山の日の雲取山は新山頂標お披露目
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,872m
- 下り
- 1,865m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:00
今年から8月11日が「山の日」として国民の祝日になったのを記念し、
埼玉県と東京都境に位置する雲取山(標高2017・1メートル)の山頂に
標識が設置された。これまで埼玉県と東京都がそれぞれ山頂に標識を設置しており、
登山者らから「景観上好ましくない。混乱する」などの声があり、両都県で統一した標識を立てた。
標識の高さは標高にちなみ2メートル17センチ。
幅は下部が54センチ、上部は34センチ。
御影石でできており、製作費用は東京都が負担した。
県などは11日、雲取山と両神山(標高1723メートル)の登山口で、
両山の滑落や道迷いの多い場所を地図にまとめた「両神山・雲取山安全登山マップ」を登山者らに配布。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者は第2へ(普通車510円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道幅は広く、道は明瞭 アップダウンを繰り返すので、木の根で転倒しないよう注意 登山ポストは、奥宮鳥居にある トイレは、駐車場、霧藻ヶ峰休憩所、白岩小屋、雲取山荘 水場は、雲取山荘(無料の沢やか水) |
その他周辺情報 | 道の駅の大滝温泉 JAF割で540円 |
写真
感想
今年から休日となった山の日
遠征して雲取山を目指しました。
深夜に名古屋ICから高速に乗ったが、
途中駒ヶ根SAで仮眠をとって目覚めたら5時。
予定では7時くらいに三峰神社到着でしたが、
結局遅れて8時30分に駐車場に着きました。
日没までには戻れると判断し、霧の中歩き出す。
鳥居の所に人影。
山の日ということで、安全登山の啓蒙
秩父市消防、埼玉県、新聞記者さんの面々
スポーツドリンクをいただき、登山届を記入
安全マップやクマ被害のチラシを入手
そして、有益な情報
●秩父鉄道のハイクで100人の団体が来る
●山頂標が今日から新しくなった
道は明瞭。分岐には標識完備。
山頂まで23本の埼玉県の距離標がある。
霧藻ヶ峰休憩所で管理人さんと会話を楽しむ
お清平に下って、前白岩の肩、前白岩へ登り返す
埼玉県の標識の大きさに感動
白岩小屋では10人ほどの登山者
昨日の山荘はスキスキだったらしい
白岩山へ登り、芋ノ木ドッケ、大ダワへは下り
登ると七夕飾りがたなびく雲取山荘
水場の蛇口が面白い
山頂標工事の標識で雲取山以外にも新しくなったんだ
残り200m樹林帯のガレた九十九折の道を上がると、
雲取山山頂
山頂標は御影石で新しくなってる
東京都と埼玉県の連名だ
2017mの山頂標でつば九郎を持って自撮り
これで来年とり年の年賀状は決まり
あんまりのんびりできません
日没の時間と100人の団体が気になります。
サクサク下山していくと、白岩小屋でついに100人の団体さんと遭遇
時間は15時。けっこう遅いペースだな。
しかし100人は壮観です。
17時過ぎに下山完了し、三峯神社に参拝。
広い境内、きらびやかな装飾に圧倒された
大滝温泉で疲れを癒し、秩父市内へ。
スーパーで食料品や、明日の行動食を購入し、
道の駅ちちぶで車中泊。
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