久しぶりの鳳来寺山

2016年07月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.1km
• 登り: 733m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:09

8:12 鳳来寺参道入り口
8:36 8:36 鳳来寺参道石段下
9:18 9:30 鳳来寺
10:00 10:00 奥の院
10:01 10:03 展望岩
10:19 10:25 鳳来寺山
10:51 10:51 天狗岩
11:17 11:17 鷹打場分岐
11:40 12:03 東照宮
12:12 12:12 鳳来寺本堂
12:16 12:25 四国霊場・胎内くぐり岩
12:45 12:45 山門
13:01 13:06 硯屋・鳳鳴堂
13:20 13:20 鳳来寺参道入り口
13:21 ゴール地点

GPSルート不具合で、往路を一部修正しています。

天候

晴れ⛅　猛暑日、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　新東名　新城IC 右折して新城バイパス、長篠交差点左折して伊那街道を北へ。
　　　鳳来寺山参道入り口に右折し無料駐車場。
　　　その先にも食事処かさすぎと無料駐車場がある　
帰路　伊那街道を北上し田峯交差点を左折、鳳来寺道を足助方面に進み、豊田へ。

コース状況／危険箇所等

鳳来寺の表参道石段は1425段、この山の象徴でもあり雰囲気がある。
鳳来寺山山頂へは、本堂左脇の東海自然歩道を歩く本格的な山道になる。
道標などは整備されているが、倒壊したお堂や、倒木、木橋、鉄階段など傷んでいるものもあるので注意を。

その他周辺情報

本堂へは鳳来寺山パークウェー山頂駐車場まで車でも行ける。
そこから東照宮も徒歩５分くらい。

＊表参道の硯屋・鳳鳴堂さんが渋いです。

写真

7/11 8:15

参道を歩くと木戸門跡が2ヶ所

7/11 8:28

渋い硯屋さんがあります
帰りに寄ってみます

7/11 8:34

鳳来寺山の石段スタート
熊目撃情報がありました

7/11 8:40

山門が見えました

7/11 8:47

笠杉、大きいです

7/11 8:47

7/11 8:54

7/11 8:55

続く石段と石垣に古の興隆ぶりを思います

7/11 9:13

スルーした馬の背ルートはここに出る。
熊情報にビビるもまたの機会に挑戦しましょう。

7/11 9:19

鳳来寺本堂と背後の鏡岩

7/11 9:20

本堂前の休憩所から

7/11 9:39

本堂の先は山道です

7/11 9:59

7/11 10:02

奥ノ院上の岩場からの展望

7/11 10:03

切れ落ちていますが、気持ちのいい眺めです。

7/11 10:17

鳳来寺山山頂

7/11 11:18

尾根を辿って周回し、鷹打ち場には今回寄らず

7/11 11:39

東照宮が見えてきました

7/11 11:41

正面からの拝殿では見えない本殿

7/11 12:10

あ、トイレが綺麗になっている

7/11 12:24

鳳来寺本堂からすぐの霊場に寄り道

7/11 12:19

7/11 12:23

この大きな岩の下が胎内くぐりのようです。
向こう側からも覗いて確認。私は遠慮しときます。

7/11 12:45

山門を潜って振り返る。
向こう左藪に、白く小さく馬の背の案内板。
また宿題を作ってしまった。

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

感想

luneaciel

　猛暑日、自宅から2時間以内で行けて4〜5時間ほど歩く、比較的涼しい山と思いついたのは六年ぶりの鳳来寺山。
　でも涼しくなかった。杉や桧の大木の茂る朝8時半頃から9時過ぎの参道の石段は、日差しは遮られているものの湿度が高く、風もなく蒸し暑かった。
　今日は馬の背を歩いてみようと思っていたが、熊目撃情報と茂る夏草、登山者がほとんどいない状況に日和って、大人しく定番の石段を登る。
本堂休憩所で一息入れ、山道を登り奥ノ院に抜けて尾根道に出ると、ようやく少し風が抜けるようになり快適な歩きとなった。

　山頂で会った人が写真を見せてくれました。
切り立った崖とハヤブサを撮りたいのだそうです。
望遠レンズで撮られたウチョウランの写真もあって、私も岩の上の方にあるのを見ていたので、同定できてよかった。

　山頂から下りにかかると、靴に少し違和感を覚えました。しまった！
トレッキングシューズの寿命が尽きつつあることを知りながら、軽いハイキングと思ってこれを履いてきてしまった。
下りの方が靴に負荷がかかるから、気を付けて歩こう。鷹打ち場は今日は寄らず、なんとか駐車場まで壊れずに持ちますように！…幸い何とか事なきを得る。反省。