棒の嶺

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 772m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:39

9:03 さわらびの湯バス停
9:30 白谷沢登山口
10:50 岩茸石
11:20 11:25 権次入峠
11:35 12:30 棒ノ嶺
12:45 権次入峠
13:10 岩茸石
14:42 ゴール地点

バスが着いてから、ちょっとトイレやストレッチなど。私は登山口がイマイチ分からず迷いました（一度来てるくせに）さわらびの湯バス停からさらに上の有間ダムに向かって歩き、そこから白谷沢登山口に入ります。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武池袋線　飯能駅から国際興業バスでさわらびの湯

コース状況／危険箇所等

木道がだいぶ崩壊していて、歩きにくいです。特に権次峠の手前は、ちょっとした障害物のようになっている。木の部分が湿って滑ります。この前登った時も少し壊れてたけれど、ひどくなってます。

その他周辺情報

下山後はさわらびの湯。少し混んでくると館内放送あり、大きな荷物は広間に置く場所あり…と、わりとスムーズでした（備忘：最初に買った券は帰りにまた出さないといけない）

写真

7/17 9:17

さわらびの湯を降りてから有間ダム

7/17 9:18

7/17 9:53

0953 藤懸ノ滝

7/17 10:00

岩場。

7/17 10:00

7/17 10:01

7/17 10:03

振り返ってみた

7/17 10:04

7/17 10:08

7/17 10:09

右上部の鎖に触れないようにという注意書きが。

7/17 10:15

白孔雀の滝　下

7/17 10:17

白孔雀の滝　中

7/17 10:17

白孔雀の滝　上　

7/17 10:36

本当は木道。木が外れている。

7/17 10:50

幻想的…というか風がなくて蒸してます。気温はそれほどではないのですが…暑い。

7/17 10:50

朴の葉でぱたぱた扇ぎながら歩いてました。

7/17 10:50

7/17 11:21

1121　権次入（ゴンジリ）峠

7/17 11:30

途中一カ所だけ、やたらカラフルなキノコの群生地が。

7/17 11:30

7/17 11:33

オカトラノオかな？

7/17 11:37

1137 頂上。けぶっていて、何も見えない…

7/17 11:43

もういつも定番のおにぎり二個とゆで卵。朝はバタバタするから簡単に。この時はミチウがいなかったので、きゅうりの塩揉みを作って持っていきましたが、しょっぱすぎた！

7/17 11:43

アラ、ちゃんとお弁当作ってきてえらい！　ズッキーニが蓋についてますけど。

7/17 12:23

少しだけ霧が晴れてきました。

7/17 12:25

鳥が啼いてます

7/17 12:25

1225　下山開始。あ、有間ダムかな？

7/17 12:31

7/17 12:41

霧が晴れるとこんな感じ

7/17 12:55

左が埼玉、右が東京？　こんなに植生が違います。

7/17 13:11

1310　岩茸石

7/17 13:11

道はどこじゃ〜

7/17 13:47

何度か車道を横切ります。

7/17 14:42

1442下山

7/17 14:55

さわらびの湯の駐車場から見た入間川とキャンプ場の風景

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SA002 KDDI-KC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 風呂セット

感想

Chiu

　駅では細かい雨が降っていましたが、さわらびの湯あたりでは雨は止んでいました。有間ダムの水も少なくなっていました。
　一度来たことがあるのに、登山口に迷ってしまいました。もえぎの湯バス停からまた車道にでて左に行くと、有間ダムの方に向かいます。ダムの先に白谷沢登山口があります。
　最初から岩場のあたりまでは、足下の道に多少迷いながらもせせらぎの音を聞きながら、楽しく進めます。
　しかし、そのせせらぎと別れを告げる辺りから、道が急勾配になり少し辛かったです。また、ゴンジリ峠の辺りの道の丸太が崩れて障害物みたいになっていました。湿度が高い山なのかとにかく丸太が濡れて滑ります。でもそれを踏まないと進めない。特に下りはちょっと危ないです。悪路です。
　気温は高くないのですが、湿度のせいで蒸し暑かったです。霧もたちこめて薄暗いせいかずっとひぐらしが鳴いていました。午後は少し晴れて、景色も違って見えました。

　登山口から一緒になった年輩の元気なパーティに抜きつ抜かれつしていましたが、そのうち会わなくなり、頂上でお見かけしたのを最後…と思ったら、最後の最後、飯能の駅近くの中華屋さんでバッタリ。こんなこともあるんですね。