玉山西峰

- GPS
- 11:07
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,591m
- 下り
- 2,527m
コースタイム
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 10:03
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
https://youtu.be/SbHGI5dEa08
https://youtu.be/vn1ItLNJ0Yo
https://youtu.be/bUUBXcudKVM
https://youtu.be/bKxnPY5KZNU
洋左右的人生氏のブログから
https://ameblo.jp/syoukanobifuu/entry-12396878839.html
月がズーッと出ている。
冬至の頃、北回帰線付近では月は高い位置に長く留まる
拝雲山荘直下 ヘリによる遭難救助活動(訓練か?)
https://youtu.be/FqDU6ESJJd8
https://youtu.be/uy4Ue5Ixr-4
感想
入台day 3 いよいよ登山開始
東埔山荘から快調に歩きだしたものの、高度3千メートルを超える辺りからペースダウン。気持ちが悪いわけでも呼吸苦でもないが、すぐに休憩したくなる。
サングラスを掛けて日陰に入ると普段より暗く感じるのは瞳孔の調節機能が弱っているためかもしれない。
拝雲山荘到着後、日向ぼっこしていると回復してきたので体調を推し量るため、予定通り玉山西峰まで散歩することにした。
玉山西峰への往復は意外と快調に歩け、呼吸も問題なかった。
就寝前に念のためダイアモックスを服用したところ、更に呼吸が改善したように思う。
明朝、玉山北峰分岐まで登って問題なければ北峰まで足を伸ばそうと思っていたが、就寝中にこむら返りを起こしてしまった。
芍薬甘草湯配合のコムレケアゼリーを服用、コムレケア ヨコヨコも塗ったのだが弱気になり登頂を断念することにした。
時間には余裕を持たせていたつもりだが、自転車で自走する行程があることで旅程の柔軟性が損なわれた感じはある。反省点。
下りのみなので随分と早く登山口に到着。
脚を温存するためサービスセンターまでシャトルバスに乗った。
「玉山に登るためだけに6日間も掛けて台湾に来てくれてありがとう」と、シャトルバス同乗の方(ここでボランティア活動している研究者)に言われてしまった。
玉山主峰登頂を断念するのが潔すぎたのかも、と思う。
また来れば良いよね。
東埔山荘に後泊する予定だったが、粗食であと1日過ごすのはリスクでしかないので、キャンセルして山を降りることにした。
玉山アクセス編に続く
玉山本編 西峰のみ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9047548.html
玉山アクセス編
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9068489.html
アフター玉山;台北市四獣山編
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9052999.html
corocoro









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