記録ID: 932662
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沢登り
谷川・武尊
想いで の ヒツゴー沢
1997年08月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 427m
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下山は天神平からロープウェイ |
コース状況/ 危険箇所等 |
当時はヒルの心配はなかったんだよ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
僕はフェルト靴
息子にはワラジ
息子はシュリンゲで簡易ハーネス
|
---|---|
共同装備 |
笑顔!
|
感想
★2016年8月にアップした記録です★
■子連れの沢■
わたし40歳、19年前の夏休みです。
小学生だった息子とは時たまハイキングしておりましたが、中学進学を契機に「もっと楽しい遊び」を教えてあげようと思い、ヒツゴー沢へ行きました。
上下からサポートする事も想定して、友人のKちゃんにヘルパーお願いしました。
すでにフェルト靴の時代でしたが息子サイズの物は手配できず、在庫で持っていたワラジを使いました。
泳いだり、へつったり、登攀したりと、初めての沢をとっても楽しんでいるようでした。
しかし、帰宅後カミさんに「お父さんと山に行くと殺される」と告白したそうです。
以降、彼が父と行動を共にすることはありませんんでした。
楽しくも胸痛む、晴れた夏の日の思い出です。
■当時のヒツゴー沢■
白毛門沢と並んで、谷川岳入門の沢として人気でした。
とは言っても当時はどちらの沢も、快晴の日曜日でも1〜2パーティに会う程度。
アプローチでのヒル害はまだ無くて、楽しい一日を過ごせる明るい沢でした。
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コメント
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わーい とーちゃん たのしぃよー と
聞こえてきそうですが、殺される発言…ウケます(^_^;)
お子さんかわいい〜
gankoさんバリバリの山屋ってかんじですね!
当時はうちの息子は1歳♡ 今月で20歳 はやいもんだ
最後一緒に山行ってくれたの中学生の時だから6.7年前? 高山病から山は嫌だ病になってしまいました(笑)
anさんもやらかしてましたね、息子さんに
やっぱり中学生だ
anさんと僕が夫婦だったら、子供にとっては最悪な両親でしたね
それじゃダメじゃん
僕は体重が当時と大差ないので、筋力やらなんやらも変わらないと思ってしまいますが、大きな勘違いです
劣化、恐るべし
おはようございます
私も「カツヒロ」です
そして私と山(沢)へ行くと「殺される」と職場で言われていました
「被害者友の会」結成間近で退職、エスケープできました
息子さんとの沢行、珠玉の思い出ですね
殺されるカツヒロ君と、
殺すカツヒロさんが居たのですね
どおりで強そうなハズだ
一生一度の息子との沢歩き、いい思い出です
今後は、騙して山スキーをさせようともくろんでいるのですが・・・
gankoyaさん
お早うございます(*^ー^)ノ♪
日付を見てあれ?って思いましたが懐古録でしたか〜
何と贅沢な想い出なんでしょう
gankoyaさんも息子さんも楽しそうで水を浴びて生き生きしてますね
gankoyaさんがお父さんだったらアウトドア三昧で私だったら「また連れてって〜」って言っちゃいます(*´∀`)♪
あれ以来一緒に行けてないなんて息子さんにとっては宝(父)の持ち腐れ?です(笑)
また行けると良いですね〜
おはようございます。
ずいぶん古い記録ですみません。
写真を見た限りでは、息子は楽しそうなんですけどねぇ〜
息子はもうムリでしょうけど、
多くの山友達ができたおかげで楽しくやってます
がんこ師匠こんにちは!!
フッカツの狼煙早すぎ!!と思ったら思い出アルバムの整理でしたね。
普段ちょっと頼りないとうちゃんがバッキバキにカッコよくなる夏休み。いいと思うんだけどなぁ。
そんな息子さんも今や32歳!!あちゃーそりゃ自分も年取るわけです!
ウチのみーちゃん社長も8年後か・・・中学生になった時、一緒に行ってくれるかなぁ殺人ルートwww
夏なのに大好きな沢登りに行けないので、
気を紛らわすための過去レコ投稿です。
19年前、僕もぶった切りをやっていた頃です。
年月が過ぎ去るのは実に速い
僕自身がアラ還のおじさんになるなんて、全く想像してませんでしたからね。
あなたの好きなten師匠は、年齢と山の調和が実に素晴らしい
見習いたいと思っているんですが、青二才の僕にはまだまだ・・・。
みぃちゃんが中学生になった時、一緒にぶった切りやって下さい。
当然、みぃちゃんの為に背負子をかついで
がんこさん こんにちわ。
私もえー沢?ってびっくりしました。
よかった。いい思い出話で...ホッとしました。
私もちょうどその年頃に富士山に連れていかれ、酸素缶を買ってもらえずに死ぬかと思ったことがあります。それ以来親とは登山していませんが、その後親達は北アの槍や不帰の剣、五竜あたりで遊んでいたようです。今思うと一緒に連れていってもらえばよかったなと今更ながら思います。(まだ生きてますよ(笑))
子供ってそんなのもなのかもしれませんね。なので親が騙して連れていく方がいいかもしれませんね
では、お体お大事に。復帰を心待ちにしております。
現在の状況が状況なだけに、回顧録や走馬灯のように的なものはどうかと
毎度ありがとうございます。
azmさんは「子」の立場だったんですね
中学生くらいになると、親との行動は、それだけでイヤなもんですよね
親の方は、子供がようやく連れ歩ける大きさになって虎視眈々なんですけどね
沢登り楽しんでください。
それでは、また
雨乞山の次はもう沢登り。ビックリしながら拝見。不死身のgankoyaさんだからと思ってしまいました。
子連れ登山、想いで、1900年代、これ変だなと気がつきました。
お陰様で昔の自分の登山記録を読み返してみました。ヒツゴー沢、オジカ沢、奥のナメ沢などの遡行 懐かしい名前が書いてありました。中ゴー尾根を下りながら俎瑤鯆め、仲間と、登るルートの検討など懐かしく思い出しましたがもう一度の実現は無理になってしまいました。
今はどんな沢になっているのでしょうかね。
何年か前に中ゴー尾根から谷川岳に登りました。綺麗な紅葉に若いころの感動とはまた違った感動を与えてくれました。
以前はヒルのことは問題にならなっかったような気がしますが。いまは増えたのですかね。
驚かせてすみません
沢登りに行けないので過去レコです。
いちげさんは昔の記録を残していましたか。
私は少年〜青年期の記録は引っ越し時に紛失し、
青年の一時期は記録を取らなかったので、ちょっと残念です。
今回のものも、写真数枚と日付がわかるだけなんです。
中ゴーの歩きづらさは昔と変わりませんが、各所にヒルが増えたのは辟易します。
いちげさんもずいぶん活発にやっていたようですね
その昔、どこかでお会いしていたかもしれません
息子さんと沢登りなんて、普通はなかなかできないですよ。
1回だけでもできたのはスバラシイ。
「殺される」発言、直接オヤジに言わないところが大人ですねえ。
私もさんざんいろんなことに巻きこんできましたが、
ヤなものはヤとニベもなく断ってきますから・・。
こんにちは。
私、こんな経験があったものですから、
どろんぱ家の親子スキー競演を見るたびに不思議だった
趣味の共有は難しいものです
写真のコメから読んでいったところ、いつもと違い淡々と描かれておりなんだか引き込まれました。
さらにオチが(笑)、今だから笑えるのかもしれませんが少し切なさを感じられます 写真では笑顔なだけに
けどいい思い出!そんな感じします
「淡々と」が僕の本来のキャラです
息子の告白以降、カミさんと娘からはひどい親父として扱われています
でも、楽しそうないい笑顔ですよねえ
gankoyaさん こんばんは
いっごろか正確な記憶は思い出せないのですがたぶん高3の夏に登ったと思います
まだ縁側に座って昔の記憶を回想するには早すぎます
淡紅(うすべに)の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている
此頃、涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で・・・♪
いい歌ですね、山口百恵さんの秋桜 大ファンでした
おはようございます。
どうも、兄さんにはかないませんな
過日、久々に息子に会って彼方の夏の日を思い出しました。
普段はまだ青年の気分でいるのですが、我が子の成長を見ると加齢を実感します。
百恵ちゃん、デビューの時から好きでした
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