鳥海山

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:58

距離 16.1km 登り 1,692m 下り 1,438m

5:12 スタート地点
5:33 5:34 鉾立
7:03 7:14 賽の河原
7:51 7:59 御浜小屋
8:21 御田ヶ原
8:32 8:33 御田ヶ原分岐
9:06 9:08 七五三掛
10:53 11:19 御室
11:35 11:53 鳥海山
12:06 12:25 御室
13:48 七五三掛
14:06 御田ヶ原分岐
14:20 御田ヶ原
14:36 14:45 御浜小屋
15:10 賽の河原
16:10 鉾立

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大物忌神社から新山への登りは、最初、右回りで七高山経由の予定でしたが、登り始めの残雪が凍りすべるため、左側のルートでの新山ピストンでした。巨石の険しい道を注意深く、登りました。
外輪山は風が非常に強く、まっすぐ歩くのも大変でした

写真

7/16 11:45

前日移動の飛行機から、大間、津軽海峡、恵山が良く見えました。

7/16 18:54

前日、鳥海山の山頂は雲に覆われている。

7/17 5:38

鉾立からスタート。弱い雨が降ったりやんだり。

7/17 5:55

この時間帯は、鳥海ブルーラインの向こうの日本海も見えた。

7/17 6:29

ニッコウキスゲ。

7/17 6:42

コイワカガミ。

7/17 6:52

イワイチョウ。

7/17 6:53

ニッコウキスゲがきれい。

7/17 6:53

まだ咲きはじめで、枯れた花がない。

7/17 6:54

石畳の登山道を登る。

7/17 7:02

ツガノアオザクラとチングルマ。

7/17 7:03

見通しの良い笹っ原を登る。このあたりまでは、ガスが薄く、雨も弱かった。

7/17 7:06

残雪から冷気が立ち上る。

7/17 7:13

石畳の整備された登山道が続く。

7/17 8:46

固有種のチョウカイアザミ、ニッコウキスゲ、ヨツバシオガマ、トウゲブキ、ハクサンフウロ、ハクサンボウフウ、などの花畑。

7/17 8:53

花びらの部分が紫がかったハクサンイチゲ。

7/17 8:55

ハクサンイチゲが群生。

7/17 9:16

イワブクロと。。。

7/17 9:17

固有種のチョウカイフスマだ。

7/17 9:17

イワブクロ、イワベンケイ、チョウカイフスマ。

7/17 9:19

ヨツバシオガマ。

7/17 9:20

梯子場が現れた。

7/17 9:27

雨の中、雪渓横を登る。

7/17 10:45

イワベンケイが岩を覆う。

7/17 10:58

大物忌神社に到着。

7/17 11:28

雨に濡れた新山への岩場を慎重に登る。

7/17 11:45

20分程登ると新山にたどり着いた。やった〜。

7/17 11:54

大きな岩の間を通過。

7/17 16:03

登山道入り口近くに咲いていたクルマユリ。

7/17 16:11

登山口に無事到着。(´▽｀) ホッ。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

kaitoron

整備された石畳の登山道、雪渓の横断、梯子、岩登り、強風といった変化に富んだ登山でした。天気の良い時に登りたいなあ。