か初冬くらいを狙ったらいいかも。
紅葉はどうかな・・・常時緑のイメージがあるので落葉樹中心かもしれないね。

長野県民として行っておかないと!
2016/6/20 19:25
信濃富士でしたか
翌日のグループ登山と連チャンで、頑張りますね。
有明山は周囲により高峰が多くあるのに黒々と存在感を放ってますね。
富山なら鍬崎山と位置づけが近いのかな。
信濃富士と言いながら富士山とそっくりかと言うと微妙な形でもありますね。
2016/6/20 11:04
Re: 信濃富士でしたか
Nishidenさん、こんばんは。

今ほどNishidenさんの剱岳レコを拝見したところです。
この時期の剱岳は閑散としていていいですね。
タテバイなんか夏になると大渋滞になるし;;

有明山、確かに富山だと鍬崎あたりの位置付けになるのかもしれませんね。
あるいは毛勝あたりか?

○○富士というのはたくさんありますが、有明はまだ富士っぽいと思いますね。
羊蹄山(蝦夷富士)なんかまんま富士山だし、蓼科山(諏訪富士)は山頂が丸いし、大門山(加賀富士)は全然富士じゃないし(笑)
2016/6/20 19:39
私もTVで観ました
全国的ではないけど地元ではよく知られた山なんだそうですね。TVでも表参道コースだったと記憶していますが、こんなにタフなコースだったことは忘れてました。
Sanchanのレコに度々登場するチャリ。これがあると行動範囲が広がりますね。やっぱり要りますよねぇ。悩んじゃうなぁ(笑)
2016/6/20 13:23
Re: 私もTVで観ました
レッズさん、こんばんは。

レッズさんもテレビで見られましたか。
やっぱりどの山でもアプローチが楽なルートより、歴史あるクラシックルートの方が楽しいですね。
白山なら加賀禅定道、甲斐駒なら黒戸尾根、そして島々宿から徳本峠へのルート。

僕の安い1万円くらいのチャリでもかなり使えますよ。
ガッツリ登るようなルートは辛いですが、下りメインでたまに登りくらいならこれで十分。
Nishidenさんやkoueiさんみたいな本格的なやつは手が出ないので;;
2016/6/20 19:42
沢登り?
最初の写真を見ているとまるで沢登りしてるの〜?って感じやねぇ〜
滝の迫力がなかなかのもんです。
話には聞いていたけど、こうして写真を見るとやっぱり楽しそう〜
2016/6/20 21:18
Re: 沢登り?
tekapoさん、日曜日は運転も含めお疲れ様でした。

お蔭様で楽しい山行になりました。
お二人のペース配分の速さが誤算でしたが(笑)

tekapoさんのような本格的な沢登りと比べると子供の使いみたいなもんですが、ちょっと雰囲気は味わうことができましたよ。
急登ばかりで大変だけど、バリエーションが豊富で楽しいと思います。

火打とはまさしく180度逆の山ですね(笑)
2016/6/20 21:43
再び登りたいかというと
微妙・・・?
sanchanの登山後の感想としたら珍しいね。
見てる限り楽しそうな登山道。でもかなり険しいんかねえ(・・)
2016/6/21 7:19
Re: 再び登りたいかというと
yamachan、こんばんは。

白山みたいに何度でも登りたい山もあれば、しばらくいいかな・・・みたいな山もありませんか?
有明山は絶対に一度は登ってみたいと思っていましたが、その目標が達成できたのでしばらくいいかな・・・という感じです。
誤解のないように言っておくと、決してつまらない山ということではないです。
家の近所にあったら頻繁に行く可能性もありますが、4時間近くかけてあそこまで行くなら、他に行きたい山が沢山あるなーと。

誰が見ても気になる山、一度は登ってみてはいかがでしょうか?
2016/6/21 21:58
共感!!
>「再び登りたいか」と言われると微妙だが、ずっと気になっていた安曇野のシンボルである信濃富士に登ることができてホッとしている。

これ、めっちゃわかります!!
里から眺めると、明らかに燕岳より目立っている有明山。気になる存在ですよね。
私は昨年沢登りで有明山に登りましたが、沢も下山もなかなかハードで、
まさにSanchan33の仰ったその台詞のまんまの気持ちです!!笑
「しばらくいっかな〜」って感じ(笑)
似たような心境の話で、6/18〜19は双六〜笠の縦走をしたのですが、登りではキツイと噂の笠新道を初めて使って下山しました。
下りで使う分には恐れていたほどしんどくはなかったのですが、これで一度歩けたので、「今度笠ヶ岳に登る時は笠新道じゃなくてクリヤ谷から登ればOK〜」ということでホッとしています(笑)
2016/6/25 5:12
Re: 共感!!
ヨーコさん、お久し振りです。
コメントありがとうございます。

先ほどレコ拝見しましたよ・・・有明山で沢登できるなんて知りませんでした。
表参道もかなりの急登だと思いましたが、沢の方が更にえげつないですね(汗)
でも暑い時期に水浴びしながら登るという山の楽しみ方も素晴らしいですよね。(やったことないけど興味あり(笑))

ヨーコさん、最近はクライミングも沢も雪も何でもアリで更にグレードアップしてますね。
先週の笠の記録も見ましたが、ロングもガンガンにこなしてるし、すごいです。

久し振りに笠ヶ岳に登りたくなりましたよ(笑)

お互い気をつけて楽しんでいきましょう!
2016/6/25 11:51
プロフィール画像
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