塩見岳


- GPS
- 17:18
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 2,608m
- 下り
- 2,625m
コースタイム
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 11:05
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 5:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
アクセスが大変な塩見岳にとうとう行く事が出来た。天候も良好で絶景を堪能する事が出来た。
塩見岳までの道程は物凄く長く、駐車場〜塩見岳〜三伏峠店頭場まで、約12時間…結構大変だった。ただ、極端な登り返しは無かったので何とか行けた。頑張れば日帰りも可能かな。
至る所で仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳、白根三山が見られ、荒川三山も近くで見られて大満足でした。
塩見小屋が7月から建替え完了し、営業再開したようで、常に宿泊客で満員だそうで…なかなかハードな山行だが流石日本百名山、結構沢山の人が居たので仕方ないかと謂う。
テント場でも十分休めて烏帽子岳にご来光!と思ったが、ちょっとくもが多くて見られず。
一つ残念だったのが、下山途中、三伏小屋まで8/10〜6/10の地点で、お互いに端に寄れば普通にすれ違える箇所で、私が左端に寄って擦れ違おうとしたら、何故か対向する老夫婦(爺が前)が道のど真ん中を直進!→仕方無いのでこちらが停まる。→何故かその爺直進し、私の肩にぶつかる。→爺、当たり負けしてよろける。→爺・婆「登り優先だろうが!」→私「端に寄れば余裕ですれ違えるのにど真ん中歩いてるからだ。状況を見て臨機応変に対応できないのか!(以降はとてもネット上には公開出来ない位の暴言を爺婆に捲し立てる)」といったトラブルがあった。
すれ違いが仮に微妙な場所であっても、「自分の安全は自分で守る」ってのが当然だと思うから、登り下り関係なく、危ないと思ったら安全菜場所で待つのが普通だと思うが。もし、岩場のキレットだったらどうすんだって感じ。
しかも、老夫婦で喧しい熊鈴付けて、「煩いからどちらか外してよ。ここは熊出没注意だとかの情報も無いし。」って言ったら、「熊が怖くて付けてるんじゃない!」だそうで。じゃあ、他の登山客を不快にさせたり、大人しい動物を怖がらせる為に付けてんのかこの発言で山岳暴走族という言葉を思い付いた。
楽しく安全に山行したいとつくづく思った。
爺に絡まれるとは災難でしたね。
そういう人は岩場の切れ目に押し込んで、頭を踏んづけてもいいですが、それは犯罪ですね。
ストックで…とも思いましたが、さすがに良心が邪魔しましたわ。にしても塩見岳以南の南アルプスは稜線が長くて一泊二日位じゃ制覇出来ないですね。アクセスも悪いし、地道に行くしかなさそうです。
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