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記録ID: 933665
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

生駒山(標高642m)で、1000m級登山!? 灼熱の辻子谷ルート

2016年08月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.8km
登り
988m
下り
980m

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:16
合計
3:07
11:20
10
11:30
14
石切駅(約85m)
11:44
11:47
15
すなくら橋(約230m)
12:02
12:07
7
興法寺(約430m)
12:14
15
生駒縦走路合流点(約493m)
12:29
5
スカイランドいこま入口(約610m)
12:34
12:37
5
生駒山(642m)
12:42
0
スカイランドいこま入口
12:42
6
生駒縦走路合流点
12:48
16
興法寺
13:04
13
すなくら橋
13:17
13:20
9
興法寺
13:29
13
生駒縦走路合流点
13:42
13:44
9
スカイランドいこま入口
13:53
6
生駒縦走路合流点
13:59
7
興法寺
14:06
12
すなくら橋
14:18
9
石切駅
14:27
石切神社
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス 地元なので、徒歩のみです。
コース状況/
危険箇所等
石切駅(標高約85m)〜すなくら橋(標高約230m)
急な登りの続くアスファルト道です。下りは膝を痛めやすいので注意です。

すなくら橋〜興法寺(標高約440m)
橋を過ぎると、アスファルトからコンクリートに変わり、さらに勾配が急になります。後半は石の階段が多くなり、寺の手前は段差の大きな石の階段です。

興法寺〜縦走路合流点(標高約490m)
通常の土の登山道と階段、段差の大きな石段と続きます。

縦走路合流点〜すかいらんどいこま入場ゲート(標高約620m)
一旦傾斜の緩い石畳の道になりますが、また階段を上ります。信貴生駒スカイラインに到達する最後の階段は、段差がかなり大きいです。そして道路を越えると、遊園地の260段の階段です。
その他周辺情報 地元ですので、入浴せずに帰宅しました。
石切神社を出て、石切駅付近を通ります。
2016年08月07日 11:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/7 11:30
石切神社を出て、石切駅付近を通ります。
すなくら橋まで登ってきました。町中の急なアスファルト道です。
2016年08月07日 11:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/7 11:44
すなくら橋まで登ってきました。町中の急なアスファルト道です。
すなくら橋を過ぎるとすぐにすごく急なコンクリート道が現れます。
2016年08月07日 11:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 11:47
すなくら橋を過ぎるとすぐにすごく急なコンクリート道が現れます。
興法寺に着きました。しばし休憩です。
2016年08月07日 12:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:07
興法寺に着きました。しばし休憩です。
生駒縦走路との合流点です。ここからはもう遊園地入り口のリフトが見えています。
2016年08月07日 12:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:14
生駒縦走路との合流点です。ここからはもう遊園地入り口のリフトが見えています。
合流点から少し登ると、平坦な石畳の道があります。
2016年08月07日 12:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:17
合流点から少し登ると、平坦な石畳の道があります。
遊園地の駐車場まで登ってきました。
前の道は信貴生駒スカイラインです。
2016年08月07日 12:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:26
遊園地の駐車場まで登ってきました。
前の道は信貴生駒スカイラインです。
遊園地入り口へ階段を登りますが、大阪平野が見えます。
2016年08月07日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:27
遊園地入り口へ階段を登りますが、大阪平野が見えます。
遊園地入り口に着きました。
2016年08月07日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:29
遊園地入り口に着きました。
入場券売り場とゲートを通って遊園地内に入ります。
2016年08月07日 12:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:30
入場券売り場とゲートを通って遊園地内に入ります。
遊具の向こうに、木津・京都南部方面が見えます。
2016年08月07日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
8/7 12:31
遊具の向こうに、木津・京都南部方面が見えます。
別の遊具の向こうには奈良方面です。
2016年08月07日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/7 12:31
別の遊具の向こうには奈良方面です。
生駒山の山頂に着きました。SLの遊具の中です。
2016年08月07日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/7 12:34
生駒山の山頂に着きました。SLの遊具の中です。
遊園地入り口の西側の展望台から大阪平野を眺めます。
南河内方面です。
2016年08月07日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/7 12:42
遊園地入り口の西側の展望台から大阪平野を眺めます。
南河内方面です。
こちらは大阪市街方面。
ハルカスや港大橋が見えます。
2016年08月07日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/7 12:42
こちらは大阪市街方面。
ハルカスや港大橋が見えます。
淀川や北摂方面です。
2016年08月07日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/7 12:42
淀川や北摂方面です。
入口を出て、1回目の下りに入ります。
2016年08月07日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:42
入口を出て、1回目の下りに入ります。
興法寺です。撮るのを忘れて少し過ぎてしまいました。
2016年08月07日 12:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 12:57
興法寺です。撮るのを忘れて少し過ぎてしまいました。
すなくら橋に下ってきました。
ここで再度登り始めます。
2016年08月07日 13:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 13:04
すなくら橋に下ってきました。
ここで再度登り始めます。
興法寺まで登ってきました。もちろん休憩します。
2016年08月07日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/7 13:20
興法寺まで登ってきました。もちろん休憩します。
興法寺を出てすぐの丸木の階段です。
2016年08月07日 13:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 13:22
興法寺を出てすぐの丸木の階段です。
生駒縦走路との合流点に着きました。
2016年08月07日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 13:29
生駒縦走路との合流点に着きました。
遊園地の入口に着き、最後の下りに入ります。
2016年08月07日 13:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 13:42
遊園地の入口に着き、最後の下りに入ります。
生駒縦走路まで下ってきました。
2016年08月07日 13:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 13:53
生駒縦走路まで下ってきました。
すなくら橋です。
今回は下へ下って帰ります。
2016年08月07日 14:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 14:06
すなくら橋です。
今回は下へ下って帰ります。
石切駅付近まで下ってきました。
2016年08月07日 14:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 14:18
石切駅付近まで下ってきました。
石切神社本殿に到着しました。
2016年08月07日 14:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/7 14:27
石切神社本殿に到着しました。
撮影機器:

感想

先週の白馬岳・その前週の伊吹山、さらに前の週の赤石・聖・百間洞と三週連続で出ていたことと、前日6日は神戸祭りの花火を見に行っていたため、今週は移動に費用と時間のかからない、地元生駒山でトレーニングということにしました。

ただ、アルプスシーズンへの体力を維持するためには生駒山の一往復では不足なため、負担の大きいアスファルトが多いすなくら橋以下となだらかで負担が少ない割に時間のかかる遊園地内は1回だけとし、すなくら橋から遊園地入り口までを2度下り登りすることで、合計で標高差1000m級の行程としました。

本来なら1000m級の登り下りはそれほど疲れるわけではないですが、35度を超える猛暑の中でペースを上げて歩くのはかなり負担の大きい状況で、2リットルの水分も筋肉の耐久力もとても消耗が早く、わずか3時間ほどの行程の割にかなり疲れました。

普段、暑さへの耐久力には自信のある方ですが、熱中症に軽くなりかけていた感もありました。1000m以下の低山の暑さは半端ではないですね。

アルプスではトランスジャパンも始まっています。いくら高山で気温が低地より低いとはいえ、何日間も厳しい行程を走破する選手の皆さんの体力や持久力にはあらためて驚嘆を覚えました。

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