鳥海山(湯ノ台)

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:33

距離 12.0km 登り 1,047m 下り 1,048m

6:32 湯ノ台口
6:47 6:57 滝ノ小屋
8:07 8:30 河原宿小屋
10:42 11:07 伏拝岳
11:18 11:19 行者岳
11:48 12:33 七高山
12:58 行者岳
13:06 伏拝岳
14:59 15:01 河原宿小屋
15:53 滝ノ小屋
16:04 湯ノ台口
16:05 ゴール地点

天候

快晴、山頂付近霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ台口駐車場
トイレ有り
前日より車中泊

コース状況／危険箇所等

石畳＆石、概ね土、雪渓横断有り(不慣れな方はせめて軽アイゼン)
登山ポスト有り

その他周辺情報

鳥海山荘日帰り入浴
飛島海鮮丼
平田牧場トンカツor焼肉

写真

7/24 4:46

朝日が昇るから起きるんじゃなくて

7/24 4:46

目覚めた時だから山を行く ♪

7/24 5:03

でも、まずはモーニング珈琲

7/24 6:18

よし、準備OK

7/24 6:33

いざ出発！

7/24 6:55

滝ノ小屋休憩

7/24 6:58

次は河原宿へ

7/24 7:00

遠くに雪渓が見える

7/24 7:08

チングルマ＆イワカガミ

7/24 7:09

滝ノ小屋と遠くに東北のお山

7/24 7:12

雪渓に立つ(スキーも履かず)

7/24 7:15

シロバナニガナ

7/24 7:15

ミヤマアキノキリンソウ

7/24 7:19

ハクサンシャジン

7/24 7:20

イワオトギリ

7/24 7:23

天気快晴いざアザミ坂

7/24 7:28

クルマユリ

7/24 7:41

ミヤマトウキ＆虫(捕獲不可)

7/24 7:44

ミヤマトウキ＆トウゲブキ

7/24 7:49

庄内平野＆日本海

7/24 8:03

ハクサンシャクナゲ(ちと遅い)

7/24 8:30

カラマツソウ

7/24 8:33

チングルマ(穂)

7/24 8:40

雪渓登る(スキーも履かず)

7/24 8:46

ミツバオウレン

7/24 8:50

ウラジロヨウラク&キスゲと上空にヘリ

7/24 9:00

ベニバナイチゴ

7/24 9:08

ミヤマキンバイ

7/24 9:08

登る登るたまに振り返る

7/24 9:09

ミヤマリンドウ

7/24 9:12

アカバナ(？)トウウチソウ

7/24 9:19

マルバシモツケ

7/24 9:24

ヨツバシオガマ

7/24 9:43

テレマーカー(鱗っぽ)

7/24 10:00

いざアザミ坂、最後の急登

7/24 10:09

ヘリコプター(県警)

7/24 10:19

ミヤマダイモンジソウ

7/24 10:31

ホソバイワベンケイ

7/24 10:38

あと一息

7/24 10:47

伏拝岳

7/24 10:48

山頂

7/24 11:00

如意輪？

7/24 11:12

イワウメ(花無し)

7/24 11:15

イワギキョウ

7/24 11:16

チョウカイフスマ

7/24 11:17

イワブクロ

7/24 11:21

外輪山周遊(1/3周程度)

7/24 11:24

アオノツガザクラ

7/24 11:25

イワイチョウ＆ミヤマキンポウゲ

7/24 11:26

ウサギギク

7/24 11:33

寄せ植え

7/24 11:47

チョウカイフスマ＆新山

7/24 11:53

七高山

7/24 11:57

オニヤンマ(捕獲不可)

7/24 12:07

ランチ(笹寿司＆カップヌードル)

7/24 12:45

イワブクロ＆新山

7/24 12:46

キアゲハ(捕獲不可)

7/24 12:55

ミヤマキンバイ(孤高)

7/24 12:55

寄せ植え

7/24 12:56

チョウカイアザミ

7/24 13:20

下山

7/24 14:24

下山

7/24 14:32

ヒナザクラ

7/24 14:32

下山

7/24 15:01

キスゲ＆遠く鳥海山

7/24 15:25

下山

7/24 16:05

お疲れさん

7/24 18:57

平田牧場焼肉処、ポッポ焼き

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

半袖短パン 登山靴 着替え 雨具 行動食 ハイドレーション ヘッテン 携帯 時計 非常用品 ストック

共同装備

現金 救急用品

備考

水1.5Lで余った

感想

jsxtele

　最近、休日はほとんど日曜日だけとなり、山に行けるのも日曜日もしくは祝日だけになっている。日にちが決まっているとどこへ行くかは当日の天気予報次第、前日まで予報と睨めっこ、それと前日夕刻出発なので、せめて片道運転4時間が範囲内、そうやって先週の富士山も先々週の会駒も決定した。そして今回の鳥海山、木曜深夜某リハビリ中スキーヤーから「鳥海山行こうよ」とLineが入った。鳥海？天気…OKだぁ。距離…湯ノ台なら片道5時間かな？(でも、鳥海だったら片道5時間、否6時間、否7時間でも頑張って運転する)。でもでも、6月に膝手術したんだよなぁ？大丈夫なんかなぁ…って、まぁいいか、付き添い居るし(あんまり付き添ってなかったが＾＾)。
　ってな感じで鳥海山行き決定、3週連続の車中泊山行きとなりました。


　ブンブンブンヘリが飛ぶ。
　アザミ坂を登ってる時やたらと上空をヘリが旋回してる。何だろう？色合いから見ると県警ヘリのようだ。誰か遭難したのかなぁ？…と、たまたま追いつかれたパーティーの先頭の人に挨拶がてら聞いてみた。すると1週間前から福島の方が行方不明になっているのだとか…、そっかぁ、大変だなぁ。と、と、よく見たら先頭のその人ポリスさんではないか、続々と続く人達は地上捜索班ではないですか…、ご苦労様です。
　そう言えば昨日(23日)は秋田側で落石で怪我人が出たらしい、子供と大人がやはりヘリで搬送されたらしい。続くもんだなぁ。注意せねば。
　そして下山時アザミ坂から雪渓を横断している時、後ろから大声で呼び止められた。正確には自分達が呼び止められた訳ではなく、自分たちの先、雪渓の向こう岸にたむろしてた数人のグループに対してだった。どうやらそのグループの一員に怪我人が出たらしい。そして、呼び止めた人はその救助の為の斥候のようだった。その後赤い消防ヘリが飛び回り、県警の救助隊と消防の救助隊と各10人程とすれ違い、駐車場は救急車から消防車からなんかすごいことになっていた。
　山で怪我をする、もしくは遭難をするって事は、本人はもちろんだが、まわりも本当に大変なのだなぁ…と、つくづく感じた1日でもありました。