家族4人で乗鞍岳 小屋泊でゆっくり(日本百名山5座目）

2016年07月31日(日) ~ 2016年08月01日(月)

• GPS: 20:42
• 距離: 10.5km
• 登り: 536m
• 下り: 537m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:23

距離 2.6km 登り 78m 下り 91m

14:34 畳平バスターミナル
14:55 14:57 魔王岳（乗鞍）
15:08 15:17 畳平バスターミナル
15:48 畳平バスターミナル
15:57 鶴ヶ池

2日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 2:47
• 合計: 6:53

距離 7.8km 登り 452m 下り 454m

4:21 鶴ヶ池
4:25 県境ゲートバス停
4:38 5:02 大黒岳（乗鞍）
5:13 県境ゲートバス停
5:18 7:06 鶴ヶ池
7:13 7:14 県境ゲートバス停
7:38 摩利支天分岐
7:49 7:54 肩の小屋
8:36 朝日岳（乗鞍）
8:46 蚕玉岳
8:52 乗鞍岳頂上小屋
8:58 9:07 乗鞍岳
9:24 9:29 乗鞍岳頂上小屋
9:33 9:35 蚕玉岳
9:40 9:41 朝日岳（乗鞍）
10:25 10:37 肩の小屋
10:49 摩利支天分岐
11:07 県境ゲートバス停
11:11 鶴ヶ池
11:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

松本ICより乗鞍高原観光センター駐車場へ。
駐車場からは往復\2,500のシャトルバス。

コース状況／危険箇所等

少し滑りやすいところがあるくらいです。

その他周辺情報

畳平の白雲荘に宿泊。
帰りは観光センター近くの湯けむり館へ。

写真

7/31 12:44

観光センターから乗鞍岳方面

7/31 13:21

シャトルバスで畳平に向かいます。

7/31 14:20

今晩お世話になる、

7/31 14:21

白雲荘です。

7/31 14:49

荷物を置いて近くの魔王岳へ

7/31 14:51

オンダテ

7/31 14:51

色違い

7/31 14:52

イワツメグサ

7/31 14:52

イワギキョウ

7/31 14:57

7/31 15:03

7/31 15:06

7/31 15:09

一つ目登頂

7/31 15:37

お花畑へ。

7/31 15:38

雄大です。

7/31 15:39

ユツバシオガマかな？

7/31 15:43

7/31 15:46

7/31 15:49

7/31 15:55

7/31 15:59

7/31 16:12

7/31 17:19

夕食は飛騨牛のすき焼き

7/31 20:56

満天の星空

8/1 4:57

4時に起きて大黒岳に御来光を見に行きます。

8/1 5:08

雲がかかっています。

8/1 5:13

まだかな

8/1 5:14

出た!

8/1 5:15

記念写真

8/1 5:16

北アルプス方面。槍も見えます。

8/1 5:20

鶴ヶ池。水が少なく鶴というよりあひる？

8/1 7:19

朝食いただき出発です。

8/1 7:39

不消ヶ池と雪渓

8/1 7:51

山頂はガスってきました。

8/1 7:57

肩の小屋が見えました。

8/1 8:06

修験者の方たち。

8/1 8:09

山頂目指します。

8/1 8:34

山道らしくなりました。

8/1 9:01

権現池。

8/1 9:15

剣ヶ峰登頂。

8/1 9:26

混んできたので下って

8/1 9:38

山頂小屋裏で休憩。

8/1 10:58

大雪渓ではスキーヤーが。

8/1 11:04

富士見岳はパス。

8/1 12:32

お世話になりました。

8/1 12:48

バス待ってる間にアイスを。

8/2 7:26

バッジが増えました。

撮影機器：

SLT-A55V SONY

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

RickHal

夏休みは家族で乗鞍岳へ。
日帰りコースを白雲荘に宿泊し周る贅沢なプランです。
初日は14時頃に畳平に到着、近くを散策します。
白雲荘は8人部屋を家族で専有でき、子供たちは二段ベッドに興奮です。
夕食は飛騨牛すき焼き、とても美味しくいただきました。
この日は星空を観察して早く休みます。
2日目、早起きして大黒岳へ御来光を。
朝食も美味しくいただき、山頂の剣ヶ峰めざします。
肩の小屋までは車も通れる道を進み、肩の小屋から山道が始まります。
次男は元気なものの、3000m近くのためかすぐに息が上がり、大人のペースが上がらず、1時間少しかけて登頂。
少しガスっていましたが絶景です。
小休憩後に小屋に戻り昼ごはんのカップ麺食べてお別れです。

東京からは距離がありますが手軽に登れて、山・花・星を楽しめる良い場所でした。