暑いよ、梅雨の合間の川苔山


- GPS
- 06:07
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,492m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:05
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
臨時(増発)バスが出ていました。 この日は3台、ただこの3台が、でると後は先発バスが戻ってくるまで待つ必要があるので要注意です 待っている登山者は3台で何とか乗れました。 東日原行または日原鍾乳洞行バスに乗ります http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042103&course=0000430702&stopNo=1&orvName=%E5%A5%A5%E5%A4%9A%E6%91%A9%E9%A7%85&poleId= バスは、1時間当たりほぼ1本の運行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
細倉橋のバイオトイレは故障してました。 水力発電機が故障しているためらしい 登山道は狭いところが多いので、追い抜き、離合は広いところを選んで行ってください。 出発時刻/高度: 08:58 / 458m 到着時刻/高度: 15:06 / 285m 合計時間: 6時間7分 合計距離: 14.61km 最高点の標高: 1322m 最低点の標高: 284m 累積標高(上り): 1364m 累積標高(下り): 1538m |
その他周辺情報 | ゴールの古里駅前には7-11があるので、下山後の熱い身体をクールダウン出来る飲料の入手が可能 |
写真
感想
奥多摩方面は自宅から時間がかかるので、どうしても足が遠のきます
数日前お誘いをいただき参加しました
この日は熱中症で多数の方が救急搬送されるほどの暑さでした。
歩きだしが、標高500m弱では平地とさほど変わらな体感気温でした
2リットルのハイドレーションを2つ 4リットルの用意しましたが、下山の終盤で、1本目が無くなり、2本目のハイドレーションを使いました。
この時期水は多めに持って行った方が、いいですね
右後十字靭帯損傷のリハビリ登山第3段として奥多摩の川苔山へ
今回は友人たち総勢4名での登山となった。
川乗橋バス停で降りると臨時バス3台分の登山者が数十名のレベル
登山道渋滞が予想されるが、後々現実となった。
登山口から細倉橋までは舗装路で道幅も広く人が多い程度の印象。
細倉橋から百尋の滝までの登山道でちょくちょく渋滞が起こるがなんとか我慢して百尋の滝へ進む。
しかし、今日は暑いを通り越して熱いが、百尋の滝の細かい水飛沫がクールダウンさせてくれる。
ここでしばし休憩を取り出発するが、タイミングを誤ったようで前方に15人ぐらいが渋滞し、最前列は御老体4人が非常に遅いスピードで後を振り返るも全く道をゆずる素振りもなく終始マイペース。
後の方にも15名程度が渋滞し、総勢30人程度が蟻の行列状態。
百尋の滝から川苔山山頂まで急登が続くため、いつかこの渋滞を脱しないとキツイが一向に最前列の御老体は道を譲ろうとしないし、後方から誰も御老体に声をかける気配がなく、30分程度経過し大声で「先頭の方、後が詰まってるよ〜、後をちゃんとみてくださ〜い」と呼びかけたらやっと道を譲ってくれた。
あとはマイペースで登るが、暑くて暑くて水分補給が頻繁に行う。
こんな時はハイドレーションが便利と再認識。
急登を登りつめるとやっと頂上、ガスっていて展望はイマイチ。
記念写真をとり木陰で昼食休憩。
3〜40人は木陰で休憩している。
休憩を終わり、古里駅へ向かい出発すると、先ほどの御老体グループとすれ違う。
あのまま渋滞で歩いていればどうなっていたかと思う。
古里駅へのルートはひたすら下る下る下る。
展望もなく樹林帯の中なので下りでも暑い。
古里駅につくとコンビニへダッシュ!
プレミアルモルツをグビ〜、しみる〜。
ホントに暑い1日でした。
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