三つ峠山

2010年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.7km
• 登り: 620m
• 下り: 1,232m

コースタイム

8:20三つ峠登山口-9:35三つ峠山荘9:40-9:47四季楽園9:48-9:58三つ峠山(開運山)10:06-10:19御巣鷹山10:21-10:42木無山10:45-11:00四季楽園11:00-11:28八十八大師11:30-12:14大曲り12:14-12:36達磨石12:36-13:16三つ峠グリーンセンター13:22-13:45三つ峠駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

河口湖からこの時期はバスがないのでタクシー

コース状況／危険箇所等

雪は先日の雨でほとんどありません。ところどころ凍結個所あり。この時期は、状況が変わりやすいので、現地の情報しっかりとってください。

写真

三つ峠登山口です。

この林道歩きます。

駐車場

緩やかな道

つらら

雪が見えてきた

雪がないけど傾斜はある

なだらかだ

雪だ

道が二手に。上の道にきます。

三つ峠山荘が見えてきた

カレンダーと同じ場所

三つ峠山荘

遠く南アルプス。手前は、黒岳?

開運山です。

御巣鷹山です。

四季楽園

もう少し。

開運山からの富士山

御巣鷹山の奥に奥秩父。金峰山。

12/18 19:44

記念撮影。開運山(三つ峠山)

南アルプスだ

名前見えました?

御巣鷹山へ向かいます

御巣鷹山です。

御巣鷹山についたけど標識が・・。

分岐です。

日陰には雪が

木無山です。

山中湖かな

屏風岩

下ります。

階段

クライマーだ

垂直です。屏風岩

迫力あります。

すげ〜。クライミング

凍結しています。

八十八大師

不二石

愛染明王

馬返し

股のぞき

ふじやま(股のぞきから)

大曲り

下ると

登山口標識

達磨石

ここからが

まだまだ

三つ峠山山容

三つ峠山

三つ峠駅です。

撮影機器：

VDR-M70 Panasonic

感想

yamasato

　今年もあと残すこと数日。年賀状の絵がどうしてもほしい。富士山が見える山を探すと丹沢、箱根、伊豆、河口湖付近。日帰りで行ったことないとこにする。たまたまカレンダーに掲載されている三ツ峠山から富士山を見てこの場所に行ってみたくなった。数日前に降った雪がどうなっているか心配だったが、雨などもあり雪がほとんどなくなり登れそう。さあ出発。
　電車乗り継ぎ大月へ。大月から富士急行の乗り継ぎわずか2分ダッシュで乗り込む。美しい富士山と山の景色を見ながら河口湖に到着。河口湖からタクシーで登山口に。雪もなく快適。途中サルを見かける。ジープ道をひたすらジグザクに登る。霜があり一部凍結個所を超え眺望もないままゆっくり登る。あっという間に山荘付近に到着しカレンダーと同じ場所で写真を撮る。しばし眺める。木無山どこだろう?と思っているうちに三ツ峠山荘に到着。バッジをゲット。さらに、進み展望のよいところに到着。山中湖に富士山、南アルプスまで見える。開運山に向かう。四季楽園でバッジをゲットし、ほどなく登ると三ツ峠で一番高い開運山に到着。
景色を堪能し、御巣鷹山に。電波塔が建っているだけで標識は見当たらず。そのまま行っていなかった木無山を探しに。四季楽園に戻り三ツ峠山荘を超え展望のいい場所を過ぎ少々歩くと木無山。これで3つの山全て登る。河口湖に降りるか三ツ峠駅に行くべきかなやんだが三ツ峠駅に行くことに。
　四季楽園から、屏風岩に向かって下る。屏風岩では、クライミングを数パーティしていた。この岩を回り込み下ると八十八大師につく。信仰の山でもあるようだ。急坂を下り平坦になりを繰り返し、愛染明王、馬返し、股のぞき、大曲りと下り達磨石に到着。ここで山道は終わり。憩いの森の整備された道を歩き後ろを眺めると三ツ峠山の山容を見る。あの鉄塔があった場所にいたんだ。そしてこんなに下ったと思った。しばらく歩くと三ツ峠グリーンセンターに到着。おみやげを買いさらに下ると、三ツ峠駅に到着した。なが〜い車道歩きは堪えるが、雪の富士山は見事な景色であった。富士急行に乗り帰路に着く。一年に一回はこういう山もいい。