幸神尾根,ロンデン尾根,白岩滝コース【夏バテ山行】



- GPS
- 07:04
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 828m
- 下り
- 698m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:04
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:白岩滝バス停→つるつる温泉経由→JR武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロンデン尾根の道中,2か所,深藪がある。 道は明瞭。 クマ出没注意(熊鈴持参)。 |
その他周辺情報 | つるつる温泉(武蔵五日市駅⇔つるつる温泉間のバスがおおむね1時間に2本運行) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
半ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
熊鈴
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感想
今回は,猛暑の中,奥多摩エリアのマイナールートで低山を歩いてきた。終始夏バテ気味であり,極めてスローペースで休憩を多くとりながらの歩行であった。
最初の山道である幸神尾根及びそこから合流するロンデン尾根は,金毘羅尾根の北部に同尾根と並行するように伸びている尾根である。最終的には,白岩山付近で同尾根と合流する。この尾根については,2016年1月16日山行記録(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-798514.html)に写真を含めた詳細が記載されている。
若干付言すると,夏季であることから草が生い茂り,ロンデン尾根後半においては,2箇所藪漕ぎを強いられる所がある。区間は短いが,方向を間違えないように足元を確認しながらの注意が必要である。また,細かいアップダウンが多く,金毘羅尾根と比較すると,やや健脚向けのルートといえよう。ただし,踏み跡は極めて明瞭であり,NPOが設置した道標もあり,更に,幸神尾根前半にはきれいな東屋(平成25年設置)があり,快適な静かなハイキングが楽しめる。
金毘羅尾根合流後は,麻生山を巻いて,白岩滝コースに入る。明瞭な踏み跡を忠実にたどれば,道を間違えることはない。一部,有棘植物の多い場所があるので,短パンの場合には,擦り傷に注意した方が良い(今回,私の足は,細かい擦り傷だらけとなった。)。滝が続くエリアに入ると,清涼感を感じながらの快適な下り道である。熊の出没情報が寄せられているようであるので,熊鈴を鳴らした方が良い。
白岩滝バス停からは,つるつる温泉に向かい,温泉に浸かった後,帰路についた。
猛暑の低山は,非常にハードである。
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