快晴! 燕岳-大天井岳-常念岳縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,262m
- 下り
- 2,356m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部残雪あり。但し、危険個所はなくチェーンアイゼンなくても全く問題なし。 |
その他周辺情報 | 下山後はしゃくなげ荘にて日帰り入浴。 |
写真
感想
週末天気が良いと知り、日帰りで満喫できるプランを立てた。
ピストンはできるだけ避けたいので自転車を使ってプランニング。
4:50に中房温泉駐車場に到着。ちょうど満車に。
移動開始することには路駐の車も多数。
自転車移動個所は下り基調なので楽ちん。
6月は始発バスが7:30中房温泉到着と結構遅い。
工程長いし、穂高駅に自転車置いてタクシーを使って
もっと早く出発する選択肢もありだったかもしれない。
中房温泉からの合戦尾根の登りは登山者がたくさん。
日帰りっぽいファミリーも。
燕山荘まで登ると北アルプスが一望できる絶好の天気。
風もなく半袖でも寒くない。むしろ暑い。
燕岳ピストンから帰って来たときには水を500ml飲んでおり、
水は1Lのみ持参であとは買い足す作戦。
早速高級コーラを買って補給。
ここから表銀座縦走になると一気に登山者が減少。
大天荘が営業開始してからが本番なんだろう。
大天荘に到着が12時。残りのコースタイムが9時間20分。
日没との戦いになりそうな予感。
装備はトレラン仕様だけど、標高が高くほとんど走れず。
早歩きでペースアップ。
常念小屋からの登りは最後の踏ん張りどころ。
常念小屋で補給したスポーツドリンクをぐいぐい。
小屋泊の山頂ピストンの方たちと声を掛け合いながら。
前常念経由の下りはルートの目印が意外と見えづらい。
登りの時は全然感じた事なかったのに。
尾根上を歩けば迷うことはないが注意が必要。
さらに前常念岳からは浮石が多く、落石がこわい。
ヘルメットをしてる方も。
2207mのピーク手前で木々が出てきて日陰に。
地面が濡れているところもあり疲れで集中力がきれた
この時間帯は十分注意しながら。
日帰り登山者も結構いるようで駐車場についたときには
パラパラあいてた。
抜群の天気で北アルプスの縦走が出来た大満足の一日。
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