ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 940123
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

栂池〜朝日岳〜栂海新道〜親不知 【結願】The Road to Nihonkai

2016年08月12日(金) ~ 2016年08月13日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
34:44
距離
46.1km
登り
3,282m
下り
5,128m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:12
休憩
1:02
合計
8:14
距離 18.7km 登り 1,856m 下り 1,562m
4:43
44
5:27
5:28
6
6:17
6:18
17
6:35
6:40
27
7:07
7:08
30
7:38
7:45
22
8:07
8:11
20
8:31
30
9:30
9:49
75
11:04
14
11:18
11:25
50
水平道分岐
12:15
12:30
20
12:50
12:52
5
12:57
2日目
山行
10:08
休憩
1:37
合計
11:45
距離 27.3km 登り 1,425m 下り 3,566m
3:30
4
3:34
3:38
29
4:07
4:22
17
4:39
4:40
20
5:00
30
5:30
45
6:15
6:17
14
6:31
51
7:22
7:30
18
7:48
7:49
31
8:20
4
8:24
8:40
29
9:09
18
9:27
10
9:37
33
10:10
10:20
49
11:09
11:30
44
12:14
12:20
32
12:52
13:00
24
13:24
32
13:56
13:57
57
15:01
15:04
11
15:15
天候 8/12:晴れ 8/13:ガス/晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬駅から栂池高原:バス片道560円
https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/tsugaike/
コース状況/
危険箇所等
25千図:白馬岳、黒薙温泉、小川温泉、親不知

栂海新道は下草刈りもされ、要所にはロープや階段もありとてもよく整備されています。

『基本巻かずにピークを踏む』、このコースの原則を知っていれば山歩きがもっともっと楽しくなります(笑)
その他周辺情報 親不知登山口には親不知観光ホテルがあり、15時まで入浴できます。親不知駅までの送迎付きで1500円。
タクシーでは1700円ほどかかります。
前泊した栂池ヒュッテ。山の日とあって登山客も多く、ソフトクリームが飛ぶように売れていました。
2016年08月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/11 14:11
前泊した栂池ヒュッテ。山の日とあって登山客も多く、ソフトクリームが飛ぶように売れていました。
8/12 日の出前にヒュッテを出発
2016年08月12日 04:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 4:42
8/12 日の出前にヒュッテを出発
標高差350mを登り天狗原に着きました。ここから乗鞍岳まで更に250m。
2016年08月12日 05:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 5:28
標高差350mを登り天狗原に着きました。ここから乗鞍岳まで更に250m。
乗鞍岳頂上手前の雪は消えていました。
2016年08月12日 06:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 6:05
乗鞍岳頂上手前の雪は消えていました。
乗鞍岳のケルンから
2016年08月12日 06:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 6:17
乗鞍岳のケルンから
白馬大池が見えてきました。一番奥の稜線のコルに今日の目的地、朝日小屋が見えました。
2016年08月12日 06:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/12 6:20
白馬大池が見えてきました。一番奥の稜線のコルに今日の目的地、朝日小屋が見えました。
もう雪がありません。去年の景色とは違います。
2016年08月12日 06:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 6:36
もう雪がありません。去年の景色とは違います。
小蓮華山へ向かう稜線。
2016年08月12日 06:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 6:37
小蓮華山へ向かう稜線。
小蓮華岳山頂から正面に雪倉岳とその先に朝日岳の頭。この日は視界が良く、肉眼では右に佐渡も確認することができました。
2016年08月12日 07:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/12 7:39
小蓮華岳山頂から正面に雪倉岳とその先に朝日岳の頭。この日は視界が良く、肉眼では右に佐渡も確認することができました。
昨夏歩いた白馬から鹿島槍へ続く稜線。
2016年08月12日 07:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/12 7:39
昨夏歩いた白馬から鹿島槍へ続く稜線。
三国境に着きました。さあ、北に進もう!
2016年08月12日 08:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 8:09
三国境に着きました。さあ、北に進もう!
鉢ヶ岳の東面をトラバースして雪倉岳に道が伸びています。
2016年08月12日 08:31撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 8:31
鉢ヶ岳の東面をトラバースして雪倉岳に道が伸びています。
雪倉岳に着きました。東に妙高山系。
2016年08月12日 09:31撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/12 9:31
雪倉岳に着きました。東に妙高山系。
振り返ると剱も見えてます。
2016年08月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/12 9:40
振り返ると剱も見えてます。
黒部川の扇状地がきれいに見えてます。
2016年08月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/12 9:40
黒部川の扇状地がきれいに見えてます。
正面奥に三角屋根の朝日小屋。
2016年08月12日 09:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 9:41
正面奥に三角屋根の朝日小屋。
焼山からは噴気が上っているようです。
2016年08月12日 09:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 9:49
焼山からは噴気が上っているようです。
雪倉岳から稜線を北東に下ったあと、赤男山の西をトラバースしていきます。正面のガレ場の下部を通っていきます。
あのガレ場の先に水場があります。
2016年08月12日 10:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 10:20
雪倉岳から稜線を北東に下ったあと、赤男山の西をトラバースしていきます。正面のガレ場の下部を通っていきます。
あのガレ場の先に水場があります。
小桜ヶ原の木道を進みます。
2016年08月12日 11:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 11:02
小桜ヶ原の木道を進みます。
水平道と朝日岳山頂ルートの分岐。ここから山頂まで標高差約400m、最初の200mは直登気味の急登です。
2016年08月12日 11:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 11:18
水平道と朝日岳山頂ルートの分岐。ここから山頂まで標高差約400m、最初の200mは直登気味の急登です。
白馬が遠ざかります。
2016年08月12日 11:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 11:59
白馬が遠ざかります。
山頂手前で吹上のコルからの道と合流すると・・・
2016年08月12日 12:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 12:18
山頂手前で吹上のコルからの道と合流すると・・・
朝日岳山頂に到着です。
2016年08月12日 12:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/12 12:18
朝日岳山頂に到着です。
白馬、右手奥に剱
2016年08月12日 12:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 12:20
白馬、右手奥に剱
山頂から朝日小屋に下っていきます。
2016年08月12日 12:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 12:29
山頂から朝日小屋に下っていきます。
朝日小屋、素晴らしいロケーション。
2016年08月12日 12:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 12:45
朝日小屋、素晴らしいロケーション。
水谷コルで水平道と合流すると・・・
2016年08月12日 12:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/12 12:52
水谷コルで水平道と合流すると・・・
ひと登りで朝日小屋到着!
先月お世話になった船窪小屋同様、ここのホスピタリティも素晴らしい!!
2016年08月12日 13:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
8/12 13:03
ひと登りで朝日小屋到着!
先月お世話になった船窪小屋同様、ここのホスピタリティも素晴らしい!!
8/13
3:30に出発。
2016年08月13日 03:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 3:29
8/13
3:30に出発。
朝日岳山頂、まだ暗くガスっています。西風が強めに吹いています。
2016年08月13日 04:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 4:23
朝日岳山頂、まだ暗くガスっています。西風が強めに吹いています。
吹上のコルへ下っていきます。
2016年08月13日 04:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 4:25
吹上のコルへ下っていきます。
2016年08月13日 04:38撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 4:38
吹上のコルに到着。
2016年08月13日 04:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 4:42
吹上のコルに到着。
↑ツガミの文字
2016年08月13日 04:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/13 4:44
↑ツガミの文字
栂海新道の入口の岩を乗り越えていきます。
「中途半端な気持ちではいけないよ」と言われているように私には感じました。
2016年08月13日 04:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
8/13 4:44
栂海新道の入口の岩を乗り越えていきます。
「中途半端な気持ちではいけないよ」と言われているように私には感じました。
道はとても良く整備されています。
2016年08月13日 04:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 4:58
道はとても良く整備されています。
照葉の池はガスの中。
2016年08月13日 05:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 5:00
照葉の池はガスの中。
晴れそうでなかなかガスがとれません。
サワガニ山あたりから晴れてきました。
2016年08月13日 05:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/13 5:15
晴れそうでなかなかガスがとれません。
サワガニ山あたりから晴れてきました。
アヤメ平へと下っていきます。
2016年08月13日 05:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 5:16
アヤメ平へと下っていきます。
2016年08月13日 05:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 5:26
アヤメ平を北へ進みます。
2016年08月13日 05:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 5:32
アヤメ平を北へ進みます。
いくつもの池を通り過ぎます。
2016年08月13日 06:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 6:06
いくつもの池を通り過ぎます。
黒岩平が見えてきました。ここには沢水が流れる水場があります。
2016年08月13日 06:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 6:08
黒岩平が見えてきました。ここには沢水が流れる水場があります。
黒岩平です。
2016年08月13日 06:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 6:11
黒岩平です。
ガスがかかり幻想的な景色が続きます。
2016年08月13日 06:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 6:14
ガスがかかり幻想的な景色が続きます。
黒岩山直下の小滝へ下るルートとの分岐点。黒岩山は階段を登ってすぐ。
2016年08月13日 06:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 6:32
黒岩山直下の小滝へ下るルートとの分岐点。黒岩山は階段を登ってすぐ。
黒岩山を通り過ぎ、文子の池を通過します。
2016年08月13日 06:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 6:52
黒岩山を通り過ぎ、文子の池を通過します。
サワガニ山へ到着、晴れてきました。
2016年08月13日 07:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/13 7:22
サワガニ山へ到着、晴れてきました。
肉眼ではここからも剱が見えました。
2016年08月13日 07:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 7:27
肉眼ではここからも剱が見えました。
サワガニ山から先は所どころ東側がザレているところがあります。
犬ヶ岳が近づいてきました。
2016年08月13日 07:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 7:32
サワガニ山から先は所どころ東側がザレているところがあります。
犬ヶ岳が近づいてきました。
栂海新道は「巻かない」が基本(^^)v
2016年08月13日 07:38撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 7:38
栂海新道は「巻かない」が基本(^^)v
北㑨の水場は通過。ここから3つ目のピークが犬ヶ岳。一部やせ尾根あり。
2016年08月13日 07:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 7:51
北㑨の水場は通過。ここから3つ目のピークが犬ヶ岳。一部やせ尾根あり。
犬ヶ岳の左奥の遠い山が白鳥山です。まだ青く見えます。
先は長い。
2016年08月13日 08:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 8:04
犬ヶ岳の左奥の遠い山が白鳥山です。まだ青く見えます。
先は長い。
西にそびえるのは初雪山。立派な山容です。
2016年08月13日 08:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 8:04
西にそびえるのは初雪山。立派な山容です。
犬ヶ岳に到着。
2016年08月13日 08:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 8:22
犬ヶ岳に到着。
歩いてきた道、中央がサワガニ山です。
2016年08月13日 08:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 8:22
歩いてきた道、中央がサワガニ山です。
山頂からすぐ下に栂海山荘。
朝日岳からここまで、槍から来たというソロの方とほぼ同じペースで歩いていましたが、ここで置いて行かれました。
凄い人もいるものです。
2016年08月13日 08:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/13 8:36
山頂からすぐ下に栂海山荘。
朝日岳からここまで、槍から来たというソロの方とほぼ同じペースで歩いていましたが、ここで置いて行かれました。
凄い人もいるものです。
オタマジャクシがご覧のとおり。エサは足りてるのでしょうか?
2016年08月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/13 8:37
オタマジャクシがご覧のとおり。エサは足りてるのでしょうか?
向かう先は靄に隠れて見えません。
2016年08月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 8:37
向かう先は靄に隠れて見えません。
黄連山です。かなり暑くなってきました。
2016年08月13日 09:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 9:12
黄連山です。かなり暑くなってきました。
黄連の水場入口、ここも通過。
2016年08月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 9:28
黄連の水場入口、ここも通過。
ブナの林で癒されます。
2016年08月13日 09:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 9:29
ブナの林で癒されます。
菊石山、アンモナイトを探す気力なし。
2016年08月13日 09:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 9:45
菊石山、アンモナイトを探す気力なし。
下駒ケ岳が近づきます。
2016年08月13日 09:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 9:52
下駒ケ岳が近づきます。
手前のコルからの標高差は100mちょっとですが、急登です。
2016年08月13日 09:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 9:52
手前のコルからの標高差は100mちょっとですが、急登です。
下駒ヶ岳に到着。汗だくです。
この先ガレ縁を通過します。
2016年08月13日 10:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/13 10:13
下駒ヶ岳に到着。汗だくです。
この先ガレ縁を通過します。
白鳥山直下の水場入口。通過
2016年08月13日 11:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 11:03
白鳥山直下の水場入口。通過
あの光の先に・・・
2016年08月13日 11:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 11:10
あの光の先に・・・
白鳥山山頂です。
白鳥小屋の中から女性の声が聞こえたと思ったのですが、中を覗いても誰もいませんでした・・・そうとうバテているのでしょうか。
でも確かに聞こえたんです
2016年08月13日 11:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
8/13 11:27
白鳥山山頂です。
白鳥小屋の中から女性の声が聞こえたと思ったのですが、中を覗いても誰もいませんでした・・・そうとうバテているのでしょうか。
でも確かに聞こえたんです
白鳥山から少しで山姥ノ洞への道が分かれています。
どんなところなのでしょうか。
2016年08月13日 11:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 11:39
白鳥山から少しで山姥ノ洞への道が分かれています。
どんなところなのでしょうか。
山姥平と書かれています。
2016年08月13日 11:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 11:47
山姥平と書かれています。
「電話OK」のサイン。標高1000mを下ったあたり。
2016年08月13日 12:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 12:04
「電話OK」のサイン。標高1000mを下ったあたり。
シキ割の水場。流れは細いですがおいしかったです。
2016年08月13日 12:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/13 12:15
シキ割の水場。流れは細いですがおいしかったです。
シキ割の先から急な下り坂となり、手こずりながら坂田峠に下りてきました。
2016年08月13日 12:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 12:54
シキ割の先から急な下り坂となり、手こずりながら坂田峠に下りてきました。
さらに峠を越えて道は続きます。
2016年08月13日 12:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 12:54
さらに峠を越えて道は続きます。
坂田峠からは歩きやすくなります。ゴールも近づきペースも上がります。
2016年08月13日 13:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/13 13:24
坂田峠からは歩きやすくなります。ゴールも近づきペースも上がります。
尻高山。
2016年08月13日 13:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 13:27
尻高山。
一度車道に下りて
2016年08月13日 13:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 13:48
一度車道に下りて
スギの植林帯、下ってきました。
2016年08月13日 13:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 13:54
スギの植林帯、下ってきました。
二本松峠です。標高400mを一旦切りますが、また登ります。
2016年08月13日 14:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 14:03
二本松峠です。標高400mを一旦切りますが、また登ります。
もう楽勝かと思いましたが、入道山手前の急登。
でも距離は短いです。
2016年08月13日 14:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 14:07
もう楽勝かと思いましたが、入道山手前の急登。
でも距離は短いです。
入道山です。北陸自動車道の車の音が大きくなります。
2016年08月13日 14:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 14:14
入道山です。北陸自動車道の車の音が大きくなります。
入道山の先のピーク手前にも短いながら急登あり。
登りきるといよいよ海に向かって一気に下っていきます。
2016年08月13日 14:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 14:21
入道山の先のピーク手前にも短いながら急登あり。
登りきるといよいよ海に向かって一気に下っていきます。
鉄塔を2つくぐり、
2016年08月13日 14:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 14:46
鉄塔を2つくぐり、
新しい林道を越えると
2016年08月13日 14:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8/13 14:52
新しい林道を越えると
やっと国道8号に出ました。反対側には親不知観光ホテルがあります。
2016年08月13日 14:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/13 14:56
やっと国道8号に出ました。反対側には親不知観光ホテルがあります。
ホテル前の自販機でコークを飲んで、ついに日本海!
2016年08月13日 15:15撮影 by  F-02G, FUJITSU
9
8/13 15:15
ホテル前の自販機でコークを飲んで、ついに日本海!
穏やかな日本海でした。
The Road to Nihonkai 結願です!
2016年08月13日 15:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
8/13 15:42
穏やかな日本海でした。
The Road to Nihonkai 結願です!
撮影機器:

感想

はじめに、栂海新道を開通させた小野健さん、さわがに山岳会そして今も整備をして頂いているベニズワイ山岳会の皆様に敬意を表すとともに感謝申し上げます。

自宅と日本海を結ぶ最後の山旅となった今回、2日間とも晴天に恵まれ最高の山行でこのミッションを終えることができました。
5年がかりで18回の山行をつなぎ合わせ、25千図39枚、433km(ヤマレコ地図データ、自宅から親不知への縦走ルートのみ)の赤線は、間違いなく私の宝物の一つになりました。

わがままを聞いてくれた家族や協力してくれた職場の同僚に感謝します。

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コメント

すごい!
すごいチャレンジですね。
全山行の経路を簡単に確認できるヤマレコの機能あってこその大記録!って感じです。過去の山行記録まで読んでいませんがきっとかなりの一般ロードも歩かれたのでしょうね。
敬服します。
2016/8/15 6:31
Re: すごい!
mataryさん こんにちは。
ヤマレコマップがなかったら、ここまでのめり込まなかったかもしれませんね。

あと、子供の頃から遠くに煙突が見えたりすると、行ってみたくなる性分でした(笑)
2016/8/15 9:12
結願、おめでとうございます。
栂海新道で繋ぎ結願おめでとうございます。
8月の栂海新道は相当に暑かったのではないでしょうか?
私は9月でしたが熱中症一歩手前で降り立ち、やはり自販機のポカリスエット一気飲みでした。笑
さて、次の繋ぎの目標はどこでしょう?
実は私も街道歩き含めて日本橋から北アルプス縦断で親知らずまで繋ぎ、今高尾山から山で北アルプスまで繋いでいる途中です。
もうすぐ結願となるので次はどこかなあと妄想中です。
多分、北アルプスから中央アルプス、南アルプスを繋いで太平洋までのような気もします。TARJのコースは気にしていませんが。

dobonさんのレコ楽しみにしています。
良い山旅を!

追伸:ロングトレイル志向のdobonさんでしたら四国お遍路もいかがですか?
ヤマレコには載せませんでしたが、北アルプス縦断の予行練習として四国一周しました。
95%以上舗装道路で厳しいですがよい旅でした。
2016/8/28 17:34
Re: 結願、おめでとうございます。
55akiraさん、コメありがとうございます。

栂海新道を下り親不知の海へ浸ったときは、結願の達成感より山を下った安堵感が強かったですね。下駒ヶ岳から白鳥山の登りがきつかったです。水は朝日小屋で5L背負ってました(水とアクエリアス)。

次の目標ですが、やはり南アルプスから太平洋でしょうか。ただ読売新道や下廊下など、北アルプスも行ってみたいところがまだたくさんあります。

いずれにしても、サイフとワイフに相談します(笑)

四国遍路は45歳で早期退職した際に実行するはずでした。直前に次の仕事が決まり流れましたが、いつか行ってみたいですね。

55akiraさんも素敵な山旅を!
2016/8/28 20:11
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