記録ID: 92865
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ハイキング
箱根・湯河原
明神ケ岳、金時山、矢倉岳周回
2011年01月01日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:28
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,670m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
道了尊 6:32 - 7:25 見晴小屋 7:28 - 7:45 神明水 - 8:42 明神ケ岳 8:58 - 9:40 火打石岳 9:48 - 10:44 うぐいす茶屋 10:48 - 11:38 金時山 11:55 - 13:08 足柄峠 13:14 - 13:29 足柄万葉公園 -14:25 矢倉岳 15:00 - 15:57 矢倉沢バス停 - 16:54 大雄山駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大雄山駅-道了尊 伊豆箱根バス(初詣臨時バス) 帰り 大雄山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
火打石岳巻道の日陰部分で凍結あり 金時山の登り泥濘あり 金時山下り、北側斜面凍結あり(アイゼン装着) |
写真
感想
大雄山駅から道了尊へ初詣の臨時バスが出るとのことで、初詣を兼ねて計画した。
初日の出もと思ったが、東海道線が終夜運転をしていないので、東海道線の初電を利用した。
明神ケ岳の登りでは、初日の出を見たであろう人達5〜6組とすれ違った。頂上付近で団体さんとすれ違ったので頂上は込み合っているかと思ったが、私が到着した時には無人であった。
お目当ての富士山は上空の雲の影をまとっていたが、風情のある富士山に出会えた。
頂上は下から吹き上げてくる風で、じっとしていると寒くなり、朝食用のいなり寿司をほうばって早々に金時山に向けて出発した。
途中迄は富士山を正面に見ての稜線歩きで楽しかったのだが、左へ方向を変えてからは展望の無い道になってしまった。火打石岳を過ぎてからは箱根竹の笹ヤブの中の道となり、またアップダウンも多く、ただ黙々と歩くだけとなってしまった。
金時山の登りになるとさすがに人も多くなり、すれ違いでも結構待たされたりした。頂上も混んでいて、かろうじて座る場所を確保し、昼食をとった。
富士山はあいにく頭が雲でおおわれてしまっていた。
下りは北側斜面のせいもあり、凍結していたので、軽アイゼンを装着した。急下りではあるが、30分程で広い林道に出る。足柄峠まではこの林道歩きのほうが長い。
矢倉岳はおまけの様なものであったが、矢倉沢のバス停の時間調整にしばらくのんびりした。しかし矢倉沢のバス停で30分の待ち時間ができてしまい、寒い中じっとしているのもいやなので大雄山駅まで歩いてしまった。
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