白峰三山ピストン

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.2km
• 登り: 3,105m
• 下り: 3,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:30

5:10 広河原山荘
5:30 白根御池分岐
5:30 大樺沢二俣
10:30 八本歯のコル
12:30 12:50 吊尾根分岐
13:30 13:40 北岳
13:40 吊尾根分岐
14:40 北岳山荘

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:10

5:00 北岳山荘
6:00 中白根山
7:10 間ノ岳
9:10 農鳥小屋
9:50 西農鳥岳
10:40 11:10 農鳥岳
12:00 12:10 西農鳥岳
12:40 農鳥小屋
15:00 間ノ岳
16:10 中白根山
16:10 北岳山荘

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:10

6:00 北岳山荘
7:00 吊尾根分岐
8:00 8:20 北岳
9:00 両俣分岐
9:40 北岳肩ノ小屋
10:00 小太郎尾根分岐
10:20 草すべり分岐
10:30 白根御池小屋
11:50 白根御池分岐
12:10 ゴール地点

3日間ともヘトヘトになりました。コースタイムの1.5倍かかりました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘に車を駐車し、広河原まで　バス。仙流荘⇔60分　北沢峠(往復1人2,680円）
北沢峠⇒25分　広河原(片道750円）1日4便　臨時バスあり。

その他周辺情報

広河原山荘に前泊　下山後、仙流荘で入浴　1人600円

写真

8/12 5:29

分岐　大樺沢コースへ行く。

8/12 6:09

北岳が見える。

8/12 6:13

8/12 6:49

8/12 7:09

8/12 7:27

クガイソウ

8/12 7:27

イブキトラノオ

8/12 7:29

タカネナデシコ

8/12 7:58

北岳バットレス

8/12 8:14

ミヤマハナショウブ

8/12 8:42

雪渓の中に人が・・

8/12 9:38

八本歯のコルへ。

8/12 10:18

ここから、大変だった。あまりに大変だったので、写真を撮るのを忘れました。

8/12 11:42

仙丈が顔を出す。

8/12 12:44

ミネウスユキソウ

8/12 12:54

ミヤマキンバイ
この後、重いザックをデポして、北岳に。

8/12 13:35

北岳登頂。眺望なし。

8/12 13:35

8/12 13:39

たくさんの人です。

8/13 4:25

北岳山荘に宿泊。2日目は晴れました。

8/13 4:53

富士山が見えました！

8/13 5:03

8/13 5:08

北岳山荘の屋根の間から、ご来光

8/13 5:10

8/13 5:16

仙丈

8/13 5:32

甲斐駒

8/13 5:53

8/13 5:57

中白根山

8/13 5:57

8/13 5:59

8/13 6:03

8/13 6:12

8/13 6:12

8/13 7:09

間ノ岳に来ました！

8/13 7:15

写真撮るのに行列が・・・

8/13 7:15

農鳥岳を目指す。

8/13 7:18

8/13 7:24

農鳥岳

8/13 7:32

農鳥岳が見えてきました。農鳥小屋も見えます。

8/13 8:21

近づいてきました。

8/13 9:08

なかなか

8/13 9:25

西農鳥岳が見えてきました。

8/13 9:42

8/13 9:49

西農鳥岳到着です。

8/13 9:53

天空の稜線。農鳥岳まですごい稜線です。

8/13 10:35

農鳥岳　登頂。

8/13 10:48

農鳥岳

8/13 11:55

へとへとで帰りました。

8/13 14:57

やっと、間ノ岳にたどり着きました。

8/14 6:13

3日目　グロッケンに感動していたら、とうとう電源が切れました。この後、北岳に登って、素晴らしい天気になりましたが、目に焼き付けて帰りました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

tibira711

　デジカメも、持って行ったのだが、充電器がおかしくなって、使用できなくなった。事前準備はしっかりしなければこういうことになる。3日目の北岳は、素晴らしい眺望だったのに、写真が一つも残らないのは、残念だった。でも、脳の奥に焼き付けておきたい。
　やはり、2番目の高さを誇る北岳は、登るのも、大変だった。北岳山荘から、中白根岳、間ノ岳、農鳥小屋、西農鳥岳、農鳥岳に続く稜線は、すばらしいかったが、とても疲れた。
　途中、疲れてもうだめだいう場面が何度もあり、休んでると、いろいろ人に元気づけてもらった。遠い頂上も、一歩一歩、歩いていけば、到達できることを学んだ気がする。