夕張岳

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:11

4:55 スタート地点
5:11 0:00 夕張岳ヒュッテ
5:57 0:00 二の越
7:02 0:00 望岳台
7:45 0:00 ガマ岩
7:59 0:00 1400m湿原の水場
8:22 0:00 金山分岐
8:44 9:57 夕張岳
10:17 0:00 吹き通し
11:55 0:00 石原平
12:08 12:15 冷水の沢
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口までの林道が長い。昨年より荒れてきている感じがした。

その他周辺情報

地元に帰ってクラッセの温泉「楓楓」

写真

8/11 4:21

今日も快晴。あまり暑くなりませんように。

8/11 4:54

昨年より200m程手前に駐車した。黄色いのが入山ポスト。

8/11 5:07

冷水コース入り口。今回は馬の背コースを登ります。

8/11 5:11

初めて見た夕張岳ヒュッテ。手前の道路が川。

8/11 5:12

馬の背コース入山調査のカウンター。妻が押して246でした。

8/11 5:50

馬の背は急だとコメントが多いが、こうゆう登りは好き。

8/11 5:57

小さなピークが2カ所あり、登り返しがあるのでこのコースは人気が無いのかな

8/11 6:27

冷水コースとの分岐点に到着。汗は出ているが気温がたぶん14℃位で涼しい。

8/11 6:46

8/11 6:50

8/11 6:58

4日前に登った芦別岳。

8/11 7:02

望岳台到着。3名の方が休まれていた。

8/11 7:02

恵庭岳。我が家は雲がかかっている。羊蹄山も見えた。

8/11 7:03

芦別岳をアップで。4日前は親子熊を眺めながら1時間以上まったりとしていた。

8/11 7:29

前岳の裾を進んでいくと夕張岳山頂が見えてきた。

8/11 7:33

木道から見た湿原と芦別岳。

8/11 7:45

要所要所に案内看板がありわかりやすい。（少々傷んでいる看板も目立つ）。

8/11 7:47

ひょうたん沼。小さい。

8/11 7:56

8/11 7:56

振り返ってガマ岩や前岳。

8/11 7:59

花の時期は終わったがまだいくらか咲いている。この木道が歩きやすい。

8/11 8:03

7日に熊が出ていた情報があったので目を凝らしながら進む。

8/11 8:03

何を何から守っているのだろう。

8/11 8:06

8/11 8:18

8/11 8:20

恵庭岳や空沼岳方面。我が家方面も見えてきた。

8/11 8:22

金山コースとの分岐。遠くて通ることはなさそう。

8/11 8:39

夕張岳山頂神社到着。お参りをしてから登頂。

8/11 8:48

山頂到着。左手の拳銃は結構大きな音を出す鳥よけの銃（熊用に持ってきた）。今日は使用機会なし。

8/11 8:53

芦別岳、十勝連峰、富良野方面。

8/11 8:54

素晴らしい景観。

8/11 8:55

札幌の街並みが見える。

8/11 9:04

シューパロ湖が眼下に。

8/11 9:20

トラブル発生。ストーブの自動点火ができない。後から登頂してきた方からライターを借りて点火。おにぎりは本日100円。

8/11 10:05

1時間以上ゆっくりした。もう一度お参りして帰ろう。

8/11 10:22

数ケ所にあった熊糞。

8/11 11:13

何の実だろう。

8/11 11:55

分岐に到着。下りは冷水コースを選択。

8/11 12:08

この水を飲むために用意してきた。

8/11 12:12

自分はそのまま飲むのだが、妻用にシェラカップとデリオス浄水器を持ってきた。美味いわ。

8/11 12:47

今日はそれほど暑くなく快適に下山できた。

8/11 12:53

冷水コース登山口に到着。

8/11 13:06

登山ポスト到着。駐車場まで林道長いわ。

8/11 13:37

帰りのシューパロ湖から。今度は花の時期に来よう。

撮影機器：

DMC-G7 Panasonic

装備

個人装備

クマスプレー・鳥よけ鉄砲（プラの玩具）

共同装備

デリオス浄水器

備考

ライターは必需品

感想

けあらし

山の日は当然登山ですね。選んだのは夕張岳。先日芦別岳から眺めていて決めていました。自分は1年ぶり、妻は初めての山。昨年は冷水コースを往復したので今回は馬の背コースから登り、冷水コースを下山しました。分岐を過ぎていくと降りてくる中高生3人がいてビックリ。昨夜から登り、ご来光登山をしてきた帰りだと。後でその保護者もいて少しほっとしました。熊の気配も全くなく、山頂はほとんど風もなく、23℃の気温で快適に過ごして絶景を堪能。帰りもそれほど暑くなく、久しぶりにバテバテにならずに下山できました。今度は花の時期に登ろう。