比婆山 (霧の中 烏帽子山〜御陵〜池の段〜立烏帽子山)

2016年07月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 723m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:20

7:30 広島県民の森公園センター
7:40 毛無山登山口
8:05 出雲峠
8:05 巨ブナ
8:55 烏帽子山
8:55 烏帽子山東・西廻り分岐
9:30 御陵
9:30 比婆山
9:30 御陵
9:30 太鼓岩・産子の岩戸分岐
9:30 御陵
9:30 比婆山
9:30 門栂
9:55 越原越
10:19 池の段
10:40 立烏帽子山
10:40 立烏帽子山ショートカット道分岐（自称）
11:00 11:25 立烏帽子山駐車場・避難小屋
11:25 ブナ林の先に見える立烏帽子山
11:25 比婆山連峰のブナ
12:20 展望園地
12:50 広島県民の森公園センター

天候

霧　のち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

広島県民の森駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

コース上危険な箇所はありません。道標は整備され分かりやすかったです。特にコース上管理棟へのエスケープ表示が沢山あり安心でした。

その他周辺情報

県民の森　管理センターに入浴施設があります。(400円)

写真

7/26 7:25

朝7時半　県民の森管理センターを出発します。山の方は低いところ迄ガスってます。

7/26 7:28

管理棟からキャンプ場の方に進むとすぐに出雲峠方向の分岐があります。

7/26 7:36

うっそうとした森の中をゆったりとした登山道が伸びています。

7/26 7:40

登山道の下には綺麗な渓流が流れています。

7/26 8:05

登山口から約40分、出雲峠に到着した。ここから烏帽子山の方に登って行きます。

7/26 8:55

出雲峠から約50分烏帽子山山頂に到着しました。

7/26 8:55

辺りはガスがますます深くなってきました。周りの景色は殆ど見えません。霧雨も降っているようです。服が濡れてきました❗

7/26 9:24

比婆山(御陵)に着きました。

7/26 9:29

本当の【御陵】は道標から5分行ったところにあります。御陵は古事記に記されたイザナミノミコトの墓の意味です。深い神話の重みを感じます。

7/26 9:34

御陵からの登山道です。

7/26 9:54

御陵と池の段の中間にある越原越です。ここから池の段に登りが始まります。

7/26 10:19

池の段に到着しました。御陵から約50分です。相変わらず深い霧で眺望はありません。

7/26 10:20

池の段から立烏帽子山に向かいます。登山道脇は花で一杯です。天気を恨みます。

7/26 10:32

池の段から暫く下山すると広い広場になりここから立烏帽子山への登りが始まります。

7/26 10:40

立烏帽子山への登山道は石混じりです。歩きにくいですが道脇の花が癒してくれます。

7/26 10:43

立烏帽子頂上に到着しました。池の段から約20分です。雨に追われて速度が早くなっているようです。雨の中休憩しょうとしましたが物凄い虫に集られ仕方なく立烏帽子駐車場に急ぎます。

7/26 10:53

立烏帽子山からの下山道です。相変わらず深い霧です。

7/26 11:03

立烏帽子駐車場に着きました。車が3台停まってましたがこれまで合ったのは駐車場手前で女性グループにあっただけです。。

7/26 11:23

避難小屋を借りて休憩しました。雨が収まるまで約20分いたかも？小屋にはリュックが5つデポしてありました。

7/26 11:41

立烏帽子駐車場からの下山道です。雨は止み霧も少し薄くなった感じがします。

7/26 12:18

展望園地に到着しました。対岸の山々がみえてきました。

7/26 12:19

展望園地から見た烏帽子山です。下からあそこに上がり周回しました。

7/26 12:49

やっと県民の森管理センターに帰ってきました。このあと管理センター内の入浴施設を利用しました。

撮影機器：

LGV32 LG Electronics

感想

dorasann

比婆山に行きました。天気予報は前日も当日も晴れ降水確率10％と安心してましたが、登山時間から深い霧に包まれていました。登山開始して暫くすると小雨も降り始める状況になりました。池の段辺りで本降りに変わりエスケープしようか迷いましたがそのまま続けました。立烏帽子駐車場で暫く雨宿りし小雨になり下山しました。当初毛無山からも考えましたがまだ実力不足今回のコースで満足でした。雨・霧で眺望はありませんでしたが比婆山系の自然の素晴らしさと歩きやすいコースに又コース設定考えて来たいと思います。