山行記録: 高板山、奧神賀山 2016年7月高知登山ツアー3日目

記録ID: 930393

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ハイキング

四国

高板山、奧神賀山　　　2016年7月高知登山ツアー3日目

2016年07月30日(土) [日帰り]

ken-san

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:07
距離: 10.1km
登り: 817m
下り: 401m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:08
休憩: 0:00
合計: 5:08

8:34

308分

スタート地点

13:42

ゴール地点

7月28日から高知県の山々、特に国道195号の
「土佐中街道」添いの山を数日をかけて制覇してきました。

第1日目（7月28日）鉢ガ森1270m
第2日目（7月29日）御在所山1079m
第3日目（7月30日）高板山1427m、奧神賀山1442m
第4日目（7月31日）野地峰1279m
第5日目（8月 1日）三ツ森山1429m

その第3日目（7月30日）
高板山1427m、奧神賀山1442mに登った情報です。
明日からも第4日目以降の登山情報をアップしてゆきます。

この日は本当は別の山に登るため朝6時過ぎに
ジムニーでスタートしていました。
その山は大ボシ山と神賀山です。
轟の滝の近くで地元の人に道を尋ねると、
「大ボシ山への道は2か所が完全に崩落していて登れない」
と情報を得ました。
そこで急きょ、次の日に予定していた山に変更しました。
その山が高板山1427m、奧神賀山1442mになっています。

県道22号の永瀬ダム→楮佐古川（チョサコ）沿い→林道→登山口

高板山の登山口に着くとアブが大変多く、とても外で支度はできないと思い、
狭い車内で登山の準備をしました。

道案内のリボンと小さなケルンを目印に進んでいましたが
途中で見失ってしまい、少し探し回りました。

高板山は苔むしたゴロ石が多く、頂上近くは細尾根や、
大岩がありました。

下山の時は別道を通りましたが、尾根から登山口まではスズタケが多く、
かき分け、かき分け道を見失いそうになりながら降りました。
無事、停車していた車に着くと
そこから2㎞先の峠が奥神賀山の登山口です。

奥神賀山の登山口まで歩いて行けなくもないですが、
お天気が崩れそうでしたので自動車で移動しました。

奧神賀山の登山口に着くとだんだん雲行きが怪しくなりました。
雨がぽつり、ぽつりとしていたので、急いでの登山開始です。
奧神賀山は丘を行く程度の高さですので、
登山開始から40分ほどで下山出来ました。

この後ジムニーで明日に備えて移動をしましたが、
Uターンをせず、そのまま峠を超えて反対側の谷に降りてゆきました。
すなわち国道195号から国道439号側に抜けました。
林道はゴロ石などの大変な悪路になっていました。
4輪駆動の車でないと、この道は通れないと思います。

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2016年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車県道22号の永瀬ダム→楮佐古川（チョサコ）沿い→林道→登山口アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口にはアブが多いです。林道の状態が悪く4輪駆動の車でないと、登山口まで行けないと思います。
その他周辺情報	日ノ御子児童河川公園道の駅美良布、アンパンマンミュージアム電話0887-59-3111 美良布はやなせたかしの出身地のようです。記念館もあります。漂泊詩人　吉井勇　の記念館もありました。道の駅大杉　　大豊町ひばり食堂（かつ丼がおいしい）　　大豊町道の駅さめうら