(個人5)両神山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
![](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/no_profile_img.gif)
- GPS
- 08:20
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 2,052m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三島を4時半に出て8時半に日向大谷に到着。帰りは西沢渓谷経由で16時40分に出て9時に三島着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北側斜面は雪が積もっていたり凍結していたりでアイゼンを履いて歩いた。5メートル程度の鎖場が3箇所ほどあったが、特に問題ではないと思う。沢の中ではところどころGPSがFIXしていなかった。 |
写真
感想
初、両神山です。
山に登り始めて間もないので、富士山以外どの山に行っても初です。どこまで続くかな。
三島を4時半に出発。
登りだしは8:40。
しばらくはトラバース気味に移動しますが、しばらくすると沢沿いに登っていきます。
会所で一服。ここから急登が始まります。清滝小屋下まで来てもまだまだこれから本番。
清滝小屋は今では無人となった小屋で今では避難小屋として解放されていますが、言われなければ営業中と見まがうほどの立派な小屋でした。
ここから両神神社まで岩場あり、氷ありの楽しくてきつい登りです。
両神神社は、門番のオオカミの石像とかひさしの上にある木彫りなど、よくもまぁこんなところにこんな立派なもん作りなさったなぁというぐらい立派な神社です。山がいざなぎといざなみという立派な神様を奉ってる山ですからそれに見合う神社にしたんでしょうね。
両神神社を過ぎると急な斜面をトラバース気味に進みます。この日は結構氷が付いていたりしてずっとアイゼンをつけていましたがヒヤッとするところもありました。
山頂に着くととってもいい天気。狭い山頂ながら10人程度なら食事をとれるスペースもあります。
遠くは北アルプス、浅間山まできれいに見ることができました。
下りはピストンでいまきた道を戻ります。両神神社、清滝小屋、会所、と降りてきましたが、途中メンバーが足を滑らせて横転。派手に滑ったのでやばいと思いましたがうまい具合に滑ったらしく軽い打ち身ですんだようです。
無事下山後、メンバーがピンバッジが欲しいと言うことで両神山荘にて購入。なかを伺うとおじいちゃんとおばあちゃんがこたつでミカン食べながら夕方のテレビをみていて土間には老犬がダンボールに入って熟睡。いろりもあり古き良き日本を彷彿とさせてくれる山荘でした。こりゃ絶対かみさん連れてこないといかんな。
今回、下りの道が異常にきつく感じました。私は体重が重いせいもあって下りが苦手なようで必ず膝にきます。着地時には膝を曲げて関節に衝撃が加わらないようにしているので筋と肉に影響が来ます。これってどうなんでしょうね?一度
さらに、このときは太ももにもかなり来ていたようで、朝通勤で使っている自転車をこぐときの太もも上側の筋肉の疲労感がずっと残っていて、結局金曜日になってやっと疲れが抜けました。
歩き方、勉強せんといかんですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する