記録ID: 91268
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳〜猫岳〜羽鳥峰〜金山〜水晶岳
2010年12月19日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:15
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
6:57朝明渓谷駐車場-8:45稜線出会-9:15猫岳-9:40〜53釈迦ヶ岳三角点
-9:58釈迦ヶ岳最高点-10:20猫岳-10:50白滝谷分岐-10:57〜11:05羽鳥峰山頂
-11:32金山-11:43中峠-12:03水晶岳-12:19〜24根の平峠-12:58伊勢谷小屋
-13:12朝明渓谷駐車場
-9:58釈迦ヶ岳最高点-10:20猫岳-10:50白滝谷分岐-10:57〜11:05羽鳥峰山頂
-11:32金山-11:43中峠-12:03水晶岳-12:19〜24根の平峠-12:58伊勢谷小屋
-13:12朝明渓谷駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上は昨日の積雪で白かったが、アイゼンは出さずに行けました。 但し、昼前からは登山道がぬかるんできて、歩きにくかった。 |
写真
撮影機器:
感想
『鈴鹿セブンマウンテン』の5座目。
当初は、雨乞岳を計画していたが、15時頃までに家に帰りたかったため、前日
に釈迦ヶ岳に変更。前日の情報では、鈴鹿山系は積雪の情報があったので、軽アイ
ゼンを持って出発。
庵座谷ルートから登ろうと進むが、新しくできた堰堤の奥の堰堤まで来ると
ルートが見当たらず、わずかな踏み跡を頼りに左側の尾根に取り付く。途中、何箇
所かはテープがあったが、途中でなくなり、基本は地図を頼りに直登する。所々
厳しい所もあったが、右寄りにずっと直登すると2時間あまりでやっと稜線に到着。
最後の尾根の分岐で縦走路が見えたので、一旦は左側に下ったが、あまりの急降下
のため、再度地図を見直し、下ってきたルートを引き返し、右側の尾根に向かう。
縦走路のほとんどはうっすらと積雪があるが、結局、アイゼンを出すことなく歩く
ことができた。釈迦ヶ岳山頂からは、恵那山、中央アルプス、御嶽山を見渡すこと
ができ、尾根の直登の疲れも吹き飛ぶ。再度、縦走路を引き返し、羽鳥峰方面から
直登した尾根を見ると、見事なガケが。あのまま進まずに本当に良かったと思う。
中峠から水晶岳までの登りは、疲れがピークとなって気力だけで進み、何とか歩き
きる事ができた。
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あそこは、右折ですよね。
静かな良い道でした。
はじめまして、potnouseさん。
あの尾根に入られたんですね。結構な急登で大変だったのでは?取り付いてしまったときには、踏み跡やテープもしっかりとあったのに、途中からは全くなし。あれを付けた方々はどこに行ったのでしょうか?迷ったとわかった時 、地図上は行けると確信して登って行きましたが、やっぱり稜線が見えるまでは不安がありました。
とにかくお疲れ様でした。
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